●阪神は広島に敗れて連勝は「4」でストップした。先発した才木浩人投手(27)は 4回3失点。試合前時点で直球の平均球速が 150キロを超えていたが、直球の大半が 140キロ台と精彩を欠いた。 3、 4回には菊池涼介内野手(36)、佐々木泰内野手(23)からソロ本塁打を2イニング連続で被弾。今季2度目の1試合複数被本塁打となった。2番手で 5回からマウンドに上がった門別啓人投手(22)は 5回に2失点を喫すと、 6回には打球が左前腕に直撃するアクシデント。治療を受け、その後交代が告げられた。緊急登板した神宮僚介投手(23=東京農業大學北海道オホーツク)は 1回 1/3を1安打無得点に抑えた。打線は相手先発の森下暢仁投手(28)に大苦戦。 8回に髙寺望夢内野手(23)の内野ゴロの間になんとか1点を返すも反撃はここまでだった。 5回から2番手で登板した門別啓人投手も流れを止められず2失点。さらに門別は 6回一死 3塁で森下の打球を受けて負傷降板した。打線は前カードの巨人3連戦(東京ドーム)で3戦9本塁打だったが、広島に来て小休止。相手先発の森下を攻略できなかった。優勝マジック点灯は最短15日だったが、この日の敗戦でその可能性はなくなった。前日13日までの東京ドーム3連戦で9本塁打。最高の勢いで広島に乗り込んだが右腕森下に封じられた。佐藤輝明内野手(27)が最後に意地を見せた。5点を追いかける 9回、先頭で右中間を深々と割る2塁打。点差を詰めることはできなかったが巨人戦で4本塁打した好調は続いている。いい形で1日を終えた。藤川球児監督(46)は「明日、切り替えて。とにかく明日いいゲームにしなければなと思いますね」と振り返った。また、2位巨人が勝利したためゲーム差は「2」に縮まった。優勝マジック点灯は最短18日。
●才木浩人投手が先制点を献上した。 0― 0の 2回に先頭の秋山、続く小園海斗内野手(26)に連打を浴びた。その後二死こそ奪うも、 1、 2塁で迎えた「9番・投手」の森下に左前への適時打を許した。 2回に投手の森下に適時打を許すと、 3回。先頭の菊池に4球目のカーブをとらえられ、左翼スタンドへのソロ本塁打を浴びた。今季最高球速 156.4キロ、平均球速151.0キロを誇る才木だが、この日はなかなか直球が 150キロ台に乗らず。本調子でない投球が続いているだけに、試合の中での立て直しが求められる。才木の1試合複数被本塁打は 6月 9日の福岡ソフトバンク戦(みずほペイペイ)で3被弾して以来、今季2度目だった。 5回の攻撃で二死 1、 2塁で打席が回ったところで藤川監督は代打・デルミス・ガルシア外野手(28=四国IL高知)を起用。才木はわずか54球で降板に。 4回6安打3失点で降板。 5回持たずにマウンドを降りるのは 6月 9日の福岡ソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来、今季3度目となってしまった。ガルシアが三振に倒れて反撃とはならず。 5回のマウンドには門別が上がった。
●門別啓人投手も広島打線を止められなかった。 5回から2番手で登板し、2失点。 8日中日戦(京セラドーム大阪)に続き、登板2試合連続複数失点となった。 4回3失点で降板した先発才木浩人投手の後を受けたが、 5回一死 2塁でサンドロ・ファビアン外野手(28)に右中間への適時3塁打を献上。ファビアンはこの一打が来日初3塁打だった。なお一死 3塁で坂倉将吾捕手(28)の2ゴロ間に失点。 5回を終えて 0- 5と苦しい展開になった。 6回には森下の打球が左腕に直撃して降板した。患部をアイシングしながら引き揚げ、悔しさをにじませた。大事には至っていないとみられる。
●3番手で登板した阪神育成ドラフト1位の神宮僚介投手がマウンド上でこけるハプニングがあった。 7回先頭、菊池涼介内野手への3球目を投じる際に足元のバランスを崩して暴投。マツダスタジアムがざわついたが、神宮は無事で続投した。 1回 1/3を1安打無失点。それでも反省を忘れなかった。
●阪神4番手のアンダーソン・セベリーノ投手(31=モンクローバ・スティーラーズ)が4試合ぶりに失点した。 1- 5の 8回に登板。先頭の小園海斗内野手に中前打を浴び、二死 3塁で代打エレフリス・モンテロ内野手(27)に左前適時打を許した。来日初の1イニング複数安打で失点した。
●「8番・遊撃」で2試合連続出場の元山飛優内野手(27=埼玉西武)が、チーム唯一のマルチ安打で気を吐いた。森下から 5回に右前打を放つと、 8回先頭でも右前打で出塁してホームを踏んだ。埼玉西武を戦力外になって今季から虎に加入し、シーズン中盤から1軍に定着して後半戦は13試合中11試合でスタメン出場。
●この日26歳の誕生日を迎えた森下翔太外野手の第1打席で、虎党のバースデーソングが響いた。前日13日の巨人戦(東京ドーム)で死球を受けたが、この日も「3番右翼」で出場。初回は広島森下暢仁投手に低め変化球で遊ゴロに打ち取られた。4年目の今季は試合前時点でリーグトップの28本塁打。打率2割9分1厘、64打点は佐藤輝明内野手に次いで2位の成績となっている。 1回の打席で虎党からバースデーソングが流れると、土山剛弘球審(54)はホームベースを掃き、投手の広島・森下も投球動作に入ることなく時間を作って〝祝福〟。広島ファンからも拍手が起こった。森下は過去3シーズンで、誕生日に試合があったのは2024年の巨人戦(東京ドーム)の1試合のみ。この打席は遊ゴロに倒れ、阪神の 1回の攻撃は3人で終了となった。

記事をまとめてみました。

 

阪神、広島に敗れ連勝4でストップ

 

 <広島 6- 1阪神>◇第16回戦◇阪神 8勝 7敗 1分◇14日◇MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(略称=マツダスタジアム)
 阪神は広島に敗れて連勝は「4」でストップした。先発した才木浩人投手は 4回3失点。試合前時点で直球の平均球速が 150キロを超えていたが、直球の大半が 140キロ台と精彩を欠いた。 3、 4回には菊池、佐々木からソロ本塁打を2イニング連続で被弾。今季2度目の1試合複数被本塁打となった。2番手で 5回からマウンドに上がった門別啓人投手は 5回に2失点を喫すと、 6回には打球が左前腕に直撃するアクシデント。治療を受け、その後交代が告げられた。緊急登板した神宮僚介投手は 1回 1/3を1安打無得点に抑えた。打線は相手先発の森下に大苦戦。 8回に髙寺の内野ゴロの間になんとか1点を返すも反撃はここまでだった。

阪神才木投手が本塁打を浴びる
  4回、広島・佐々木泰内野手に本塁打を浴びた才木浩人投手=マツダスタジアム
 阪神の連勝が「4」で止まった。
 先発した才木浩人投手が 4回6安打3失点で降板。今季2度目の複数被弾で 5回に代打が送られた。才木はマツダスタジアム通算7試合目で初黒星となった。
  0- 0の 2回二死 1、 2塁で投手の森下に左前適時打を献上。 0- 1の 3回は先頭菊池に左越え6号ソロ、 4回一死では佐々木に4号ソロを浴びた。

才木投手、打球直撃で負傷降板
  4回裏広島一死、佐々木泰内野手に本塁打を浴びた才木浩人投手=マツダスタジアム
  5回から2番手で登板した門別啓人投手も流れを止められず2失点。さらに門別は 6回一死 3塁で森下の打球を受けて負傷降板した。
 打線は前カードの巨人3連戦(東京ドーム)で3戦9本塁打だったが、広島に来て小休止。相手先発の森下を攻略できなかった。
 優勝マジック点灯は最短15日だったが、この日の敗戦でその可能性はなくなった。

阪神才木浩人投手、広島佐々木泰に被弾
  7回表阪神無死、佐藤輝明内野手は2ゴロに終わる、ベンチで渋い表情の藤川球児監督=マツダスタジアム

 阪神打線が小休止した。前日13日までの東京ドーム3連戦で9本塁打。最高の勢いで広島に乗り込んだが右腕森下に封じられた。
 佐藤輝明内野手が最後に意地を見せた。5点を追いかける 9回、先頭で右中間を深々と割る2塁打。点差を詰めることはできなかったが巨人戦で4本塁打した好調は続いている。いい形で1日を終え「明日につながるか」との質問に「そうですね。また明日ですね。頑張ります」と力強い口調だった。

阪神才木投手が佐々木泰に本塁打を浴びる
  9回表阪神無死、佐藤輝明内野手は右越え2塁打を放った=マツダスタジアム
 巨人戦で3本塁打した森下は誕生日だった。最初の打席では応援席からバースデーソングが流れた。ただ26歳を祝う一撃は出せなかった。 3回無死 1、 2塁では遊ゴロ併殺に倒れた。
 東京-広島間の当日移動ゲームは今季初めて。新幹線に4時間揺られ、コンディション調整の難しさはあったかもしれない。いずれにしろ才木が失った点をカバーすることはできなかった。1得点は 8回。一死 2、 3塁から髙寺の3ゴロによるものだった。

阪神タイガース 8番 打者 迫力あるスイング
  9回表阪神無死、佐藤輝明内野手は右越え2塁打を放った=マツダスタジアム
 唯一2安打を放った元山は「毎試合、次の試合に出られるように自分ができることをしっかりやりたい」と短く話した。引きずることのない1敗だ。
阪神タイガースの森下翔太選手、バッターボックスで構える
  9回表阪神無死、佐藤輝明内野手は右越え2塁打を放った=マツダスタジアム
 阪神は投打に精彩を欠いて連勝が「4」でで止まった。打線は6安打1得点。先発した才木浩人投手が2被弾など 4回6安打3失点で今季5敗目を喫した。
 藤川球児監督は「(才木は)タイムリーを森下投手に打たれて、その後、ホームランでトントンと…。それから門別がすぐに、タイムリーを打たれたというところでは、流れをつかみ切る要素がね、難しかったですね。明日、切り替えて。とにかく明日いいゲームにしなければなと思いますね」と振り返った。
 また、2位巨人が勝利したためゲーム差は「2」に縮まった。優勝マジック点灯は最短18日。

 

才木投手が本塁打を浴びた場面
  2回、先制点を献上した才木浩人投手=マツダスタジアム
 才木浩人投手が先制点を献上した。 0― 0の 2回に先頭の秋山、続く小園に連打を浴びた。その後二死こそ奪うも、 1、 2塁で迎えた「9番・投手」の森下に左前への適時打を許した。
才木投手が本塁打を浴びる
  3回、菊池涼介内野手に本塁打を浴びた才木浩人投手=マツダスタジアム
 阪神の先発・才木浩人投手が 3回に広島の菊池に本塁打を浴び、2点目を失った。 2回に投手の森下に適時打を許すと、 3回。先頭の菊池に4球目のカーブをとらえられ、左翼スタンドへのソロ本塁打を浴びた。今季最高球速 156.4キロ、平均球速151.0キロを誇る才木だが、この日はなかなか直球が 150キロ台に乗らず。本調子でない投球が続いているだけに、試合の中での立て直しが求められる。
才木浩人投手の投球シーン(阪神タイガース)
  4回に3点目を失った才木浩人投手=マツダスタジアム

 才木浩人投手が2イニング連続で本塁打を浴びた。 0― 2の 4回。一死で迎えた7番の佐々木にカウント 2― 1からの3球目、スライダーを捉えられた。高々と舞い上がった打球は左翼スタンド上段に着弾。 3回に続いてソロ本塁打をたたき込まれた。才木の1試合複数被本塁打は 6月 9日の福岡ソフトバンク戦(みずほペイペイ)で3被弾して以来、今季2度目だった。
才木浩人投手、投球フォーム
  4回、佐々木泰内野手に本塁打を浴びた才木浩人投手=マツダスタジアム
 阪神の先発・才木浩人投手は 4回2被弾3失点で、わずか54球で降板となった。
 前回登板は 8回無失点と好投したが、序盤からリズムに乗れない。 2回に2本の安打で二死 1、 2塁となり、投手の森下に適時打を浴びて先制を許す。さらに 3回には菊池、 4回には佐々木にそれぞれ変化球をスタンドに運ばれた。 5回の攻撃で二死 1、 2塁で打席が回ったところで藤川監督は代打・ガルシアを起用。才木はわずか54球で降板に。 4回6安打3失点で降板。 5回持たずにマウンドを降りるのは 6月 9日の福岡ソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来、今季3度目となってしまった。ガルシアが三振に倒れて反撃とはならず。 5回のマウンドには門別が上がった。

 

才木投手が広島戦で投球する様子
  5回裏広島一死 2塁、ファビアン外野手に中越え適時三塁打を浴びた門別啓人投手=マツダスタジアム
 門別啓人投手も広島打線を止められなかった。 5回から2番手で登板し、2失点。 8日中日戦(京セラドーム大阪)に続き、登板2試合連続複数失点となった。
  4回3失点で降板した先発才木浩人投手の後を受けたが、 5回一死 2塁でサンドロ・ファビアン外野手に右中間への適時3塁打を献上。ファビアンはこの一打が来日初3塁打だった。なお一死 3塁で坂倉将吾捕手の2ゴロ間に失点。 5回を終えて 0- 5と苦しい展開になった。

阪神・門別啓人投手が投球、相手走者と並走
  6回、森下暢仁投手の打球を受けながらも、1塁に送球する門別啓人投手=マツダスタジアム
 門別啓人投手にアクシデントが起こった。 0― 5の 6回。2イニング目のマウンドに上がった門別は一死 3塁で迎えた9番の森下のピッチャー返しの鋭い打球が左前腕に直撃。なんとか投ゴロに仕留め、直後は無事を強調したものの、治療のためにベンチへ。その後、交代が告げられ、神宮がマウンドに上がった。才木に代わって2番手でマウンドに上がった門別は 5回には2失点を喫していた。
阪神・才木投手、門別投手ら選手たち
  6回途中、打球を受け、ベンチに下がる門別啓人投手=マツダスタジアム
 門別啓人投手は3点ビハインドの 5回に2番手で登板したが、2長打と内野ゴロで2失点。 6回には森下の打球が左腕に直撃して降板した。患部をアイシングしながら引き揚げ「大丈夫です。全然、技術が足りない。技術をもっと上げていくような練習をしないといけない」と悔しさをにじませた。藤川球児監督は「打球は当たりましたけど、彼の中でのベストだと思いますけどね」と語り、大事には至っていないとみられる。

 

才木浩人投手の投球フォーム
 阪神3番手の神宮僚介投手=マツダスタジアム
 3番手で登板した阪神育成ドラフト1位の神宮僚介投手がマウンド上でこけるハプニングがあった。
  7回先頭、菊池涼介内野手への3球目を投じる際に足元のバランスを崩して暴投。マツダスタジアムがざわついたが、神宮は無事で続投した。

才木投手が打球処理で転倒
  7回裏、投球でバランスを崩した神宮僚介投手=マツダスタジアム
 阪神育成ドラフト1位の神宮僚介投手がデビューから3試合連続無失点とした。
  6回二死 3塁から3番手で登板。広島名原を 147キロで2ゴロに抑えた。プロ入り後初のイニングまたぎとなった 7回。菊池への3球目に足元のバランスを崩して転倒するも、続投した。 1回 1/3を1安打無失点。それでも「結果的に抑えられただけで、思っているようなボールは投げられなかった。こういう(回またぎ)経験はこれから先もあると思うのでいかしていきたい」と反省を忘れなかった。

 

才木浩人投手が投球する様子
 阪神4番手のアンダーソン・セベリーノ投手=マツダスタジアム
 阪神4番手のアンダーソン・セベリーノ投手が4試合ぶりに失点した。
  1- 5の 8回に登板。先頭の小園海斗内野手に中前打を浴び、二死 3塁で代打エレフリス・モンテロ内野手に左前適時打を許した。
 前回失点した 7月20日の横浜DeNA戦(甲子園)では四球絡みで3失点したが、この日は来日初の1イニング複数安打で失点した。

 

阪神タイガースの佐藤輝明選手、右中間へ二塁打
  8回、先頭で右前打を放った元山飛優内野手=マツダスタジアム
 「8番・遊撃」で2試合連続出場の元山飛優内野手が、チーム唯一のマルチ安打で気を吐いた。森下から 5回に右前打を放つと、 8回先頭でも右前打で出塁してホームを踏んだ。埼玉西武を戦力外になって今季から虎に加入し、シーズン中盤から1軍に定着して後半戦は13試合中11試合でスタメン出場。「毎試合、次の試合に出られるように、自分ができることをしっかりできたらいいと思っています」と力を込めた。

 

阪神・森下翔太、バースデーアーチならず
 広島戦に臨む森下翔太外野手=マツダスタジアム
 この日26歳の誕生日を迎えた森下翔太外野手の第1打席で、虎党のバースデーソングが響いた。
 前日13日の巨人戦(東京ドーム)で死球を受けたが、この日も「3番右翼」で出場。初回は広島森下暢仁投手に低め変化球で遊ゴロに打ち取られた。
 4年目の今季は試合前時点でリーグトップの28本塁打。打率2割9分1厘、64打点は佐藤輝明内野手に次いで2位の成績となっている。

森下選手誕生日おめでとう!
 森下翔太外野手の誕生日を祝うプラカードを掲げるファン=マツダスタジアム
 26歳の誕生日を迎えた森下翔太外野手が「3番・右翼」で出場。 1回の打席で虎党からバースデーソングが流れると、土山球審はホームベースを掃き、投手の広島・森下も投球動作に入ることなく時間を作って〝祝福〟。広島ファンからも拍手が起こった。森下は過去3シーズンで、誕生日に試合があったのは2024年の巨人戦(東京ドーム)の1試合のみ。この試合では4打数1安打だっただけに、プロ初のバースデーアーチにも期待がかかる。この打席は遊ゴロに倒れ、阪神の 1回の攻撃は3人で終了となった。

 

※ 8月15日の予告先発は、広島・斉藤優汰投手(22)―阪神・大竹耕太郎投手(31)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

阪神タイガース 2026年シーズンロゴ

2026年シーズンスローガン

 

阪神タイガース 2024年ドラフト交渉権獲得選手一覧

交渉権獲得選手

 

オープン戦順位表 阪神2位

2026年オープン戦順位表

 

セ・リーグ順位表:阪神は広島に敗戦

2026年 公式戦順位表

 

交流戦順位表 阪神9位

2026年 交流戦最終順位表

 

2026年7月野球試合スケジュール

2026年 公式戦日程表と結果(07月)

 

2026年8月野球試合日程表

2026年 公式戦日程表と結果(08月)

 

 

 

 

 

 ペタしてね      

 

●阪神が接戦を制して首位攻防戦3連勝を飾った。2位の巨人とのゲーム差は「3」に広がった。先発した下村海翔投手(24)は 3回に中山礼都内野手(24)から先制2ランこそ浴びるも、 4、 5回に背負った得点圏のピンチは見事に切り抜けて 5回2失点で降板。打線は2点を追う 4回に佐藤輝明内野手(27)の3戦連発となる27号ソロで1点を返すと、 1― 2の 6回には坂本誠志郎捕手(32)が起死回生の逆転6号2ランをたたき込み、下村に勝利投手の権利を発生させた。 6、 7回は木下里都投手(25)が魂の回またぎで2回無安打無失点と快投。 8回は岩崎優投手(35)が一死 1、 2塁を背負ったが、4番のボビー・ダルベック内野手(30=シカゴ・ホワイトソックス)を併殺打に仕留めた。 9回は工藤泰成投手(24)が3者凡退に抑えてゲームセット。右肘の内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)から今季復帰した下村が、通算5度目の登板で待望のプロ初勝利を手にした。阪神が4連勝で2位巨人とのゲーム差を3に広げた。3カードぶりの同一カード3連勝で、貯金を今季最多の14に伸ばした。
●阪神の先発・下村海翔投手が、青山学院大學の2学年先輩である巨人・泉口友汰内野手(27)を中飛に仕留めた。右肘のトミー・ジョン手術から復帰し、 7月 2日の中日戦(甲子園)でプロ初登板。初めてマウンドに上がった伝統の一戦で、 1回二死に初対決が実現。大学の先輩との真剣勝負で、持ち味を生かして打ち取った。
立ち上がりは完璧だった。巨人の上位打線を抑え込み、 2回まで完全投球。 3回に中山に先制2ランを許したが、決して崩れなかった。 4回、無死2塁のピンチを招くもダルベックを見逃し三振。一死 1、 3塁とするもトレイ・キャベッジ外野手(29=ヒューストン・アストロズ)を空振り三振、石塚裕惺内野手(20)の投直を好反応で捕球し、ピンチを脱した。下村海翔投手がプロ初勝利の権利を持って、 5回2失点で交代した。 1- 2で迎えた 6回一死 1塁で、坂本誠志郎捕手が左翼スタンドへ逆転の2ラン。ベンチの下村は笑顔で手をたたき、坂本の逆転弾を祝福した。さらに元山飛優内野手(27=埼玉西武)が四球で歩き、一死 1塁となった打席で代打を送られ、下村は 5回2失点で交代した。下村海翔投手がヒーローインタビューで涙に暮れた。
●木下里都投手が回またぎで巨人打線に付け入る隙を与えなかった。逆転した直後の 6回から登板すると、3番の泉口から始まる好打順を3者凡退。 7回は二死から四球を与えたが代打・丸佳浩外野手(37)を空振り三振に仕留めた。藤川球児監督(46)から後半戦のキーマンに挙げられ頼もしかった。
●初回の阪神の攻撃でヒヤリとするシーンがあった。 1回二死走者なしで打席に立ったのは森下翔太外野手(25)。巨人の右腕・西舘の初球が抜けると森下の背中に直撃した。リーグトップの今季15個目の死球を受けた。これに対し、藤川球児監督がベンチを飛び出した。江草仁貴コーチ(45)以外のすべてのコーチ陣もマウンド付近へ向かい、抗議をする事態に。藤川監督はホーム付近で険しい表情で、審判に向かって激しい口調で何かを訴えた模様。阪神が2連勝で迎えた今カード3戦目。初回から球場が騒然とした。スタンドの虎党からは怒号が飛び交い、東京ドームは騒然となった。森下本人は直後こそうずくまったものの、その後は1塁ベースへ向かい、中大の後輩にあたる西舘勇陽投手(24)を気遣うシーンも見られた。森下への死球で巨人の与死球48は依然リーグ最多となっている。さらに森下は前日12日も井上に死球を受けており、2日連続。15死球は12球団トップで、通算50死球目となった。
●佐藤輝明内野手が衝撃の3試合連発弾を放った。 0- 2の 4回、先頭で打席に立つと、先発・西舘が投じた内角高め 146キロ直球を一閃。打球は目にも止まらぬ速さで、オレンジ色に染まった右翼席へ飛び込んだ。これが今季27号。リーグトップの森下に1本差に迫った。佐藤は11日に飛距離 146メートルの特大弾を、12日には1試合2発を記録し、通算150本塁打を達成していた。プロ6年目での151号は、首位攻防戦第3ラウンドで反撃ののろしを上げる一発となった。3試合連発は今季2度目。これでセ・リーグ本塁打数トップの森下(28本塁打)とは1差。チーム内で争う本塁打王争いも熱を帯びてきている。マウンドに立ったのはまだプロ初勝利を挙げていない3年目の下村だった。同じ兵庫県西宮市出身。同じドラフト1位入団。投打は違えど、その重圧は理解できる。だからこそ、攻守で支えたい。チームに流れを呼び込む一発でそんな下村の初勝利を援護した。加わった新戦力は頼もしい限りだ。今季の巨人戦は13勝7敗とし、2年連続のシーズン勝ち越しも決定。負け越しなしは2021年から6年連続だ。ゲーム差「3」も今季最大、貯金14も今季最多。球団史上初のセ・リーグ連覇へ、虎は一気に独走態勢に入った。早ければ15日にも優勝マジック「33」が点灯する。見えてきた2年連続の頂。それでも、虎の主砲は変わらない。いつも通り、そのバットで勝利の瞬間を手繰り寄せていく。
●坂本誠志郎捕手が逆転2ランを放った。 1- 2で迎えた 6回一死 1塁、巨人先発西館のフォークをうまく捉え、左翼スタンドへ運んだ。 2日東京ヤクルト戦以来の6号2ランで、プロ初勝利を目指した先発下村をアシスト。猛虎打線はこの日も止まらなかった。ベンチの下村が思わず笑顔で手をたたいた。新たな勝利投手が生まれたことにいっそうの期待を込めた。

記事をまとめてみました。

 

阪神、巨人に逆転勝ちで首位3連勝

 

 <巨人 2- 3阪神>◇第20回戦◇阪神13勝 7敗 0分◇13日◇東京ドーム
 阪神が接戦を制して首位攻防戦3連勝を飾った。2位の巨人とのゲーム差は「3」に広がった。先発した下村海翔投手は 3回に中山から先制2ランこそ浴びるも、 4、 5回に背負った得点圏のピンチは見事に切り抜けて 5回2失点で降板。打線は2点を追う 4回に佐藤輝明内野手の3戦連発となる27号ソロで1点を返すと、 1― 2の 6回には坂本誠志郎捕手が起死回生の逆転6号2ランをたたき込み、下村に勝利投手の権利を発生させた。 6、 7回は木下里都投手が魂の回またぎで2回無安打無失点と快投。 8回は岩崎優投手が一死 1、 2塁を背負ったが、4番のダルベックを併殺打に仕留めた。 9回は工藤泰成投手が3者凡退に抑えてゲームセット。右肘の内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)から今季復帰した下村が、通算5度目の登板で待望のプロ初勝利を手にした。

阪神タイガース、選手たちのハイタッチ
  6回、逆転2ランを放った坂本誠志郎捕手を迎える下村海翔投手=東京ドーム
 阪神が4連勝で2位巨人とのゲーム差を3に広げた。3カードぶりの同一カード3連勝で、貯金を今季最多の14に伸ばした。
 23年ドラフト1位の下村海翔投手が 5回2失点でプロ初勝利。 4回に佐藤輝明内野手の27号ソロで1点をかえすと、 6回に坂本誠志郎捕手の6号2ランで逆転した。

阪神タイガース下村投手のプロ初勝利
 プロ初勝利の下村海翔投手は記念球を手に笑顔=東京ドーム
 同率首位で迎えたこの3連戦でスイープし、藤川球児監督は「取らなければいけないところはきちっと取れたと思いますけど」としつつも「明日からまたやるべきことはすごく見えやすくなっていますから、才木がね、明日いい形で投球してくれると思うし、もう次に次にという形ですけどね」とすぐに翌14日から始まる広島3連戦(マツダスタジアム)を見据えた。
阪神タイガース 下村投手と坂本捕手
 プロ初勝利の下村海翔投手は藤川球児監督と笑顔で記念撮影=東京ドーム
 阪神が4連勝で2位巨人とのゲーム差を3に広げた。3カードぶりの同一カード3連勝で、貯金を今季最多の14に伸ばした。
◆阪神の最短マジック
 早ければ15日に優勝マジック33が点灯する。M点灯の条件は、阪神が14、15日広島戦で○○か○△、巨人が14日中日戦から2連敗すること。

 

阪神下村投手、プロ初勝利へ力投
 巨人戦初登板の下村海翔投手=東京ドーム
 阪神の先発・下村海翔投手が、青学大の2学年先輩である巨人・泉口を中飛に仕留めた。右肘のトミー・ジョン手術から復帰し、 7月 2日の中日戦(甲子園)でプロ初登板。初めてマウンドに上がった伝統の一戦で、 1回二死に初対決が実現。大学の先輩との真剣勝負で、持ち味を生かして打ち取った。

阪神・下村投手、プロ初勝利を掴む
  4回、石塚裕惺内野手の打球を捕球する下村海翔投手=東京ドーム
 先発した下村海翔投手は 5回2失点で降板。1点を追う 6回表に女房役・坂本誠志郎捕手の逆転2ランが生まれ、プロ初勝利の権利が発生した。
 立ち上がりは完璧だった。巨人の上位打線を抑え込み、 2回まで完全投球。 3回に中山に先制2ランを許したが、決して崩れなかった。 4回、無死2塁のピンチを招くもダルベックを見逃し三振。一死 1、 3塁とするもキャベッジを空振り三振、石塚の投直を好反応で捕球し、ピンチを脱した。

阪神・下村海翔、プロ初勝利
  4回裏巨人二死 1、 3塁、石塚裕惺内野手の打球を好捕し投直とし、タッチを交わす下村海翔投手=東京ドーム
 プロ5試合目の登板で初めて勝利投手の権利を持って降板。救援陣に後を託し、ベンチで戦況を見守った。「課題だった立ち上がりもうまく試合に入ることができましたし、ピンチの場面も粘り強く投げることができたと思います。ただ、前回と同じく先制点を取られてしまったことは反省する部分なので、しっかり次に活かしていきたいです。チームも逆転してくれましたし、このまま勝ち切れることを信じて、あとはベンチで応援します」とコメントした。

阪神・下村投手がプロ初勝利
  5回2失点の下村海翔投手=東京ドーム
 下村海翔投手がプロ初勝利の権利を持って、 5回2失点で交代した。
  1- 2で迎えた 6回一死 1塁で、坂本誠志郎捕手が左翼スタンドへ逆転の2ラン。ベンチの下村は笑顔で手をたたき、坂本の逆転弾を祝福した。
 さらに元山飛優内野手が四球で歩き、一死 1塁となった打席で代打を送られ、下村は 5回2失点で交代した。

阪神・下村投手がプロ初勝利、涙を拭う
 プロ初勝利の下村海翔投手はヒーローインタビューで涙=東京ドーム
 下村海翔投手が 5回を2失点で投げきり、待望のプロ初勝利を挙げた。 3回に中山に先制2ランを許すも、佐藤輝明内野手の3試合連続アーチで1点差に。さらに 6回、坂本誠志郎捕手が逆転2ランを放った。そこからは3人の継投で1点リードを守り切り、球団史上初の東京ドームでの10勝目も挙げた。
 ヒーローインタビューは下村。観戦に駆けつけた両親への思いをたずねられ、涙ながらに感謝を伝えた。

阪神・下村海翔投手のプロ初勝利
 プロ初勝利の下村海翔投手はヒーローインタビューで涙=東京ドーム
 下村海翔投手がヒーローインタビューで涙に暮れた。
 プロ初勝利を挙げ、晴れやかなイケメンスマイルを浮かべてグラウンドに登場。だが最初の「まずは率直な思いを」と問われ「結構時間がかかってしまったんですけど」と答えたところで、少し言葉を詰まらせた。
 涙腺が決壊したのは、両親への言葉を求められたとき。関西から両親がスタンドに駆けつけていたことを自ら切り出したが「ご両親に一言」と言われ「やばい…」と顔をゆがめ、目頭を押さえた。しばらく言葉が出なかったが、ようやく「入団してから心配ばっかりかけてたんですけど、家帰ったときとかにぼくの話とかせずにずっと見守ってくれてたんで」と、手術からのリハビリに励む姿を黙って見ていてくれた2人の姿を脳裏に浮かべ、涙ながらに言葉を絞り出した。

◆下村海翔 (しもむら・かいと)
 2002年(平14) 3月27日、兵庫県生まれ。小学 3年から野球を始め、中学時代は宝塚ボーイズ所属。九州国際大學付に進学し、甲子園出場はなし。青学大では23年日米大学野球でMVP。23年ドラフト1位で阪神入り。1年目の24年 4月にトミー・ジョン手術。26年 5月に実戦復帰し、同年 7月 2日中日戦でプロ初登板。 174センチ、70キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1100万円。

阪神タイガース 下村投手 坂本捕手 勝利記念
 プロ初勝利の下村海翔投手は藤川球児監督と笑顔で記念撮影=東京ドーム
 23年ドラフト1位の阪神下村海翔投手が悲願のプロ初勝利を手にした。
 下村の母校、九州国際大付(福岡)の楠城徹元監督(75)も万感の思いだった。「当然うれしいですよ。第1歩をやっと踏み出してね。(入団後すぐのトミー・ジョン手術で)球団に迷惑をかけてきたからね。もちろん気にかけていました」と日刊スポーツを通じて祝福コメントを寄せた。

楠城徹元監督、教え子・下村にエール
 九州国際大學付・楠城徹元監督
 高校時代は「本当に真面目でね。手がかかることはなかったですよ。言われたことは忠実にやるし、努力する子だった」と回顧。体は大きくなかったが「カットボールがよくてね。それが一番印象的でした。球持ちもすごく良かった」と懐かしそうに話した。
 教え子の今後に向けては「体が万全なら間違いなく活躍できると思います。(ドラフト指名してくれた)岡田さん(現阪神岡田顧問)の時に恩返しできればよかったけどね。それが私の頭痛の種でした」と笑っていたが「これからしっかり頑張ってほしいね」とエールを送った。

 

下村海翔投手のプロ初勝利、巨人戦勝利
 2番手で 6回からの2回を締めた木下里都投手=東京ドーム
 木下里都投手が回またぎで巨人打線に付け入る隙を与えなかった。「一人ひとり抑えていけば大丈夫かなという風に頑張りました」。逆転した直後の 6回から登板すると、3番の泉口から始まる好打順を3者凡退。 7回は二死から四球を与えたが代打・丸を空振り三振に仕留めた。藤川監督から後半戦のキーマンに挙げられ「そういう(厳しい)場面の方がしびれますし僕自身。(任せてもらえて)うれしい」と頼もしかった。

 

佐藤輝明、逆転2ランの坂本誠志郎を迎える
  1回二死、死球を受けた森下翔太外野手=東京ドーム
 初回の阪神の攻撃でヒヤリとするシーンがあった。 1回二死走者なしで打席に立ったのは森下翔太外野手。巨人の右腕・西舘の初球が抜けると森下の背中に直撃した。これに対し、藤川球児監督がベンチを飛び出した。江草コーチ以外のすべてのコーチ陣もマウンド付近へ向かい、抗議をする事態に。スタンドの虎党からは怒号が飛び交い、東京ドームは騒然となった。
 森下本人は直後こそうずくまったものの、その後は1塁ベースへ向かい、中大の後輩にあたる西舘を気遣うシーンも見られた。

森下翔太、死球でうずくまる
  1回二死、死球を受けた森下翔太外野手=東京ドーム
 森下翔太外野手が厳しい攻めに遭いながらも最後に快音を響かせた。「死球が多いのはわかっているので、切り替えてできた」。 1回に中大の1学年後輩・西舘の初球が背中に直撃。リーグトップの今季15個目の死球を受け、直後はうずくまりながらも後輩を気遣い謝罪を手で制すシーンも見られた。 9回先頭では左前打を放ち、5試合連続安打。「後半戦の1つの山場だと思っていたので、勢いに乗るんじゃないですか」と力強く語った。
阪神タイガースの選手とコーチたち
  1回表阪神二死、森下翔太外野手の死球で抗議にグラウンドに向かう藤川球児監督ら=東京ドーム
 森下翔太外野手の死球を巡って、初回からあわや一触即発の事態となった。
 初回二死、打席に入った森下の背中に、巨人西舘の初球の直球が直撃。すると3塁側の阪神ベンチから藤川球児監督が、和田ヘッドコーチ、藤本総合コーチとともに血相を変えてベンチを飛び出た。
 藤川監督はホーム付近で険しい表情で、審判に向かって激しい口調で何かを訴えた模様。阪神が2連勝で迎えた今カード3戦目。初回から球場が騒然とした。

阪神タイガースの選手と審判、巨人の選手
  1回、森下翔太外野手への死球でベンチを飛び出した藤川球児監督=東京ドーム
 森下翔太外野手が死球を受け、藤川球児監督がベンチを飛び出して怒りをあらわにするシーンがあった。
 藤川監督は過去にも巨人の与死球の多さに言及していた。 7月25日、甲子園での「伝統の一戦」。佐藤輝明内野手が2年ぶりの死球を受け、試合後に「セ・リーグで一番与死球が多いのは巨人ですから。(当時は)40数個で。それはもう当然分かっていますからね。当然勝負事ですから。そういうふうな勝負にもなっていきますけども。全て分かっています」などとコメントしていた。
 森下への死球で巨人の与死球48は依然リーグ最多となっている。さらに森下は前日12日も井上に死球を受けており、2日連続。15死球は12球団トップで、通算50死球目となった。

 

佐藤輝明が逆転2ランを放つ
  4回表阪神無死、佐藤輝明内野手は右越え本塁打を放った=東京ドーム
 佐藤輝明内野手が衝撃の3試合連発弾を放った。
  0- 2の 4回、先頭で打席に立つと、先発・西舘が投じた内角高め 146キロ直球を一閃。打球は目にも止まらぬ速さで、オレンジ色に染まった右翼席へ飛び込んだ。これが今季27号。リーグトップの森下に1本差に迫った。
 佐藤は11日に飛距離 146メートルの特大弾を、12日には1試合2発を記録し、通算150本塁打を達成していた。プロ6年目での151号は、首位攻防戦第3ラウンドで反撃ののろしを上げる一発となった。

佐藤輝明、3戦連発27号ソロで反撃
  4回、先頭で27号本塁打を放った佐藤輝明内野手=東京ドーム
 試合の流れは渡さない。轟音(ごうおん)をとどろかせ、白球はあっという間に右翼席に着弾した。〝宮っ子〟の後輩を援護し、宿敵を撃つ、有言実行の3試合連発。佐藤輝明内野手が4番の仕事を果たした。
 「点が早くほしかったのでよかったです。(下村が)まだ勝てていなかったので。いいピッチングだったと思います」
 2点を先行された直後の 4回先頭、第2打席だった。カウント 0- 1から西舘の 146キロ直球を一閃。打球速度 183キロの弾丸ライナーでたたき込んだ27号ソロは相手に傾きかけた流れを引き戻し、逆転勝利へとつなげた。
 3試合連発は今季2度目。これでセ・リーグ本塁打数トップの森下(28本塁打)とは1差。チーム内で争う本塁打王争いも熱を帯びてきている。

阪神タイガース坂本誠志郎捕手が逆転2ラン
  4回表阪神無死、佐藤輝明内野手は右越え本塁打を放った=東京ドーム
 「プレーに入れば集中するだけですけど、緊張すると思うし、しっかり周りができるだけサポートしないといけないなと思ってます」
 マウンドに立ったのはまだプロ初勝利を挙げていない3年目の下村だった。同じ兵庫県西宮市出身。同じドラフト1位入団。投打は違えど、その重圧は理解できる。だからこそ、攻守で支えたい。
 チームに流れを呼び込む一発でそんな下村の初勝利を援護した。「本当に落ち着いて投げていると思うし、身体能力の高さが垣間見えて、なかなか面白いですね」。加わった新戦力は頼もしい限りだ。

阪神佐藤輝明、3試合連発27号ソロ
  4回表巨人無死、佐藤輝明内野手は右越え本塁打を放ち天を指さす=東京ドーム
 同率首位で迎えた巨人との東京ドーム3連戦。「全部勝つつもりで」と宣言した主砲は3試合すべてで本塁打を放ち、有言実行の同一カード3連勝に導いた。今季の巨人戦は13勝7敗とし、2年連続のシーズン勝ち越しも決定。負け越しなしは2021年から6年連続だ。ゲーム差「3」も今季最大、貯金14も今季最多。球団史上初のセ・リーグ連覇へ、虎は一気に独走態勢に入った。
 「変わらずね、また明日ですね」
 早ければ15日にも優勝マジック「33」が点灯する。見えてきた2年連続の頂。それでも、虎の主砲は変わらない。いつも通り、そのバットで勝利の瞬間を手繰り寄せていく。

 

阪神・坂本が逆転2ランを放つ
  6回表阪神一死 1塁、坂本誠志郎捕手は2点本塁打を放った=東京ドーム
 坂本誠志郎捕手が逆転2ランを放った。
  1- 2で迎えた 6回一死 1塁、巨人先発西館のフォークをうまく捉え、左翼スタンドへ運んだ。
  2日東京ヤクルト戦以来の6号2ランで、プロ初勝利を目指した先発下村をアシスト。 4回には佐藤が3戦連発となる27号ソロを放っており「しっかり捉えることができてよかったです」とコメント。猛虎打線はこの日も止まらなかった。

阪神坂本捕手の逆転2ラン
  6回表阪神一死 1塁、坂本誠志郎捕手は2点本塁打を放った=東京ドーム
 坂本誠志郎捕手が値千金の逆転2ランで下村にプロ初勝利を贈った。
 1点を追う 6回一死 1塁で左翼席に6号弾。ベンチの下村が思わず笑顔で手をたたいた。新たな勝利投手が生まれたことに「彼にとっては1つ大きなことだと思いますし、そういう勝ちとかに多く携われることがいいと思うので。またこれがスタートというか、1つの節目になると思うんで。自分のために、チームのために腕を振ってくれたらいいなと思います」といっそうの期待を込めた。

 

※ 8月14日の予告先発は、広島・森下暢仁投手(28)―阪神・才木浩人投手(27)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

阪神タイガース「熱血」ロゴ 2026

2026年シーズンスローガン

 

阪神ドラフト指名選手一覧

交渉権獲得選手

 

オープン戦順位表:阪神2位、巨人1位

2026年オープン戦順位表

 

セ・リーグ順位表 阪神首位

2026年 公式戦順位表

 

プロ野球交流戦順位表 阪神9位

2026年 交流戦最終順位表

 

2026年7月試合日程表

2026年 公式戦日程表と結果(07月)

 

2026年8月試合日程表

2026年 公式戦日程表と結果(08月)

 

 

 

 

 

 ペタしてね      

 

●リーグ連覇を狙う阪神が巨人との首位攻防3連戦で連勝。2ゲーム差に広がった。前日11日は4本塁打、この日は3本塁打の圧勝劇。東京ドームの猛虎花火大会には続きがあった。阪神が首位を争う巨人に連勝を飾り、ゲーム差を「2」に広げた。初回から相手先発の井上温大投手(25)を攻略。佐藤輝明内野手(27)の左前適時打と大山悠輔内野手(31)の左犠飛で2点を先取した。 3回には森下翔太外野手(25)が28号ソロを放ち、佐藤輝明内野手も25号ソロで続いて貴重な追加点。1点を返された直後の 7回には佐藤がこの試合2本目となる26号ソロをたたき込んだ。佐藤はこれで通算150本塁打に到達。通算762試合目での達成は、岡田彰布氏(68=876試合)を抜く球団歴代3位の記録となった。先発した髙橋遥人投手(30=亜細亜大學OB)は 6回90球を投げて5安打1失点と好投。 6回にボビー・ダルベック内野手(30=シカゴ・ホワイトソックス)からソロ本塁打こそ浴びたが、危なげない投球で12勝目を挙げた。 7回以降は木下里都投手(25)、及川雅貴投手(25)、工藤泰成投手(24)が無失点リレーでゲームを締めた。3カードぶりの勝ち越しは宿敵巨人から奪った。直接対決の星取は優勝争いにおいて何より重要な意味を持つ。藤川球児監督(46)はたたえた。真夏の天王山、第3ラウンドをスイープで決める。
●森下翔太外野手がソロ本塁打を放った。 2― 0の 3回。一死から森下が井上の3球目カットボールを一閃した。大歓声を呼んだ打球はバックスクリーン右へ着弾。飛距離 134メートルの特大の一発でリードを広げた。森下は11日の同戦では2発放っており、これで2試合で3本塁打。今季28号とし、本塁打王争いでも独走している。東京ドームの左翼席は歓喜が止まらない。一方で右翼席は沈黙する。阪神自慢の大砲コンビが2者連続アーチ。首位攻防3連戦の初戦から猛虎花火大会が終わらない。これだけ打ったら仕方なし?森下翔太外野手が 4回の第3打席で死球を受けた。幸い、腕をかする程度でケガはなかった。死球数は両リーグでぶっちぎりトップの14個目だ。森下は11日に2本塁打、この日も前の打席で28号ソロと2試合で3発の暴れっぷり。両軍死球が相次いだ 7月に、藤川球児監督がけん制していた。これだけ打たれては巨人バッテリーも厳しく攻めざるを得ない状況だ。
●阪神の3、4番コンビが2者連続アーチで沸かせた。 2- 0で迎えた3回一死、森下翔太外野手が巨人井上のカットボールを右中間スタンドへ運び28号ソロ。続いて佐藤輝明内野手が初球フォークを右翼スタンドへ運ぶ25号ソロを放ち喜んだ。 2- 0の 3回に森下翔太外野手、佐藤輝明内野手の2者連続アーチでリードを広げると、 7回には、佐藤が再び右中間スタンドへ運び、プロ6年目で通算150本塁打に到達した。主砲の節目の1発に、藤川球児監督はたたえた。1点を返され 4- 1となった 7回。先頭で打席に立つと、船迫大雅投手(29)の直球を仕留めた。右中間席に飛び込む確信の一発は、この試合2本目となる26号。佐藤はこれで入団から6年目で節目の150本塁打を達成した。通算762試合目での達成は、1位の田淵幸一氏(79=584試合)、2位が掛布雅之氏(71=691試合=現阪神レジェンド・テラー)に次ぎ、岡田彰布氏(876試合)を抜く球団歴代3位の記録に。記念のボードを掲げ、スタンドからの拍手に応えた。
●中野拓夢内野手(30)が、しぶい働きで貢献した。初回一死から四球を選ぶと、佐藤の適時打で先制のホームイン。 9回の守備では石塚裕惺内野手(20)の 1、 2塁間に抜けそうな当たりに追いつき、倒れ込みながら1塁送球。攻守で大事な仕事を果たした。
●球宴でもキャッチボールで会話した井上との今季2度目の〝ハルト対決〟。その軍配は、またしても虎のハルトに上がった。先発した髙橋遥人投手は 6回5安打1失点、90球を投げてマウンドを降りた。初回から2点の援護を受けた左腕は、重要な首位攻防戦で巨人打線に立ち向かった。 1回、二死 1、 2塁のピンチを招くも、石塚を空振り三振。 4回には先頭の泉口友汰内野手(27)に2塁打を許したが、ダルベック、石塚を2者連続見逃し三振、最後は笹原操希外野手(22)を2ゴロに仕留めた。 4- 0の 6回にダルベックに本塁打を浴びて1点を失い、6登板連続被弾も、許したのはこの1点のみ。巨人打線を圧倒し、12勝目の権利を持って降板した。前回 5日の横浜DeNA戦(横浜)では 4回6失点(自責4)で2敗目。今季初めて、2戦続けて白星を逃した。前半戦は3カ月連続で月間MVPを獲得するなど、大車輪の活躍でチーム支え続けた左腕。連覇のためにも、同じ轍を踏むわけにはいかなかった。村上頌樹投手(28)、才木浩人投手(27)とともに虎が誇る最強の3本柱として腕を振る。宿敵討ちで再び上昇気流に乗り、連覇への道をひた走る。
●伏見寅威捕手(36)が縁の下の力持ちになった。髙橋遥人投手を 6回1失点で12勝目に導き、残り3イニングも無失点リレー。大事な一番で、しっかり髙橋への配慮と、対策を練って臨んでいた。開幕から破竹の勢いで勝ち進んだ髙橋。伏見はほとんどの試合でバッテリーを組んで、相手打線とのせめぎ合いを制してきた。髙橋の心情や状態を考えながらのリードだったことがうかがえた。
●木下里都投手が圧巻の投球で打者3人をピシャリと抑えた。 5― 1の 7回に2番手でマウンドへ。先頭の代打・岡田悠希外野手(26)を 158キロで見逃し三振に斬ると、知念大成外野手(26)は2ゴロ、最後は小濱佑斗内野手(24)を左飛に仕留めた。12球で仕事を終えた右腕は仲間に感謝した。 8回は25歳左腕の及川雅貴投手。テンポよく二死を奪うも、泉口に四球。前の打席で20号ソロを放った虎キラー、ダルベックを迎えた。最後は外角 141キロで遊ゴロ。負けられない一戦で主軸を封じた。 9回は24歳の工藤泰成投手に託された。先頭の石塚を2ゴロ。続く笹原には初球 160キロで空振りを奪い、敵地がどよめいた。最後は 148キロフォークで空振り三振。代打の佐々木俊輔外野手(26)に左前打を許すも、大城卓三捕手(33)をフォークで3ゴロに仕留め、試合終了。若手が互いに高め合い、終盤戦のブルペンを支えていく。

記事をまとめてみました。

 

阪神 giants 5-1 win to widen lead

 

 <巨人 1- 5阪神>◇第19回戦◇阪神12勝 7敗 0分◇12日◇東京ドーム
 阪神が首位を争う巨人に連勝を飾り、ゲーム差を「2」に広げた。
 初回から相手先発の井上を攻略。佐藤輝明内野手の左前適時打と大山悠輔内野手の左犠飛で2点を先取した。 3回には森下翔太外野手が28号ソロを放ち、佐藤輝明内野手も25号ソロで続いて貴重な追加点。1点を返された直後の 7回には佐藤がこの試合2本目となる26号ソロをたたき込んだ。佐藤はこれで通算150本塁打に到達。通算762試合目での達成は、岡田彰布氏(876試合)を抜く球団歴代3位の記録となった。

阪神タイガースの佐藤輝明選手と森下翔太選手
  3回表阪神一死、佐藤輝明内野手はソロ本塁打を放ち、森下翔太外野手とポーズ=東京ドーム
 先発した髙橋遥人投手は 6回90球を投げて5安打1失点と好投。 6回にダルベックからソロ本塁打こそ浴びたが、危なげない投球で12勝目を挙げた。 7回以降は木下、及川、工藤が無失点リレーでゲームを締めた。
阪神 佐藤輝明 150号本塁打
  7回表阪神無死、佐藤輝明内野手は通算150号本塁打を放った=東京ドーム
 阪神が3連勝で、2位巨人とのゲーム差を2に広げた。3カードぶりのカード勝ち越しも決めた。
 初回一死 1塁で、森下翔太外野手、佐藤輝明内野手の連打で先制。なおも二死 1、 3塁で、大山悠輔内野手が2点目の左犠飛を放った。
 さらに 3回には、巨人井上から森下が右中間スタンドへ28号ソロ、佐藤が右翼席へ25号ソロと2者連続本塁打。前日に計4本塁打を放った猛虎打線が、序盤から猛威をふるった。

佐藤輝明150号ホームラン記念パネルを持つ選手
  7回表阪神無死、佐藤輝明内野手は通算150号本塁打を放ち記念ボードを受け取り笑顔=東京ドーム
 さらに 4- 1で迎えた 7回には、佐藤が巨人船迫の 145キロを右中間スタンドへ運び、プロ6年目で通算150本塁打に到達。2日連続、この日2本目の26号アーチでファンからの祝福を受けた。
 先発の髙橋遥人投手は、 6回5安打1失点で今季12勝目。 6回にダルベックに2日連続アーチを許したが、走者を出しながらも要所を抑え90球で勝利に導いた。

阪神佐藤輝明、通算150号ホームラン達成
  7回、通算150本塁打を放った佐佐藤輝明内野手は記念ボードを掲げた=東京ドーム
 リーグ連覇を狙う阪神が巨人との首位攻防3連戦で連勝。2ゲーム差に広がった。前日11日は4本塁打、この日は3本塁打の圧勝劇。東京ドームの猛虎花火大会には続きがあった。
  1回一死 1、 2塁で佐藤輝明内野手が左前に決勝打。幸先よく先制したが、見せ場はこの後だった。球場が騒然としたのは 2- 0の 3回だ。

佐藤輝明150号ホームラン記念ボード
 通算150号本塁打の記念ボードを掲げる佐藤輝明内野手=東京ドーム
 一死で森下翔太外野手が「自分のスイングをしただけ」と2試合連発の中越え28号ソロ。キングが口火を切り、佐藤が右翼席へ運ぶ2者連続アーチで続いた。たった2スイングで反撃を試みる巨人を沈黙させた。2試合連続のアベック本塁打。この2人なら球団史上初の3試合連続すら夢じゃない。
阪神タイガース選手2人のハイタッチ
 連勝し、髙橋遥人投手を迎える藤川球児監督=東京ドーム
 佐藤は止まらない。 7回にはこの日2発目の26号ソロで通算150本塁打に到達。「いろんな人に支えてもらってここまで来られた。本当に感謝したい」。敵地で堂々と記念ボードを掲げる姿はスラッガーそのものだった。
 3カードぶりの勝ち越しは宿敵巨人から奪った。直接対決の星取は優勝争いにおいて何より重要な意味を持つ。藤川球児監督は「いやもう本当に選手がよくやってくれました」とたたえた。真夏の天王山、第3ラウンドをスイープで決める。

 

阪神・森下翔太、28号ソロ本塁打
  3回表阪神一死、森下翔太外野手はソロ本塁打を放った=東京ドーム
 森下翔太外野手がソロ本塁打を放った。
  2― 0の 3回。一死から森下が井上の3球目カットボールを一閃した。大歓声を呼んだ打球はバックスクリーン右へ着弾。飛距離 134メートルの特大の一発でリードを広げた。
 森下は11日の同戦では2発放っており、これで2試合で3本塁打。今季28号とし、本塁打王争いでも独走している。

阪神・佐藤輝明、26号ソロで150号達成
  3回、28号本塁打を放った森下翔太外野手=東京ドーム

 東京ドームの左翼席は歓喜が止まらない。一方で右翼席は沈黙する。阪神自慢の大砲コンビが2者連続アーチ。首位攻防3連戦の初戦から猛虎花火大会が終わらない。
  3回一死、森下翔太外野手が2試合連発となる28号ソロ。巨人井上の沈んでいくカットボールを右中間スタンドに運んだ。歓声が鳴りやまないなか、続く佐藤輝明内野手が右翼席に25号ソロを放った。
 森下と佐藤のアベック本塁打は今季8度目。2者連続は 7月14日の中日戦(バンテリンドーム)の1回以来、2度目。
  3回までに4点リードを奪った。今季12勝目を狙う髙橋遥人投手を序盤から大量援護した。

阪神佐藤輝明、巨人戦で25号ソロ
  4回表阪神二死 1、 2塁、森下翔太外野手は死球を受けた=東京ドーム
 これだけ打ったら仕方なし? 森下翔太外野手が 4回の第3打席で死球を受けた。幸い、腕をかする程度でケガはなかった。死球数は両リーグでぶっちぎりトップの14個目だ。
 森下は11日に2本塁打、この日も前の打席で28号ソロと2試合で3発の暴れっぷり。
 両軍死球が相次いだ 7月に、藤川球児監督が「セ・リーグで一番与死球が多いのは巨人」とけん制していた。これだけ打たれては巨人バッテリーも厳しく攻めざるを得ない状況だ。

 

 阪神の3、4番コンビが2者連続アーチで沸かせた。
  2- 0で迎えた3回一死、森下翔太外野手が巨人井上のカットボールを右中間スタンドへ運び28号ソロ。続いて佐藤輝明内野手が初球フォークを右翼スタンドへ運ぶ25号ソロを放ち「翔太に続いて打つことができてよかったです。良いスイングができました」と喜んだ。

阪神佐藤輝明、森下翔太の連続ホームラン
  3回表阪神一死、2者連続となるソロ本塁打を放った佐藤輝明内野手。投手・井上温大投手=東京ドーム
 阪神が3連勝で、2位巨人とのゲーム差を2に広げた。3カードぶりの勝ち越しも決めた。
  2- 0の 3回に森下翔太外野手、佐藤輝明内野手の2者連続アーチでリードを広げると、 7回には、佐藤が再び右中間スタンドへ運び、プロ6年目で通算150本塁打に到達した。
 主砲の節目の1発に、藤川球児監督は「子どもたちがまた、佐藤にあこがれて野球を始めて、きょうで150本ですか?打ったホームランをみた子どもたちがいつかプロ野球の世界に飛び込んで来てくれればいいなと、それしか思わないですね。素晴らしいキャリアだし、子どもたちに夢を与えているんじゃないですかね」とたたえた。

阪神・森下翔太と佐藤輝明、笑顔でハイタッチ
  3回表阪神一死、佐藤輝明内野手は右越え本塁打を放ち森下翔太外野手とポーズを決める=東京ドーム
 佐藤輝明内野手が2戦連発となる本塁打を放った。
  1回に自ら先制打を放つと、 3回に森下が28号ソロを放って 3- 0となった直後の第2打席だった。巨人先発・井上の初球のフォークを一閃。弾丸ライナーで右翼スタンドに突き刺した。11日の同戦から2戦連発の25号。森下と佐藤の2者連続本塁打に虎党はお祭り騒ぎとなった。佐藤はこれでプロ通算149本とし、節目の150号に王手をかけた。

阪神佐藤輝明、25号ソロで追加点
  7回、本塁打を放った佐藤輝明内野手。投手・船迫大雅投手=東京ドーム
 佐藤輝明内野手が26号ソロを放ち、通算150本塁打を達成した。
 1点を返され 4- 1となった 7回。先頭で打席に立つと、船迫の直球を仕留めた。右中間席に飛び込む確信の一発は、この試合2本目となる26号。佐藤はこれで入団から6年目で節目の150本塁打を達成した。球団を通じ「打ったのはツーシームかな。色々な方にサポートいただいてここまで来れたので感謝しています。また、一本一本重ねていきたいと思います」とコメントした。
 通算762試合目での達成は、1位の田淵幸一氏(584試合)、2位が掛布雅之氏(691試合)に次ぎ、岡田彰布氏(876試合)を抜く球団歴代3位の記録に。記念のボードを掲げ、スタンドからの拍手に応えた。

森下翔太と佐藤輝明、阪神タイガースの選手同士のハイタッチ
  7回表阪神無死、佐藤輝明内野手は通算150号本塁打を放ち元山飛優内野手から記念ボードを受け取り笑顔=東京ドーム
▼プロ6年目の佐藤が 7回に船迫から今季26号を放ってプロ野球183人目の通算150本塁打を達成。初本塁打は21年 3月27日東京ヤクルト2回戦(神宮)で田口から。日本人選手では90年清原氏(西武)22年村上(東京ヤクルト)が5年目に達成しているが、阪神で6年目は74年田淵氏に並び最速。また、前日に続いて森下と佐藤が本塁打。2人のアベック本塁打は通算17度目で、2試合連続は初。阪神の2試合連続アベック弾は18年 7月21、22日横浜DeNA戦のロサリオと糸井以来で、巨人戦で記録したのは10年 7月 2、 3日のブラゼルと鳥谷以来、16年ぶり。13日の試合で球団初の3試合連続アベックを目指す。
▼阪神は東京ドームの巨人戦で今季9勝2敗。52年のフランチャイズ制以降、阪神がビジターの巨人戦で9勝は昨年(9勝4敗)に並び最多となり、2年連続9勝は91、92年広島に次いで2度目。今日の試合で60年広島、84年中日、97年ヤクルトがマークしたビジター巨人戦10勝に挑戦する。

 

阪神・中野拓夢、好守備で貢献
  9回裏巨人無死、石塚裕惺内野手の打球に好守備を見せ2ゴロとする中野拓夢内野手=東京ドーム
 中野拓夢内野手が、しぶい働きで貢献した。
 初回一死から四球を選ぶと、佐藤の適時打で先制のホームイン。「東京ドームなので、1本のホームランであったりとかで、流れが変わる。なるべく3、4番の前にランナー出したいという気持ちがあったので。冷静にいけて良かった」。 9回の守備では石塚の 1、 2塁間に抜けそうな当たりに追いつき、倒れ込みながら1塁送球。「最後のアウトを取るまで、分からない。しっかりいいプレーができた」と攻守で大事な仕事を果たした。

 

阪神 髙橋遥人投手が投球
 先発の髙橋遥人投手。 6回1失点の好投だ=東京ドーム
 先発した髙橋遥人投手は 6回5安打1失点、90球を投げてマウンドを降りた。
 初回から2点の援護を受けた左腕は、重要な首位攻防戦で巨人打線に立ち向かった。 1回、二死 1、 2塁のピンチを招くも、石塚を空振り三振。 4回には先頭の泉口に2塁打を許したが、ダルベック、石塚を2者連続見逃し三振、最後は笹原を2ゴロに仕留めた。
  4- 0の 6回にダルベックに本塁打を浴びて1点を失い、6登板連続被弾も、許したのはこの1点のみ。巨人打線を圧倒し、12勝目の権利を持って降板した。

阪神・髙橋遥人投手が12勝目
 先発の髙橋遥人投手=東京ドーム
 信じて大声援を送ってくれた虎党の期待に応えるように、敵地のマウンドで躍動した。髙橋遥人投手が重要な首位攻防戦で、巨人打線を相手に 6回1失点の好投。90球で降板するも、1カ月ぶりとなるハーラートップの12勝目を手にした。
 「しっかり丁寧に。一人一人っていう感じで投げました。最近ずっとチームに迷惑をかけていたので、最低限試合を作れてよかったです」
 球宴でもキャッチボールで会話した井上との今季2度目の〝ハルト対決〟。その軍配は、またしても虎のハルトに上がった。  1回に2点の援護を受けると、直後に二死 1、 2塁のピンチを招くも5番・石塚を内角低めへのスライダーで空振り三振。 4回には先頭の泉口に2塁打を浴びたが、ダルベック、石塚を2者連続見逃し三振。最後は笹原を2ゴロに打ち取り、ピンチを脱した。
 前回 5日の横浜DeNA戦(横浜)では 4回6失点(自責4)で2敗目。今季初めて、2戦続けて白星を逃した。前半戦は3カ月連続で月間MVPを獲得するなど、大車輪の活躍でチーム支え続けた左腕。連覇のためにも、同じ轍を踏むわけにはいかなかった。

阪神タイガースの森下選手と髙橋投手のハイタッチ
  1大山悠輔内野手の犠飛で生還した森下翔太外野手を迎える髙橋遥人投手=東京ドーム
 プロ入り後初めて開幕からローテーションを守り、迎えた夏場の熱戦。猛暑を乗り切るための対策として「湯船につかるとか、水風呂に入るとか。あとはやっぱり睡眠」と挙げる。その上で「オンとオフをしっかり切り替えることが大事」と強調する。
 週に一度の登板に向けて準備を続ける日々。だからこそ、登板を終えたオフには、あえて野球から距離を置く。「季節っぽいことをする」のも、その一つだ。この夏は家族と外出し、スイカを頰張った左腕。野球漬けの毎日に、ひとときの〝夏休み〟を取り入れながら、厳しい夏を乗り切っている。
 「昨日(11日)も(村上)頌樹が(勝った)。みんな試合を作っていて、そういう波に乗りたかった。頌樹と才木が引っ張ってくれているので、乗り遅れないように頑張りたいです」
 村上、才木とともに虎が誇る最強の3本柱として腕を振る。宿敵討ちで再び上昇気流に乗り、連覇への道をひた走る。

 

伏見寅威捕手、髙橋遥人投手とバッテリー
 伏見寅威捕手 (2026年 5月撮影)
 伏見寅威捕手が縁の下の力持ちになった。髙橋遥人投手を 6回1失点で12勝目に導き、残り3イニングも無失点リレー。大事な一番で、しっかり髙橋への配慮と、対策を練って臨んでいた。
 「(髙橋は)前回、短いイニングで本塁打も2本打たれて、点も取られた中での今日だった。きっと不安な気持ちがある中での登板だったので、立ち上がりは丁寧にいこうね、という話はしていた。今日はいつもと違う配球ができたかなと。遥人も開幕からローテを守ってきて、少し疲れも出てきていると思うので、不用意な1発だけは避けたいと。( 6回に)ダルベックには打たれましたけど、最少失点で投げてくれたのでナイスピッチングだったと思います」

阪神・髙橋遥人投手と捕手
  6回裏巨人二死、ダルベック内野手にソロ本塁打を浴びた髙橋遥人投手は伏見寅威捕手と言葉を交わす=東京ドーム
 開幕から破竹の勢いで勝ち進んだ髙橋。伏見はほとんどの試合でバッテリーを組んで、相手打線とのせめぎ合いを制してきた。髙橋の心情や状態を考えながらのリードだったことがうかがえた。
 「対策しているとまた次に対策してきて、今度はこっちが対策してと、プロ野球はこの繰り返しなので。今日はある程度、考えた配球がハマった感じはありましたけど、次回はどうなるか分からない。また考えてやっていきたい」と頼もしかった。

 

阪神タイガース背番号54髙橋遥人投手の投球
 阪神2番手の木下里都投手。158キロの快速球も武器にゼロを刻んだ=東京ドーム
 木下里都投手が圧巻の投球で打者3人をピシャリと抑えた。
 「落ち着いて投げられました」
  5― 1の 7回に2番手でマウンドへ。先頭の代打・岡田を 158キロで見逃し三振に斬ると、知念は2ゴロ、最後は小濱を左飛に仕留めた。12球で仕事を終えた右腕は「きょうも野手陣がいっぱい点を取ってくれている。比較的気持ちは楽に投げられているのでありがたい」と仲間に感謝した。

髙橋遥人投手の投球フォーム
  7回裏巨人の攻撃で登板した木下里都投手=東京ドーム
 阪神の若手リリーフ陣が無失点リレーをつないだ。 5- 1の 7回から2番手で25歳の木下里都投手がマウンドへ。「野手の方がたくさん点を取ってくれて、気持ちは楽ではありました。ありがたいです」。先頭の代打岡田を低め 158キロで見逃し三振。続く知念は 150キロツーシームでつまらせ、2ゴロ。最後は小濱を内角 149キロで左飛に仕留めた。

髙橋遥人投手の力投、阪神巨人の接戦
  8回から登板した及川雅貴投手=東京ドーム
  8回は25歳左腕の及川雅貴投手。テンポよく二死を奪うも、泉口に四球。前の打席で20号ソロを放った虎キラー、ダルベックを迎えた。最後は外角 141キロで遊ゴロ。負けられない一戦で主軸を封じた。
阪神タイガース、投手と捕手、選手たち
 最後を締め笑顔を見せる工藤泰成投手=東京ドーム
  9回は24歳の工藤泰成投手に託された。先頭の石塚を2ゴロ。続く笹原には初球 160キロで空振りを奪い、敵地がどよめいた。最後は 148キロフォークで空振り三振。代打の佐々木に左前打を許すも、大城をフォークで3ゴロに仕留め、試合終了。「それぞれが責任感を持っていると思いますし、自分も見ていて感じる。自分も負けないように」。若手が互いに高め合い、終盤戦のブルペンを支えていく。

 

※ 8月13日の予告先発は、巨人・西舘勇陽投手(24)―阪神・下村海翔投手(24)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 昨日( 8/12)は、我が大學の後輩に当たる(髙橋)遥人クンがやってくれた!下村よ、続いて頑張って行こう!GO!GO!我らの阪神タイガース!

 

阪神タイガース 2026 スローガン「熱覇」

2026年シーズンスローガン

 

阪神タイガース 2024年ドラフト指名選手一覧

交渉権獲得選手

 

オープン戦順位表 阪神2位

2026年オープン戦順位表

 

セ・リーグ順位表 阪神首位、巨人2位

2026年 公式戦順位表

 

プロ野球交流戦順位表 阪神9位

2026年 交流戦最終順位表

 

2026年7月野球試合スケジュール

2026年 公式戦日程表と結果(07月)

 

2026年8月野球試合日程表

2026年 公式戦日程表と結果(08月)

 

 

 

 

 

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