7月中旬、梅雨真っ只中、長野県栂池高原に行ってきました。
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで、
標高2000mに広がる高層湿原「栂池自然園」を目指して行きます。
数百万年以上の長い年月をかけてできた湿原で、数百種類の色彩豊かな高山植物の花が咲きます。
特に水芭蕉は本州では、一番遅咲きといわれ、見れるかどうか?
かれこれ35年まえ
山ガールだったころ、白馬岳に登り、白馬大池からこの栂池湿原を通って、自力で下山しました。
今や、寄る年波に勝てず、おまけに持病
まであるポンコツの身になり、ロープウェイやゴンドラの手段を使わないと、高みにのぼったり降りたりするのは自力では不可能になってしまいました。
たどり着いた先は、天国と言おうか、
霧の世界
でした。
先がな~~んにも見えず、あの世へ一足お先に逝った人が、向こうから歩いて来るような気がしました 

気を取り直して、絶景スポット目指して歩き始める。
アッ、水芭蕉

・・・ てか、もう終わってました
野沢菜みたいにワッサワッサ育ってました。
少し歩くと、足もとには
白いコバイケイソウと、黄色いシナノキンバイ(信濃金梅)が咲いている。
久し振りに高山植物を見たので、何だか嬉しくて、なつかしくて・・
太古の火山活動の名残と言われている「風穴(かざあな)」のあたりは、残雪や氷柱がみられ、岩の間から冷たい風が吹いていて、
夏なのに凄いすずしかったです。
あきらめていた水芭蕉も、なんとかこの風穴の近くで見ることが出来ました。
向こうから歩いて来た人に、「絶景スポットどうでしたか??」と聞いたら、 「全然何も見えないわよ~~」と・・
もう・・ テンション急降下


あきらめて、絶景スポットで食べる予定の御弁当を食べた。
本来なら白馬岳や大雪渓、雄大な北アルプスを眺めながら食べる予定だった・・

ポツポツ雨が降ってきて、雨具を着て、傘をさしての悲惨な御弁当タイム。
まあ・・ ⚡雷が鳴ってないだけましか
帰りは、トボトボと板道を歩いて帰る。
帰りは違うルートで帰った。
帰りの途中、秋篠宮紀子様の御紋になっている
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)の群生があり、
写真を撮ろうとしたら、雨が一気に強くなり断念した( ノД`)…
お借りした写真です。
色といい、形といい品格のある花です。
ヒュッテについて、余りお腹がすいていなかったが、視覚的にとっても美味しそうだったので、色々のっけてあるお蕎麦を食べた。
しかしこれが災いしてずっとバスの中で、
ゲップと、ハラパンパン状態がおさまらず、往生したのです


後で画像を見ると、なかなか霧の景色も
ここに載せた高山植物の花以外にも沢山お花の写真が撮れました。
日々いろいろ有りますが、あれやこれや考えず、スマホに収めた高山植物のお花を眺めていると、心が和みます :*:・
・:*:
お付きあいありがとうございました(^^)/













