●プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」が28日に開幕し、セ・リーグ首位の阪神はパ・リーグ2位の北海道日本ハムを甲子園で迎え撃つ。岡田彰布監督(66)は27日、〝3連勝宣言〟を発した新庄剛志監督(52)が率い「強い強い」と認める相手との初戦の先発投手に村上頌樹投手(25)を起用。2年連続で交流戦開幕を任される右腕は真っ向勝負で挑む。2年連続でセ・リーグ首位としてセ・パ交流戦に突入する。虎の歩み出しは北海道日本ハムを甲子園に迎えての3連戦。新庄監督率いるチームの勢いは岡田監督も把握済みだ。両監督は1990年から 4年間、虎戦士としてともにプレー。昨季は敵地エスコンフィールドで負け越したが、今季は交流戦の行く末を占う最初のカードでの激突だ。鼻息荒い敵将との〝再会〟を前にしても岡田監督は冷静に受けて立つ。この日、甲子園で調整した村上は2年連続の交流戦開幕投手に向けて気合を入れた。自己ワーストの9安打5失点(タイ)と打ち込まれた前回21日の広島戦(マツダ)からの気持ちの切り替えも完了している。北海道日本ハム打線とは初対決になるが、昨季の交流戦登板の経験も踏まえ、好投手の多いパ界で鍛えられた打者たちの力は肌で感じ取った。そこで生かしたいのが、今季から配球割合を増やしている球速 100キロ前後のスローカーブ。緩急も生かし、攻めていくつもりだ。村上は真っ向勝負を誓った。打線に不安を抱える岡田監督も守り勝つ野球に望みを託す。新庄監督の〝野望〟を打ち砕けば、虎の明るい交流戦は幕を開ける。
●背中の張りで離脱していた島本浩也投手(31)が、28日の北海道日本ハム戦で1軍に復帰する。岡田監督が明かした。18日に出場選手登録を抹消されたが、最短10日間での再合流になる。登板15試合で防御率0.73を誇る左腕がブルペンに帰ってくる。
●好調の新庄ハムはゆる~い球で料理します! 2年連続で交流戦開幕投手を務める村上頌樹投手が、パ・リーグ打線にも「スローボール」を駆使する作戦を明かした。甲子園室内で行われた投手指名練習に参加し、28日の北海道日本ハム戦(甲子園)に向けて調整。今年から使い始めた“新球種”について目をギラつかせた。新庄監督が「ビッグシャウ打線」と命名するなど全体的に好調で、44盗塁は両リーグ断トツの数字だ。前回21日の敵地広島戦は 5回5失点で自身3連敗中だが、一切の気負いはない。昨年の交流戦開幕の埼玉西武戦では、 8回1失点で勝利投手となった。スローボールを駆使するニュー村上が、2年連続の白星発進で虎の首位を守る。
●29日に先発予定の大竹耕太郎投手(28)はブルペン入り。2試合連続で無失点投球を続けているが〝不変〟の心理で交流戦にも臨む。北海道日本ハムとは昨年 6月10日に対戦(エスコン)し、4失点で黒星を喫した。反省も踏まえ卒業後も続く“チームワーク”で相手打線の情報を集め、研究しているという。地の利を生かし、リベンジを果たす。
●30日の第 3戦に先発が見込まれる西勇輝投手(33)がダッシュなどで調整した。北海道日本ハムでは、オリックス時代にバッテリーを組んでいた伏見らを警戒。自身3連勝へ、巧みな投球術で同世代を抑える。西勇輝投手が90年度生まれの同学年対決に闘志を燃やした。伏見寅威捕手(34)はオリックス時代の同僚でもあり警戒。負けじと腕を振る。
●青柳晃洋投手(30)が得意の交流戦で約 1カ月半ぶり白星の2勝目を狙う。31日の千葉ロッテ戦(OZOマリン)の先発が濃厚で、キャッチボールなどを行った。不振で登録を抹消され、17日の東京ヤクルト戦(子園)以来の1軍マウンド。交流戦のビジター登板は指名打者制により、投手は打席に立たない。昨季は交流戦で登板機会がなかったが、パとの対決は19年 6月12日福岡ソフトバンク戦から6連勝中で、通算でも登板16試合で9勝2敗の好成績を残している。千葉ロッテは令和の怪物・佐々木朗希投手(22)が同日に先発する見込み。プロ初の投げ合いを制し、交流戦7連勝で復活を期す。
●漆原大晟投手(27)が移籍後初の交流戦で古巣に恩返しする。昨年の現役ドラフトでオリックスから移籍。今季は14試合に登板し、防御率1.17で中継ぎ陣に欠かせない存在になっている。 6月11日からは昨年までの本拠地、京セラドーム大阪で3連戦が控える。平常心で臨む。
●渡辺諒内野手(29)は2022年まで所属していた北海道日本ハムとの対戦を前に力を込めた。25日の巨人戦(甲子園)から2試合連続スタメンで、いずれも安打を放って結果を残した。交流戦へ誓った。渡辺諒内野手が古巣との2度目の対決に意気込んだ。今季は15日に1軍昇格すると、25日の巨人戦(甲子園)で1号ソロ。26日にも菅野智之投手(34)から適時打を放つなど出場10試合で打率3割8厘と好調だ。パ主催試合ではDH候補に挙がる。
●阪神電鉄は27日、甲子園で行われる「日本生命セ・パ交流戦」全 9試合で、「日本生命セ・パ交流戦グルメフェア」を開催することを発表した。期間中は対象グルメ購入者に阪神とパ・リーグ 6球団の選手がコラボした限定クリアファイル(全 9種)もプレゼントされる。クリアファイルと対象グルメはともになくなり次第終了となる。詳細は阪神電鉄公式サイトまで。
●阪神は27日、サンリオハローキティ50周年、甲子園球場100周年を記念して開催される「ハローキティ50thみんななかよくナイター」のイベント詳細およびグッズ販売について発表した。 6月26日の中日戦で開催され、当日はハローキティが甲子園に来場。当該試合の来場者には「ハローキティ50周年×阪神甲子園球場100周年オリジナルうちわ」をプレゼント。メインビジュアルをモチーフにした限定グッズも発売される。

記事をまとめてみました。

 


 交流戦開幕に向けて調整する村上頌樹投手=阪神甲子園球場
 プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」が28日に開幕し、セ・リーグ首位の阪神はパ・リーグ2位の北海道日本ハムを甲子園で迎え撃つ。岡田彰布監督は27日、〝3連勝宣言〟を発した新庄剛志監督が率い「強い強い」と認める相手との初戦の先発投手に村上頌樹投手を起用。2年連続で交流戦開幕を任される右腕は「いま出せる力をしっかりと出せるように」と真っ向勝負で挑む。
 2年連続でセ・リーグ首位としてセ・パ交流戦に突入する。虎の歩み出しは北海道日本ハムを甲子園に迎えての3連戦。新庄監督率いるチームの勢いは岡田監督も把握済みだ。
 「強い強い」


 いよいよ交流戦。岡田彰布監督は開幕カードで新庄ハムを迎える=阪神甲子園球場
 今季の新庄ハムは万波や松本剛ら実力のある生え抜きが結果を残し、郡司にマルティネス、28日に先発予定の山崎と、移籍組も活躍を遂げている。そこに捕手・田宮のように若い戦力も頭角を現し、貯金7でパ・リーグ2位。チーム44盗塁は2位の福岡ソフトバンクに10個差をつけるリーグトップで、積極果敢なスタイルは要注意だ。
 両監督は1990年から 4年間、虎戦士としてともにプレー。昨季は敵地エスコンフィールドで負け越したが、今季は交流戦の行く末を占う最初のカードでの激突だ。「3連勝を狙いにいく」と宣言するなど鼻息荒い敵将との〝再会〟を前にしても岡田監督は「久しぶり、だけやんか(笑)。何があんねん」と冷静に受けて立つ。


 日本生命セ・パ交流戦日程
 そもそも、敵軍のことを気にする以前に、24日の巨人戦(甲子園)で戸郷にノーヒットノーランを食らうなど低調な自軍の打線の方が気がかりなのが現状だ。チーム打率0.223は12球団中11位。下にはパ最下位の埼玉西武(0.214)しかない低さだ。だからこそ、この苦境での頼みの綱は自慢の投手陣。初戦は昨季のセ・リーグMVP右腕、村上に託した。
 「長打力もありますし、小技とかもあると思うので、試合状況を見ながらしっかりと対応できたら。去年も交流戦初戦(の登板)だったので、気持ちは何も変わらず臨めるかなと思います」
 この日、甲子園で調整した村上は2年連続の交流戦開幕投手に向けて気合を入れた。自己ワーストの9安打5失点(タイ)と打ち込まれた前回21日の広島戦(マツダ)からの気持ちの切り替えも完了している。
 北海道日本ハム打線とは初対決になるが、昨季の交流戦登板の経験も踏まえ、「速い球には慣れているのかな」と、好投手の多いパ界で鍛えられた打者たちの力は肌で感じ取った。そこで生かしたいのが、今季から配球割合を増やしている球速 100キロ前後のスローカーブ。緩急も生かし、攻めていくつもりだ。


 交流戦各部門通算5傑
 「(パ・リーグ球団とは)一戦しか勝負がない。『次にまた当たったときのために』とかはあまりないので、いま出せる力をしっかりと出せるようにやっていきたい」
 村上は真っ向勝負を誓った。打線に不安を抱える岡田監督も「そら普通にやるだけよ。そんなん、相手のことなんか考えられへんわ、今」と、守り勝つ野球に望みを託す。新庄監督の〝野望〟を打ち砕けば、虎の明るい交流戦は幕を開ける。

■データBOX
◉…阪神で交流戦の開幕投手を2年以上連続して務めたのは、2009-10年の久保康友、11-13年のスタンリッジ、18-19年のメッセンジャー、21-22年の西勇輝。このうち勝利投手になったのは11年スタンリッジ、19年メッセンジャー、22年西勇輝

 


 島本浩也投手 (2024年 5月15日撮影)=バンテリンドームナゴヤ
 背中の張りで離脱していた島本浩也投手が、28日の北海道日本ハム戦で1軍に復帰する。
 岡田監督が「島本上がってくるよ。だって一人枠あるから。及川の(抹消の分)」と明かした。18日に出場選手登録を抹消されたが、最短10日間での再合流になる。実戦は25日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(鳴尾浜)で復帰し、先頭にソロを被弾したが、 1回を1安打1失点で昇格への手応えをつかんだ。登板15試合で防御率0.73を誇る左腕がブルペンに帰ってくる。

 


 笑顔を見せる村上頌樹投手=阪神甲子園球場
 好調の新庄ハムはゆる~い球で料理します! 2年連続で交流戦開幕投手を務める村上頌樹投手が、パ・リーグ打線にも「スローボール」を駆使する作戦を明かした。甲子園室内で行われた投手指名練習に参加し、28日の北海道日本ハム戦(甲子園)に向けて調整。今年から使い始めた“新球種”について「向こうのデータにも入るかもしれないですけど、甲子園は広いですし有効的に使えれば」と目をギラつかせた。


 キャッチボールする村上頌樹投手=阪神甲子園球場
 パ2位の北海道日本ハムとはプロ初対戦。「長打力もあるし、小技もあると思うので、しっかり試合状況を見ながら対応できたらなと思う」。新庄監督が「ビッグシャウ打線」と命名するなど全体的に好調で、44盗塁は両リーグ断トツの数字だ。「間をしっかり空けたり、自分がクイックをしっかりできていれば、(坂本)誠志郎さんが刺してくれると思う。あまり自分が盗まれないように」と引き締めた。

 ダッシュする村上頌樹投手=阪神甲子園球場
 前回21日の敵地広島戦は 5回5失点で自身3連敗中だが、一切の気負いはない。「やることは変わらない。しっかり準備はできたと思います」。昨年の交流戦開幕の埼玉西武戦では、 8回1失点で勝利投手となった。スローボールを駆使するニュー村上が、2年連続の白星発進で虎の首位を守る。

 


 トレーニング用の矢(フレーチャ)を使って、フォームを確認する大竹耕太郎投手=阪神甲子園球場
 29日に先発予定の大竹耕太郎投手はブルペン入り。2試合連続で無失点投球を続けているが「変わらないことが大事。ここ何試合か点を取られていないから、あさって(29日)も大丈夫という気持ちではいきたくない」と〝不変〟の心理で交流戦にも臨む。北海道日本ハムとは昨年 6月10日に対戦(エスコン)し、4失点で黒星を喫した。「エスコンよりは断然、甲子園の方がいいですね。去年負けているし」。地の利を生かし、リベンジを果たす。

 キャッチボールする大竹耕太郎投手=阪神甲子園球場
 29日の北海道日本ハム戦(甲子園)に先発予定の阪神大竹耕太郎投手がリベンジを誓った。
 昨年 6月の敵地での対戦は、伏見とマルティネスに 1発を浴びるなど、8回途中7安打4失点で敗戦投手。その反省も踏まえ「大学(早大)の後輩にラインして、教えてもらっています」と卒業後も続く“チームワーク”で相手打線の情報を集め、研究しているという。「ヒットは打たれてもホームランは打たせないように。長打のある打者は気をつけたい」と引き締めていた。

 


 キャッチボールをする西勇輝投手=阪神甲子園球場
 30日の第 3戦に先発が見込まれる西勇輝投手がダッシュなどで調整した。北海道日本ハムでは、オリックス時代にバッテリーを組んでいた伏見らを警戒。「(伏見)寅威がいるし、タク(中島卓也)もいるから、同級生には打たれたくない。向こうも僕のデータいっぱいあるだろうし、裏が表にならないように考えていきたい」。自身3連勝へ、巧みな投球術で同世代を抑える。

 ランニングする西勇輝投手=阪神甲子園球場
 西勇輝投手が90年度生まれの同学年対決に闘志を燃やした。
 30日の北海道日本ハム戦に先発予定。「トライ(伏見)がいるしタク(中島)もいるから、同級生には打たれたくない」と力を込めた。伏見はオリックス時代の同僚でもあり「性格も含め、全部知られてる。配球とか逆を取れるように」と警戒。「(同学年の巨人)立岡がこの前、支配下に登録されてうれしい。みんなで切磋琢磨(せっさたくま)しながらやっていきたい」とも話し、負けじと腕を振る。

 


 キャッチボールをする青柳晃洋投手=阪神甲子園球場
 青柳晃洋投手は31日の千葉ロッテ戦(OZOマリン)の先発が濃厚で、キャッチボールなどを行った。不振で登録を抹消され、17日の東京ヤクルト戦(子園)以来の1軍マウンド。交流戦のビジター登板は指名打者制により、投手は打席に立たない。「打席での交代がないということは自分の調子の良しあしによって、どれだけ投げられるかということになる。仕事さえできればしっかりと投げさせてもらえる」と意気込んだ。


 キャッチボールする青柳晃洋投手=阪神甲子園球場
 青柳晃洋投手が得意の交流戦で約 1カ月半ぶり白星の2勝目を狙う。
 先発見込みの31日千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)に向け、甲子園室内で投手指名練習に参加。 6回4失点で降格した17日東京ヤクルト戦以来の1軍マウンドになる。ファームでの再調整を経て「『もう完璧です』っていう言葉は僕からはないんですけど、まあまあ良くはなってきています」と手応えを明かした。昨季は交流戦で登板機会がなかったが、パとの対決は19年 6月12日福岡ソフトバンク戦から6連勝中で、通算でも登板16試合で9勝2敗の好成績を残している。千葉ロッテは令和の怪物・佐々木が同日に先発する見込み。プロ初の投げ合いを制し、交流戦7連勝で復活を期す。

 


 漆原大晟投手=阪神甲子園球場 (2024年 5月24日撮影)
 漆原大晟投手が移籍後初の交流戦で古巣に恩返しする。
 昨年の現役ドラフトでオリックスから移籍。今季は14試合に登板し、防御率1.17で中継ぎ陣に欠かせない存在になっている。
  6月11日からは昨年までの本拠地、京セラドーム大阪で3連戦が控える。「これまで通りやってきたことを続けたい」と平常心で臨む。

 


 渡辺諒内野手=阪神甲子園球場
 渡辺諒内野手は2022年まで所属していた北海道日本ハムとの対戦を前に「投手も含めて野手の人たちも(状態が)いい。なんとか勝てるように。一試合一試合、(日本)ハムであろうといつも通りやるだけ」と力を込めた。25日の巨人戦(甲子園)から2試合連続スタメンで、いずれも安打を放って結果を残した。交流戦へ「チーム一丸となって頑張りたいと思います」と誓った。

 阪神対巨人 4回裏阪神無死、左越えソロ本塁打を放った渡辺諒内野手=阪神甲子園球場
 渡辺諒内野手が古巣との2度目の対決に意気込んだ。22年オフに北海道日本ハムから移籍。初対決の昨年は出場1試合で4の1だった。「ピッチャー含めて野手もいいですし、何とか勝てるように。ハムであろうと、いつも通りチーム一丸となって頑張りたい」と力を込めた。今季は15日に1軍昇格すると、25日の巨人戦(甲子園)で1号ソロ。26日にも菅野から適時打を放つなど出場10試合で打率3割8厘と好調だ。パ主催試合ではDH候補に挙がる。

 


 阪神甲子園球場
 阪神電鉄は27日、甲子園で行われる「日本生命セ・パ交流戦」全 9試合で、「日本生命セ・パ交流戦グルメフェア」を開催することを発表した。今年は〝スタミナグルメ〟をテーマとし、対象店舗自慢のグルメを期間限定で販売。期間中は対象グルメ購入者に阪神とパ・リーグ 6球団の選手がコラボした限定クリアファイル(全 9種)もプレゼントされる。対象試合は北海道日本ハム戦( 5月28日~30日)、東北楽天戦( 6月 4~ 6日)、埼玉西武戦(同 7~ 9日)の 9試合で、予備日に試合が開催される場合も実施。クリアファイルと対象グルメはともになくなり次第終了となる。詳細は阪神電鉄公式サイトまで。

 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する阪神甲子園球場では、阪神タイガース主催の日本生命セ・パ交流戦全9試合(5月28日(火)北海道日本ハムファイターズ戦~6月9日(日)埼玉西武ライオンズ戦)において、「日本生命セ・パ交流戦グルメフェア」を開催します!今年は"スタミナグルメ"をテーマに、各店舗自慢のグルメを期間限定で販売します!この機会にぜひご賞味ください。
 更に期間中に対象グルメをご購入の方にはもれなく日本生命セ・パ交流戦グルメフェア限定クリアファイル(全9種)をプレゼントします!阪神タイガースとパ・リーグ6球団の選手がコラボした、ここでしか手に入らない限定クリアファイルを手に入れて、群雄割拠の日本生命セ・パ交流戦を戦う阪神タイガースを応援しましょう!


日本生命セ・パ交流戦グルメフェアポスター.jpg


 日本生命セ・パ交流戦グルメフェア  限定クリアファイル(全9種)
〔阪神電鉄公式サイトより一部抜粋〕

 


 「ハローキティ50thみんななかよくナイター」限定グッズのフェイスタオル (球団提供)
 阪神は27日、サンリオハローキティ50周年、甲子園球場100周年を記念して開催される「ハローキティ50thみんななかよくナイター」のイベント詳細およびグッズ販売について発表した。 6月26日の中日戦で開催され、当日はハローキティが甲子園に来場。ファーストピッチセレモニーやイニング間のイベントで試合を盛り上げる。また当該試合の来場者には「ハローキティ50周年×阪神甲子園球場100周年オリジナルうちわ」をプレゼント。メインビジュアルをモチーフにした限定グッズも発売される。

2024年に「みんななかよく」が企業理念である株式会社サンリオのハローキティが50周年、阪神甲子園球場が100周年を迎えることを記念して、6月26日(水)対中日戦において開催する「ハローキティ50th みんななかよくナイター」での当日イベントやグッズ販売が決まりましたのでお知らせいたします。
当日は、ハローキティが阪神甲子園球場に来場し、ファーストピッチセレモニーやイニング間イベントに登場し、当日の試合を盛り上げる他、来場者には、ハローキティ50周年×阪神甲子園球場100周年オリジナルうちわを配布いたします。
他にも、ハローキティが、試合前の阪神タイガースのオフィシャルファンサービスメンバー「TigersGirls」とのダンスパフォーマンスを展開するほか、甲子園歴史館1日館長に就任し、当日の来館者へのオリジナル名刺プレゼントや特別ツアーを展開するなど、100周年を迎える阪神甲子園球場をハローキティが盛り上げます。
また、今回のコラボを記念した限定グッズなどのデザインも決定しましたので、こちらもお買い求めください。



入場者プレゼント
入場者全員に、「ハローキティ50周年×阪神甲子園球場100周年オリジナルうちわ」をプレゼントします 。みんなで可愛く試合を盛り上げましょう。


<注意事項>
・入場者プレゼントは、試合開始2時間後までにご入場された入場券をお持ちの方が対象となります。
・入場者プレゼントのデザインは、イメージとなります。


限定グッズについて
メインビジュアルをモチーフにした限定グッズを6月26日(水)10:00より販売いたします!サンリオキャラクター風に書き下ろしたトラッキー・ラッキー・キー太が可愛いと大好評をいただいております!グッズを使って「みんななかよく」タイガースを応援してください!


〔阪神タイガース公式サイトより一部抜粋〕

 

※ 5月28日の予告先発は、阪神・村上頌樹投手(25)―北海道日本ハム・山﨑福也投手(31=実父は元プロ野球選手の山崎章弘氏(63))です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 2024年シーズンのチームスローガン『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』

 リーグ優勝と日本一に輝き、王者として迎える2024年。
しかし王者といえど、野球に王道という道はない。ただ確かなことは、歩みを止めてはいけないということ。
 2024年も、阪神タイガースは挑戦をやめない。チャレンジャーとして、アレに向かって挑み続ける。
 そんな挑み続ける阪神タイガースの姿勢をスローガンにしたのが『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』です。

 

 

2024年 オープン戦順位表

 

2024年 公式戦順位表

 

2024年 公式戦日程表と結果(04月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(05月)

 

 

2024年 公式戦日程表と結果(06月)

 

 

 

 

 

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