●阪神打線が、無安打無得点試合から一夜明けで意地を見せた。 5回まで毎回安打。前夜は巨人戸郷翔征投手(24)に完璧に封じ込まれたが、この日は初回からHランプがともった。 2回には木浪聖也内野手(29=亜細亜大學OB)の適時2塁打で先制。 4回には渡辺諒内野手(29)の今季1号ソロで追加点を挙げた。阪神は零封リレーで巨人に勝利した。先発のジェレミー・ビーズリー投手(28)が 6回3安打無失点の好投で2勝目をつかんだ。大きく曲がるスライダーと力強い直球で巨人打線を寄せ付けず、ウエスタンを含めてこれで40イニング連続無失点。 7回からは石井、岩崎、ゲラとつないで無失点リレーを完成させた。前夜のショックを 1試合で吹き飛ばして白星をつかんだ。投げては先発のジェレミー・ビーズリー投手が6回3安打無失点と好投し2勝目。今季は 2軍戦から数えて、これで40イニング連続無失点となった。岡田彰布監督(66)が前回指揮を執っていた06年、中日山本昌投手(56=史上最年長勝利の投手記録を持つ)にノーヒットノーランを喫した翌日、チームは 2- 0で勝利すると破竹の9連勝。今回も連勝街道となるか?
●前日24日と打って変わって活発な阪神打線にファンも沸いた。24日は巨人戸郷翔征投手に無安打無得点試合を許した打線が、 2回で既に4安打1得点。SNSでは喜びの声が上がった。 5回裏終了後、グラウンド整備のタイミングで「伝統の一戦」番外編が繰り広げられた。ジャビットがバック転を華麗に決めると、これを見たトラッキーも負けじとチャレンジ。トラッキーも成功させ、拍手が響いた。
●森下翔太外野手(23)が 1回にチーム初安打を放った。 一死 1塁でこの日最初の打席を迎え、中野拓夢内野手(27)が盗塁を失敗して二死になった後、打球を 2遊間に飛ばした。 2塁手が追うもわずかに捕球できず打球は中前へ転がり、Hランプをともした。10イニング、35打席ぶりの安打となった。続く4番・大山悠輔内野手(29)も右前打で 1、 2塁のチャンスを作ったが、5番・渡辺が 2ゴロに倒れ先制を逃した。森下翔太外野手が、久しぶりに適時打を放った。 2点リードの 5回二死 2塁。巨人井上温大投手(23)から中前打を放ち、 3点目をあげた。森下にとって、 3日の巨人戦以来、22日ぶりのタイムリー。前夜は巨人戸郷に無安打無得点試合を許し切り替えを強調していた。5試合連続で3番で起用されている若武者が、期待に応えてみせた。
● 2回に木浪聖也内野手が右翼へ先制の 2塁打を放った。この回先頭のシェルドン・ノイジー外野手が中前打を放って出塁。梅野隆太郎捕手(32)の投前犠打で一死 2塁とすると、木浪はカウント 1ー 1から赤星優志投手(24)の内角直球を思い切り引っ張った。鋭い打球が右翼線へ。 2走のシェルドン・ノイジー外野手(29)が悠々と生還し、先制点を挙げた。打線は前夜、巨人先発の戸郷にノーヒットノーランを食らったばかりだっただけに、嫌なムードを払拭する待望の1点奪取となった。指揮官の思いに応える形になった。
●渡辺諒内野手が、今季1号ソロで貴重な追加点を挙げた。 1点リードの 5回先頭、巨人赤星から左翼席へ放り込んだ。内角寄りのボールをかち上げ、スタンドまで持っていった。これが今季24打席目での初アーチ。佐藤輝明内野手(25)に代わり1軍昇格した男が、豪快な一撃を決めた。
●阪神は 6回、 2塁手の中野拓夢内野手にスーパープレーが飛び出した。先頭打者・坂本勇人内野手(35)が放った 1、 2塁間へのゴロに対して反応よく動き、グラブをいっぱいに差し出して追いつくと、すばやく態勢を立て直して 1塁へ送球。打者走者・坂本とのクロスプレーとなり、 1塁塁審はいったん「セーフ」と判定。しかし岡田彰布監督がリクエストを要求し、検証の結果、判定はアウトにくつがえった。リクエストが成功し、岡田監督も思わずベンチで手をたたいて喜んだ。守っても美技で先発のビーズリーをサポートした。
●ジェレミー・ビーズリー投手が梅野隆太郎捕手(32)のブロックを突破?今季 2度目の先発で、立ち上がりから球威あるボールを投げ込んできた右腕。 2回二死からオコエ瑠偉外野手(26)に対し、思い切り腕を振った 143キロのカットボールは鋭く曲がって外角低めに外れたが、梅野のミットを後方に 2メートルほど吹き飛ばした。漫画の描写でありそうな珍しいシーンだった。剛球を受け止める捕手の苦労がよく分かる一幕だった。今季の1軍初登板だった18日の東京ヤクルト戦(甲子園)に続くゼロ行進で、ウエスタンを含めてこれで40イニング連続無失点。最強投手陣にまた頼もしい男が加わった。
●巨人カイル・ケラー投手(31)のコールに甲子園は複雑な反応を見せた。昨年まで阪神で 2年間プレーし、ライバル球団に移籍。甲子園での登板は初めてだった。ケラーは2番からの打順を無失点で抑えた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 3ー 0巨人>◇11回戦◇阪神 5勝 5敗 1分◇25日◇阪神甲子園球場
 阪神打線が、無安打無得点試合から一夜明けで意地を見せた。
  5回まで毎回安打。前夜は巨人戸郷に完璧に封じ込まれたが、この日は初回からHランプがともった。 2回には木浪聖也内野手の適時2塁打で先制。 4回には渡辺諒内野手の今季1号ソロで追加点を挙げた。


 力投した阪神先発のジェレミー・ビーズリー投手=阪神甲子園球場

 阪神は零封リレーで巨人に勝利した。先発のジェレミー・ビーズリー投手が 6回3安打無失点の好投で2勝目をつかんだ。大きく曲がるスライダーと力強い直球で巨人打線を寄せ付けず、ウエスタンを含めてこれで40イニング連続無失点。 7回からは石井、岩崎、ゲラとつないで無失点リレーを完成させた。前日は戸郷にノーヒットノーランを喫した打線は 1回、森下の安打で久々のHランプを点灯させると、 2回に木浪の適時 2塁打で先制。 4回に渡辺が今季1号ソロを放って 2点目を加え、 5回には森下の中前適時打でリードを広げた。前夜のショックを 1試合で吹き飛ばして白星をつかんだ。

  5回を投げ終えたジェレミー・ビーズリー投手=阪神甲子園球場
 阪神がノーヒットノーランを喫した一戦から一夜明け、今季9度目の完封勝ちでやり返した。この日の勝利で交流戦前の首位が確定した。
 初回、虎打線に久々に安打が出た。二死から3番森下翔太外野手が、赤星から中前打。 2塁吉川のグラブをはじく強い当たりで、ヒットとすると、4番大山悠輔内野手も右前打。この回は得点にはならなかったが、前夜戸郷に許したノーヒットノーランの“流れ”をすぐに断ち切った。


  6回表巨人一死、岡田彰布監督は坂本勇人内野手の 1塁判定にリクエストしビデオ検証の結果「アウト」の判定となりベンチで笑顔の笑顔を見せ拍手する=阪神甲子園球場
 すると 2回。先頭のシェルドン・ノイジー外野手(29)が中前打で出塁し、梅野が初球で犠打を決め二死 2塁で、木浪聖也内野手が、右翼線へ先制の適時2塁打を放った。 4回には先頭の渡辺諒内野手が今季1号。 5回にも二死 2塁から、森下が 3日巨人戦以来22日ぶりの適時打を放ち、 1点ずつを積み重ねた。

 声援を送る阪神ファン=阪神甲子園球場
 投げては先発のジェレミー・ビーズリー投手が6回3安打無失点と好投し2勝目。今季は 2軍戦から数えて、これで40イニング連続無失点となった。
 岡田彰布監督が前回指揮を執っていた06年、中日山本昌投手にノーヒットノーランを喫した翌日、チームは 2- 0で勝利すると破竹の9連勝。今回も連勝街道となるか?

 


  1回裏阪神二死 1塁、大山悠輔内野手は右前打を放った=阪神甲子園球場
 前日24日と打って変わって活発な阪神打線にファンも沸いた。
 24日は巨人戸郷翔征投手に無安打無得点試合を許した打線が、 2回で既に4安打1得点。
 SNSでは「ヒット出たから勝ちでいいだろ」「こんなにヒットがうれしいとは」「めちゃくちゃ久しぶりに感じる」と、喜びの声が上がった。


  2回裏阪神一死1 塁、先制の右適時2塁打を放った木浪聖也内野手=阪神甲子園球場
  5回裏終了後、グラウンド整備のタイミングで「伝統の一戦」番外編が繰り広げられた。
 阪神の公式マスコット・トラッキーと巨人の公式マスコット・ジャビットが左翼の芝生へ。ジャビットがバック転を華麗に決めると、これを見たトラッキーも負けじとチャレンジ。トラッキーも成功させ、拍手が響いた。
 さらに、再チャレンジしようと見せかけ助走するも、そのまま猛ダッシュするボケに阪神ファンは大笑い。甲子園が和やかな空気に包まれた。

 


  1回、巨人先発・赤星優志投手から安打を放った森下翔太外野手。前夜からのノーヒットを止めた=阪神甲子園球場
 森下翔太外野手が 1回にチーム初安打を放った。
 一死 1塁でこの日最初の打席を迎え、中野が盗塁を失敗して二死になった後、打球を 2遊間に飛ばした。 2塁手が追うもわずかに捕球できず打球は中前へ転がり、Hランプをともした。チームは24日、巨人の先発・戸郷にノーヒットノーランを喫しており、これが10イニング、35打席ぶりの安打となった。
 続く4番・大山も右前打で 1、 2塁のチャンスを作ったが、5番・渡辺が 2ゴロに倒れ先制を逃した。


  5回、適時打を放った森下翔太外野手=阪神甲子園球場
 森下翔太外野手が 2― 0の 5回に適時打を放った。
 前日のノーヒットノーランのショックを感じさせない攻撃で、効果的に得点を重ねた。一死から近本が 2塁内野安打で出塁し、中野が犠打を決めて森下がこの日の 3打席目を迎えた。2番手・井上の初球を捉えて中前へ。 3日の巨人戦(東京ドーム)以来、18試合ぶりとなる適時打でリードを広げ「チャンスだったので甘いボールは思い切っていこうと思っていました。少し高いボールでしたがタイムリーになってよかったです」とコメントした。


  5回裏阪神二死 2塁、中適時打を放った森下翔太外野手=阪神甲子園球場
 森下翔太外野手が、久しぶりに適時打を放った。 2点リードの 5回二死 2塁。巨人井上から中前打を放ち、 3点目をあげた。
 森下にとって、 3日の巨人戦以来、22日ぶりのタイムリー。前夜は巨人戸郷に無安打無得点試合を許し「たかが1敗」と切り替えを強調していた。5試合連続で3番で起用されている若武者が、期待に応えてみせた。


  2回裏阪神1死二塁、先制の右適時2塁打を放った木浪聖也内野手=阪神甲子園球場
  2回に木浪聖也内野手が右翼へ先制の 2塁打を放った。この回先頭のシェルドン・ノイジー外野手が中前打を放って出塁。梅野の投前犠打で一死 2塁とすると、木浪はカウント 1ー 1から赤星の内角直球を思い切り引っ張った。鋭い打球が右翼線へ。 2走のノイジーが悠々と生還し、先制点を挙げた。打線は前夜、巨人先発の戸郷にノーヒットノーランを食らったばかりだっただけに、嫌なムードを払拭する待望の1点奪取となった。木浪は「打ったのはストレート。梅野さんが 1球で決めて形を作ってくれたので、いい流れで打つことができました。昨日、 1点も取れていなかったし相手より先に点を取ることができてよかったです」とコメントした。

  2回裏阪神一死 2塁、木浪聖也内野手は右適時2塁打を放った。投手は赤星優志投手=阪神甲子園球場

 阪神打線が岡田彰布監督がかけたハッパに応えてみせた。 2回一死 2塁で木浪聖也内野手が右翼への先制適時2塁打。前夜、巨人戸郷に無安打無得点試合をされた打線が、この日は序盤から機能した。

  2回裏阪神一死 2塁、右翼線へ先制適時2塁打を右適時2塁打を放った=阪神甲子園球場
 岡田監督は前夜の試合後、「明日バッターがどんだけ奮起するかやろうな、そら」と話していた。指揮官の思いに応える形になった。

  2回、適時2塁打を放った木浪聖也内野手=阪神甲子園球場
 木浪は「梅野さんが 1球で(犠打を)決めて形を作ってくれたので、いい流れで打つことができました。昨日、 1点も取れていなかったし相手より先に点を取ることができてよかったです」とコメントした。


  4回裏阪神無死、左越えにソロ本塁打を放った渡辺諒内野手=阪神甲子園球場
 渡辺諒内野手が、今季1号ソロで貴重な追加点を挙げた。 1点リードの 5回先頭、巨人赤星から左翼席へ放り込んだ。内角寄りのボールをかち上げ、スタンドまで持っていった。
 前夜は 8回に代打で登場。 2度、 3塁方向への惜しいファウルがあったが、最後は戸郷に空振り三振を喫し、チームはそのまま無安打無得点試合をされ敗れていた。
 これが今季24打席目での初アーチ。佐藤輝明内野手に代わり1軍昇格した男が、豪快な一撃を決めた。

 


 安打を放った中野拓夢内野手=阪神甲子園球場
 阪神は 6回、 2塁手の中野拓夢内野手にスーパープレーが飛び出した。先頭打者・坂本が放った 1、 2塁間へのゴロに対して反応よく動き、グラブをいっぱいに差し出して追いつくと、すばやく態勢を立て直して 1塁へ送球。打者走者・坂本とのクロスプレーとなり、 1塁塁審はいったん「セーフ」と判定。しかし岡田彰布監督がリクエストを要求し、検証の結果、わずかに 1塁手・大山の捕球が早かったとして、判定はアウトにくつがえった。リクエストが成功し、岡田監督も思わずベンチで手をたたいて喜んだ。中野は 3回には左前打、 5回には得点につながる犠打を決めたが、守っても美技で先発のビーズリーをサポートした。

 


 阪神先発のビーズリー投手=阪神甲子園球場
 ジェレミー・ビーズリー投手が梅野隆太郎捕手のブロックを突破?
 今季 2度目の先発で、立ち上がりから球威あるボールを投げ込んできた右腕。 2回二死からオコエに対し、思い切り腕を振った 143キロのカットボールは鋭く曲がって外角低めに外れたが、梅野のミットを後方に 2メートルほど吹き飛ばした。漫画の描写でありそうな珍しいシーンだった。
 梅野は球界屈指のブロッキング技術で知られ、前回のビーズリーの登板でもワンバウンドをうまく止めていた。剛球を受け止める捕手の苦労がよく分かる一幕だった。


 阪神先発のビーズリー投手=阪神甲子園球場
 阪神の先発、ジェレミー・ビーズリー投手が 6回3安打無失点、7奪三振の好投でマウンドを下りた。 1回先頭の丸に中前打を浴びたが、坂本を三振、吉川を 2ゴロ、一死三塁から岡本和を見逃し三振に斬った。 3回も一死 2塁としたが、後続を抑えて無失点。大きく曲がるスライダーと力強い直球で巨人打線を寄せ付けなかった。


  1回表巨人二死 2塁、阪神先発のビーズリー投手は岡本和真内野手を見逃し三振に仕留める=阪神甲子園球場
 ビーズリーは「全体的に自分の思い描いた通りの投球ができたね。ボールをしっかりコントロールすることができたし、ランナーを出してからも慌てることなく、自分のボールを投げ込むことができたよ。野手のみんなも点を取って盛り立ててくれて感謝したいね」とコメント。今季の1軍初登板だった18日の東京ヤクルト戦(甲子園)に続くゼロ行進で、ウエスタンを含めてこれで40イニング連続無失点。最強投手陣にまた頼もしい男が加わった。


 ヒーローインタビューを終え笑顔でガッツポーズする、左から木浪聖也内野手、ビーズリー投手、渡辺諒内野手=阪神甲子園球場
 ジェレミー・ビーズリー投手が今季 2度目の先発でも好投した。
  6回無失点。直球に威力があり、スライダー、カットボール、フォークがいずれも切れ味十分だった。初回、3回、4回といずれも先頭に安打されたが、その3本だけで散発だった。
 来日 2年目助っ人はキャンプ中の右肩コンディション不良で出遅れたが、ウエスタン・リーグで26回無失点。今季1軍初登板となった18日の東京ヤクルト戦(甲子園)は5回無失点。この日の6回と合わせて1、2軍合計で40イニング連続の無失点となった。


 お立ち台でガッツポーズする、左から木浪聖也内野手、ビーズリー投手、渡辺諒内野手=阪神甲子園球場
 ジェレミー・ビーズリー投手が、今季2度目の先発でも好投した。 6回無失点で2戦2勝。2軍戦から計40イニング連続無失点だ。要因を問われると「アイ ドント ノー」と笑顔。「理由は分からないけど、いつも同じルーティン、いつも通りを心がけて、同じことをやってうまくいっている」とうなずいた。


 2勝目を挙げ笑顔を見せるビーズリー投手=阪神甲子園球場
 前夜はチームが巨人戸郷に無安打無得点で敗戦。「ノーヒットノーランはすごいと思うし、神様が見てるから誰しもできることじゃない」としながらも「彼は彼で私は私。そこは分けて考えていたし、スコアボードにゼロが並べば、同じゼロはゼロだからね。そういう意味では自分のことだけに集中していたよ」とやるべきことに徹した。
 ブルック夫人の要望もありひげを伸ばしている右腕は、このまま伸ばすのか? と問われると「Yes」と即答。「勝ち続ければ伸ばしていくよ」と笑った。

 


  8回、巨人4番手のカイル・ケラー投手=阪神甲子園球場
 巨人カイル・ケラー投手のコールに甲子園は複雑な反応を見せた。
 昨年まで阪神で 2年間プレーし、ライバル球団に移籍。甲子園での登板は初めてだった。
 阪神が 3点リードの 8回に登場。場内は一瞬の沈黙のあと、ざわつきと「おお~」という声が混じり合った。
 ケラーは2番からの打順を無失点で抑えた。

 

※ 5月26日の予告先発は、阪神・才木浩人投手(25)―巨人・菅野智之投手(34)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 2024年シーズンのチームスローガン『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』

 リーグ優勝と日本一に輝き、王者として迎える2024年。
しかし王者といえど、野球に王道という道はない。ただ確かなことは、歩みを止めてはいけないということ。
 2024年も、阪神タイガースは挑戦をやめない。チャレンジャーとして、アレに向かって挑み続ける。
 そんな挑み続ける阪神タイガースの姿勢をスローガンにしたのが『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』です。

 

 

2024年 オープン戦順位表

 

2024年 公式戦順位表

 

2024年 公式戦日程表と結果(04月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(05月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(06月)

 

 

 

 

 

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