奈良の吉野の奥千本に行ってきました。

目指すは、吉野山最奥にある西行庵へ、
西行ファンにとって憧れの聖地キラキラなのです。

前の日に、中千本の宿坊に泊まり、
次の朝、奥千本口までシャトルバスに乗り
修行門に到着。

カーブのキツい山道をガンガンとばすので、酔っちまって大変でしたあせる


修行僧達の入り口です。


けっこう長い登りの坂道を
ハアハア言いながら登り、
吉野山最奥の神社「金峯(きんぷ)神社」に到着し、感謝と安全を願って手を合わせた。


あまりに神秘的な雰囲気だったので、社の写真をとらなかった。







神社の右脇の道を、
修行僧のように、一言もしゃべらずモクモクと、吉野杉に囲まれた山道を歩く。



このあと、キツい下り坂の難所があり、
ちょ~~恐くて、ビビりながら降りた。

急に視界が開けて、桜がさく桃源郷が見えてきた。
奥千本までもうすぐだ❗






大きな桜の下に、3年間世俗を離れ住んだ侘びた西行の庵がある。
やっとたどり着いた~\(^^)/




屋根は修復中だ。

庵の中には、西行さんの像がある




時折、谷からゴォ~~と風が吹き、桜の花びらがヒラヒラまいあがっていく。







お天気に恵まれ本当によかった❗



散った桜の花びらも、桜の影もいとおしい。







西行が出家をする時に、幼い子供が足にすがって泣いて引き止めたのを、足でけって
出家をしたと言われている。


そうせざるおえない、何か切羽つまった思いがあったのだろう。

こんな山奥で食事はどうしていたのだろうか?
そういう現実的な思いが、ふとよぎる

想像以上の深い山奥に庵を構えた、西行の強い覚悟に、少し触れる事が出来た旅だった。



久しぶりに山道を歩いて、気がついた。

昔は山女・・今はただの老婆・・あせる

自分の体力のなさにがっくりです。

さっ!! 来年も西行さんドキドキに逢いに来るために、帰ってから鍛えようちゅー