三年前のちょうどこの時期、夫と長野の黒姫高原へ遊びに行った事がある。

70才ぐらいの老夫婦だけで経営されている小さなペンションに泊まったが、客は私達夫婦だけだった。

お天気に恵まれ、朝が苦手な私は珍しく早起きして散歩して、ママの焼いたパンを朝食にいただいた。

開け放たれた窓からは、透き通るような
爽やかな風が入り心地よかった。

そこへペンションのご主人が来られ、
「窓閉めましょうか?」と聞かれた。
「いえ、風が気持ちよくて、そのままでいいです。」と答えた。

「最近の若い人達は、虫が入るのが嫌だって言われるから、窓全部閉めるんですよ。
一匹でも虫がいたらキャー!!って言われるんです。
せっかく高原にきて、爽やかな高原の空気を感じていただきたいのに・・」
と、ご主人は言われる。



虫に過剰に反応する若い人は我が家にもいる。

8月末から9月初めポンキー地区にイナゴが大発生した。



道路や草むら、車や窓ガラス、玄関、いたるところにイナゴがいっぱい。

仕事から帰って玄関を開けたら、イナゴが一匹家に入り込んできた。
余り気にも止めずそのまま放置して、
シャワーを浴びていた。

娘が帰ってきたのだろうか、玄関の開く音がした。

・・しばらくして居間のほうから、

「キャー!! キャー!! ギャ~~~!!DASH!

と声がする。何ごとだろう?と思って、
一糸まとわぬ、人様に決して見せられない格好で、おおあわてで居間に行くと、
娘が、イナゴを指さして、
「バ・・バッタ~~ビックリマーク
おかん、早く外へ追い出して~ガーン」と言う。

イナゴも興奮しているのか、アッチコッチ飛びまわっている。
そのたびに、娘はキャーキャー叫ぶ。

・・ほんま、うるそうてかなわんわあせる・・・

見苦しい姿でイナゴを追いかけ、なんとか素手で捕まえ、外へ逃がしてやった。
野山でたくましく育ったポンキーは、たかが虫ぐらいで動じない。

我が家にはイナゴが大好きラブラブな娘もいる。


夜の横断舗道や、LE D のライトに照らされた道にはドキドキイナゴラブラブがいっぱい。

美味しそう・・



美味いきらきら!!キラキラWハートおんぷ



これはこれで、困ったモンです(/。\)