●佐藤輝明内野手(24)が本番モードに入る。17日から対外試合がスタート。12日の紅白戦では本塁打を放つなど、ここまで実戦で打率10割をマークしている。春季キャンプ第 2クールでは臨時コーチの鳥谷敬氏(42=日刊スポーツ)から直接、 3塁守備の指導も受けた。40発打法できた! 4年目を迎えた佐藤輝明内野手をオリックス、阪神で176勝を挙げたサンケイスポーツ専属評論家の星野伸之氏(58)が直撃した。昨季は自己最多の24本塁打、92打点でリーグ優勝&日本一に貢献。今年の紅白戦でも重心を低くしたフォームで一発を放っており手応え十分。 3月29日の開幕戦(対巨人、東京ドーム)から打ちまくる!
●阪神の投手陣が第 4クールから、本格的な実戦投球を開始する。今季初の 1軍対外試合となる17日の練習試合・楽天戦(宜野座)で初実戦となる青柳晃洋投手(30)が先発。翌18日の練習試合・広島戦(コザ)では村上頌樹投手(25)が登板予定だ。
●小野寺暖外野手(25)は16日の中日との 2軍戦(読谷)に 1塁で出場予定。実戦の中で課題にも取り組み、結果を残す。
●石井大智投手(26)が無休トレでコンディションを整える。キャンプ中は休日も練習を継続し、この日も下半身のトレーニングを行った。
●阪神の育成ドラフト1位・松原快投手松原快投手(24=日本海L富山GRNサンダーバーズ)とドラフト6位の津田淳哉投手(22=大阪経済大學)が15日、具志川で休日返上練習を行った。津田淳哉投手が休日の具志川野球場で実戦登板へ向けた調整のため練習に訪れ、リリース時に顔と手が離れる癖をネットスローやキャッチボールで修正。16日に読谷で中日戦が控えている。育成ドラフト1位松原快投手が休日返上でキャッチボールや体幹トレに励んだ。

記事をまとめてみました。

 


 佐藤輝明内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム(宜野座村営野球場)(2024年 2月12日撮影)
 佐藤輝明内野手が本番モードに入る。17日から対外試合がスタート。12日の紅白戦では本塁打を放つなど、ここまで実戦で打率10割をマークしている。
 今後の課題は「速い球にどう対応するかっていうのはあります」と明確。春季キャンプ第 2クールでは臨時コーチの鳥谷敬氏から直接、 3塁守備の指導も受けた。「守備の方もいい感じ。鳥谷さんに教えてもらったことができていて、いい感じかなと思います」とうなずいた。この日はファンクラブ限定のオンラインミーティングに参加。今季の目標本塁打数を「40本打てればいいなと思います。そのためにもキャンプでフォームを固めたい」と意気込んだ。


 青空の下で佐藤輝が活躍を誓う。リーグ連覇へ、視界は良好!=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 40発打法できた!  4年目を迎えた佐藤輝明内野手(24)をオリックス、阪神で176勝を挙げたサンケイスポーツ専属評論家の星野伸之氏(58)が直撃した。昨季は自己最多の24本塁打、92打点でリーグ優勝&日本一に貢献。今年の紅白戦でも重心を低くしたフォームで一発を放っており「自然と飛ぶ」と手応え十分。 3月29日の開幕戦(対巨人、東京ドーム)から打ちまくる!


 ファミリーミーティングに参加した佐藤輝明内野手 (球団提供)
 佐藤輝明内野手は15日、ファンクラブファミリー申請会員限定のオンラインミーティングに参加した。
 「タイガースで一番仲がいい選手は」と問われたスラッガーは「森下選手ですかね。野球以外のこともいろいろな話をします。後輩ですが勝負強さだったり、見習うところは多い」と回答。14日の練習後も森下と打撃論を交わす姿があった。
 折り返しを迎えたプロ 4年目のキャンプを「やることがより明確になっている」と充実の表情で振り返った。画面越しに手を振った〝虎党家族〟に改めて「40本(塁打)を打てればいいなと思います。そのためにキャンプでしっかりフォームを固めたい」と誓った。

 


 伊藤将司投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム(2024年 2月14日撮影)
 阪神の投手陣が第 4クールから、本格的な実戦投球を開始する。
 今季初の 1軍対外試合となる17日の練習試合・楽天戦(宜野座)で初実戦となる青柳晃洋投手が先発。同様に初実戦の伊藤将司投手、紅白戦に登板した門別啓人投手も同戦でマウンドに上がる。翌18日の練習試合・広島戦(コザ)では村上頌樹投手が登板予定だ。また16日の 2軍練習試合・中日戦(読谷)では茨木秀俊投手が先発。 1軍野手からは前川右京外野手、野口恭佑外野手、小野寺暖外野手も出場する。

 

 小野寺は16日の中日との 2軍戦(読谷)に 1塁で出場予定。「練習してきたことが出せるように頑張りたい。いい感覚でできているので、あとは実戦で出せるかが大事」と力を込めた。今キャンプは外野のほかに 1塁、 3塁でも連日特守を受け、着実に上達している。紅白戦 2試合では4打数2安打1打点と好調。「引っ張った打球がゴロになっているので、角度を上げられるように」と実戦の中で課題にも取り組み、結果を残す。

 


 休日返上でトレーニングを行った石井大智投手=うるま市具志川野球場
 石井大智投手が無休トレでコンディションを整える。
 キャンプ中は休日も練習を継続し、この日も下半身のトレーニングを行った。「動いて血流を回さないと回復につながらないので」。 2月上旬は出力アップを目的に筋肉を大きくする「筋肥大」に時間を割いた。「前の休日の段階で筋肥大期は終わった。コンディションを整えるウエートに切り替えてトレーニングしています」と仕上げていく。

 


 休日返上で練習した阪神のD6位・津田淳哉投手(左)と育成D1位・松原快投手=うるま市具志川野球場

 阪神の育成ドラフト1位・松原快投手とドラフト6位の津田淳哉投手が15日、具志川で休日返上練習を行った。
 D6位・津田も15日、具志川で休日返上トレーニングを行った。「自主練習の時間が少なかったので、自分のしたい練習をしようと思った」。キャッチボールを終えると、ネットスローで投球フォームの確認。「加治屋さんから『試合のときは必ず力む。練習でいかに力を抜いて投げるかを意識している』と教えてもらった」と先輩の助言を参考に腕を振った。


 キャンプ休日で練習のため球場に現れた、津田淳哉投手=うるま市具志川野球場
 阪神ドラフト6位津田淳哉投手が休日の具志川野球場で実戦登板へ向けた調整のため練習に訪れた。
 「あまり自主練習の時間が少なかったので、自分のしたい練習を」と入念に投球フォームを修正した。「(入団前より)ズレていた」とリリース時に顔と手が離れる癖をネットスローやキャッチボールで修正。16日に読谷で中日戦が控えている。「もし投げられるのであれば結果を残したい」と力を込めた。


 キャンプ休日で練習のため球場に現れた、阪神育成ドラフト1位の松原快投手=うるま市具志川野球場
 阪神育成ドラフト1位松原快投手が休日返上でキャッチボールや体幹トレに励んだ。
 キャンプ 2日目に左足の違和感で一時別メニューに移ったが痛みは癒え、12日の 1、 2軍合同紅白戦は 1イニングを 3者凡退。「全然元気です!仕事なんで。無責任にはいけない。慣れてきたし第 4、 5(クール)で結果を出して福島や川原みたいに 1軍で投げたい」と意気込んだ。

 

 2024年シーズンのチームスローガン『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』

 リーグ優勝と日本一に輝き、王者として迎える2024年。
しかし王者といえど、野球に王道という道はない。ただ確かなことは、歩みを止めてはいけないということ。
 2024年も、阪神タイガースは挑戦をやめない。チャレンジャーとして、アレに向かって挑み続ける。
 そんな挑み続ける阪神タイガースの姿勢をスローガンにしたのが『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』です。

 

 

2024年 日程表と結果(02月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(03月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(04月)

 

 

 

 

 

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