●森下翔太外野手(23)らが25日、大阪天満宮で行われた初天神梅花祭福玉行事に参加した。門別啓人投手(19)、井坪陽生外野手(18)、茨木秀俊投手(19)、戸井零士内野手(19)、富田蓮投手(22)、野口恭佑外野手(23)といった今季 2年目を迎える 7選手が青色の陣羽織を身にまとい、サイン色紙や景品と交換できる福玉を投げた。雪が降るほどの気候にもかかわらず境内には約1200人が集まり、登場前から大人気だった森下は笑顔だった。青色の陣羽織を羽織り、本殿正面に設置された特設舞台に上がった 7人。寒さの中集まった約1200人にサイン色紙などが当たるカラーボールを投げ込んだ。大阪天満宮の本殿正面特設舞台に上がると、ひと際大きな歓声を浴びた。ファンからの期待を感じ取った一方、レギュラーの座を保証されている立場ではない。森下は不動のリードオフマンの名を挙げて、 2年目の目標を口にした。
●門別啓人投手が25日、大阪天満宮で行われた初天神梅花祭に参加。 3月 2、 3日に地元・北海道で行われる日本ハムとのオープン戦登板を熱望した。 1軍の宜野座キャンプを走り抜け、北の大地での凱旋登板を弾みに開幕ローテをつかみにいく。 2年目を迎える門別が、札幌ドームでのオープン戦に向けて意気込んだ。 3月 2、 3日の北海道日本ハム戦は札幌ドームで開催。北海道出身で日本ハムのジュニアチームにも選出された門別にとっては、実現すれば小学生以来の登板となる。学生時代に試合観戦にも訪れた球場で振り返った。この日は大阪天満宮で初天神梅花祭に参加。学問の神様として知られる菅原道真をまつった神社で笑みを浮かべた。 1年目の昨季は優勝決定後に 2試合に登板し、白星つかずで防御率3.38。初参加の 1軍キャンプを学びの 1カ月にする。地元の星として北の大地で躍動するため、まずは南国で研鑽を積む。
●井坪陽生外野手が25日、減量して鳴尾浜に現れた。工藤隆人 2軍外野守備走塁コーチ(42)に指令を受けており 6キロ減の84.5キロとスリムなボディーを手にした。今は持ち味のスピードを存分に生かせる状態だ。キャンプは 2軍スタート。
●大山悠輔内野手(29)、森下翔太外野手が25日、甲子園球場施設内で行われた「2024新作グッズ内覧会」に出席した。大山は、愛猫の「ミミちゃん」と「ラテちゃん」がかわいいイラストになり、一緒に自宅でくつろいでいるデザインが目印の「選手プロデュース 2024,47 CLEAN UP」のキャップに加え、「大山選手 キャットシリーズ」が初登場。選手と愛猫のコラボグッズは、球団初の試みになった。キャンプインを控えた大山にうれしいニュースが舞い込んだ。愛猫の「ミミちゃん」と「ラテちゃん」とのコラボグッズが報道陣にお披露目され、出来栄えに大きくうなずいた。満面の笑みで虎党にアピールだ。連覇に向けて南国で爪を研ぐ。
●15年目の秋山拓巳投手(32)が25日、鳴尾浜でトレーニング。10年続けてオリックス・平野佳寿投手(39)らと自主トレをこなした。先頭に立ってランメニューなどをこなし、すでに捕手を座らせた投球練習も行っている。キャンプは 2軍スタートとなるが、初日からアピールする。

記事をまとめてみました。

 


 集まったファンをバックにガッツポーズの阪神の選手たち(左から)野口恭佑外野手、富田蓮投手、戸井零士内野手、森下翔太外野手、井坪陽生外野手、茨木秀俊投手、門別啓人投手=大阪天満宮
 森下翔太外野手らが25日、大阪天満宮で行われた初天神梅花祭福玉行事に参加した。門別啓人投手、井坪陽生外野手、茨木秀俊投手、戸井零士内野手、富田蓮投手、野口恭佑外野手といった今季 2年目を迎える 7選手が青色の陣羽織を身にまとい、サイン色紙や景品と交換できる福玉を投げた。雪が降るほどの気候にもかかわらず境内には約1200人が集まり、登場前から大人気だった森下は「思ったより人がたくさんいた。なかなかやる機会もないので、すごくいい経験になりました」と笑顔だった。

 くす玉を割る阪神の選手たち。左から森下翔太外野手、門別啓人投手、井坪陽生外野手、茨木秀俊投手、戸井零士内野手、富田蓮投手、野口恭佑外野手=大阪天満宮
 阪神でプロ2年目を迎える森下翔太外野手、門別啓人投手、井坪陽生外野手、茨木秀俊投手、戸井零士内野手、富田蓮投手、野口恭佑外野手の 7選手が25日、大阪天満宮での「初天神梅花祭 福玉行事」に参加した。
 青色の陣羽織を羽織り、本殿正面に設置された特設舞台に上がった 7人。寒さの中集まった約1200人にサイン色紙などが当たるカラーボールを投げ込んだ。


 くす玉を割る阪神の選手たち。左から森下翔太外野手、門別啓人投手、井坪陽生外野手、茨木秀俊投手、戸井零士内野手、富田蓮投手、野口恭佑外野手=大阪天満宮
 ドラフト1位で入団した森下は「20本最低でも打って、また 2連覇に貢献したいと思います」と力強く宣言した。
 行事を終えると「人がたくさんいて、なかなかやる機会もないので、すごくいい経験になりました」と笑顔。すでに 1軍スタートが決まっている春季キャンプに向け、「打撃だけじゃなくて守備、走塁、そういうところでもしっかりできるってところをアピールできたら」と意気込んだ。


 福玉まきを行う、左から森下翔太外野手、門別啓人投手、井坪陽生外野手=大阪天満宮

 森下翔太外野手が 1月25日、大阪天満宮で「初天神梅花祭」に参加した。24日に岡田監督が発した右翼サバイバル予告に発奮。レギュラー当確の近本光司外野手(29)のような絶対的な存在になることを誓った。 2年目は不動の主力に成長し、同日に行われた新作グッズ内覧会で発表された自身の青色応援タオルで甲子園を青く染める。
 大阪天満宮の本殿正面特設舞台に上がると、ひと際大きな歓声を浴びた。ファンからの期待を感じ取った一方、レギュラーの座を保証されている立場ではない。森下は不動のリードオフマンの名を挙げて、 2年目の目標を口にした。


 福玉まきを行う森下翔太外野手=大阪天満宮
 「近本さんのような絶対的な外野手になれるように。今シーズンしっかり戦い抜いて、そういう存在になれればなと思います」
 ルーキーイヤーの昨季は出場94試合で打率.237、10本塁打、41打点をマーク。日本シリーズでは新人新記録の 7打点を挙げ、38年ぶりの日本一に貢献した。だが、24日に岡田監督は今季の右翼、左翼は白紙としてサバイバルを予告。森下については「インパクトはものすごくあったけど、レギュラーポジションを取ったという成績でもない」と評した。


 大阪天満宮の初天神梅花祭福玉行事に参加し、福玉を投げる森下翔太外野手=大阪天満宮
▽門別啓人投手(「初天神梅花祭」を終えて)「森下さん(への歓声が)すごかったので負けないように頑張ります。 3月の(札幌ドームでの)オープン戦、親だったりとか、そういう人たちにも(登板して)見せられたら」
▽井坪陽生外野手(鳴尾浜で練習した後に「初天神梅花祭」に参加)「(年年末年始は)友だちと楽しく地元でやっていました。キャンプでは盗塁とバッティングを頑張りたい」
▽茨木秀俊投手(「初天神梅花祭」に参加)「自分の名前のタオルを見つけて投げてました。ちょっと少ない。(活躍して)増やせるように頑張ります」
▽戸井零士内野手(「初天神梅花祭」に参加。キャンプへ向け)「体重は 5、 6キロアップできた。オフのトレーニングを野球につなげたい」
▽富田蓮投手(ソフトバンク和田との自主トレを終え)「体の使い方はたくさん学べました。(キャンプは)しっかり紅白戦に合わせていけるようにしたい」

 

 門別啓人投手が25日、大阪天満宮で行われた初天神梅花祭に参加。 3月 2、 3日に地元・北海道で行われる日本ハムとのオープン戦登板を熱望した。
  1軍の宜野座キャンプを走り抜け、北の大地での凱旋登板を弾みに開幕ローテをつかみにいく。 2年目を迎える門別が、札幌ドームでのオープン戦に向けて意気込んだ。
 「親とかに見せられたらって思っている。そこで投げたい気持ちはすごくあります」
  3月 2、 3日の北海道日本ハム戦は札幌ドームで開催。北海道出身で日本ハムのジュニアチームにも選出された門別にとっては、実現すれば小学生以来の登板となる。学生時代に試合観戦にも訪れた球場で「大谷(翔平、ドジャース)さんがファイターズで出ていたときで、それを見て『プロ野球すごいな』って思った」と振り返った。
 この日は大阪天満宮で初天神梅花祭に参加。学問の神様として知られる菅原道真をまつった神社で「(福を)受けられるなら受けたい」と笑みを浮かべた。 1年目の昨季は優勝決定後に 2試合に登板し、白星つかずで防御率3.38。初参加の 1軍キャンプを学びの 1カ月にする。


 門別啓人投手
 「体のこととかいろいろ学ばなきゃいけないことがある。しっかり学んで頑張りたい」
 昨季は12球団トップのチーム防御率2.66をマークした投手陣の先輩からトレーニング法、梅野や坂本ら捕手からは配球などを学ぶ。武器である最速 150キロの直球を磨く術を身につけて 1軍に生き残り、自身がかつて大谷の姿に憧れた札幌ドームのマウンドにつなげる。
 「オープン戦ですけど、そういう立場になれたらいいなと思う」
 地元の星として北の大地で躍動するため、まずは南国で研鑽を積む。

■門別 啓人(もんべつ・けいと)
 2004(平成16)年 7月10日生まれ、19歳。北海道・日高町出身。小学 1年で富川野球スポーツ少年団で野球を始め、 6年時に日本ハムジュニアに選出。富川中では軟式野球部。東海大札幌高では 1年秋から背番号1でベンチ入り。甲子園出場なし。23年D2位で阪神入団。同年 9月15日の広島戦(マツダ)で 1軍初登板。 2試合登板で0勝0敗、防御率3.38。年俸 800万円。 183センチ、86キロ。左投げ左打ち。背番号「30」。

 


 福玉まきを行う井坪陽生外野手=大阪天満宮
 井坪陽生外野手が25日、減量して鳴尾浜に現れた。
 年末年始は地元東京で「友だちと楽しく、地元でやっていました」と明かした。工藤 2軍外野守備走塁コーチに「体重落としてこい」と指令を受けており 6キロ減の84.5キロとスリムなボディーを手にした。「太りやすい」という体質だが、運動量を増やしてダイエットに成功。昨季は夏場に体重が増え「めっちゃ(体が)重かった」といういうが、今は持ち味のスピードを存分に生かせる状態だ。キャンプは 2軍スタート。「盗塁とバッティングを頑張りたい」と力を込めた。

 

 大山悠輔内野手、森下翔太外野手が25日、甲子園球場施設内で行われた「2024新作グッズ内覧会」に出席した。
 大山は、愛猫の「ミミちゃん」と「ラテちゃん」がかわいいイラストになり、一緒に自宅でくつろいでいるデザインが目印の「選手プロデュース 2024,47 CLEAN UP」のキャップに加え、「大山選手 キャットシリーズ」が初登場。選手と愛猫のコラボグッズは、球団初の試みになった。


 新作グッズ内覧会に出席した大山悠輔内野手と森下翔太外野手=阪神甲子園球場
 実際に商品を手に取った大山は「すごくいいデザインのものを作ってもらいました。全員に買ってもらいたいです。ファンの方全員に(キャップを)かぶってほしいですし、僕の家の姿を、これを通してイメージしてもらいたい」と笑った。
  2月は沖縄で春季キャンプを行う。寂しい気持ちは「もちろんありますけど」と話しつつ、「連覇という大きな目標がある。それに向けてしっかり頑張りたい」と力を込めた。


 愛猫のグッズを手にする大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
 大山悠輔内野手が25日、甲子園球場で行われた「2024新作グッズ内覧会」に参加した。球団初の選手が愛猫とコラボした「大山選手 キャットシリーズ」の発売が決定。2024年はオリジナルグッズをパワーに変えて連覇に貢献する。
 キャンプインを控えた大山にうれしいニュースが舞い込んだ。愛猫の「ミミちゃん」と「ラテちゃん」とのコラボグッズが報道陣にお披露目され、出来栄えに大きくうなずいた。満面の笑みで虎党にアピールだ。


 大山悠輔内野手の愛猫キャップ
 「全員に買ってもらいたいですね。ファンの方、全員に(キャップを)かぶってもらいたいです」
 自身がプロデュースしたキャップは自宅で愛猫とくつろぐ姿がデザインされている。「僕が家で寝転がって、どちらがいつも上に乗ってて、横に寝ているかとか、細かく話して修正してもらった。すごくいいデザインのものを作ってもらいました」と声を弾ませた。


 2024新作グッズで自身がデザインした猫の帽子を披露する大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
 選手と猫のコラボは球団初となる「大山選手 キャットシリーズ」。約 1年もグッズ担当者と企画会議を重ね、マグカップ、キャットハウスなどを取りそろえた。昨季のグッズ売り上げは近本、中野に次ぐ 3位の大山が念願の商品を完成させ、最高のモチベーションを得た。
  2月の沖縄キャンプ中は愛猫と離れる。寂しさは「それはあります」と話しつつ「連覇という大きな目標に向けて、しっかり頑張りたい」と意気込んだ。連覇に向けて南国で爪を研ぐ。

 


 阪神鳴尾浜球場に姿を見せた秋山拓巳投手
 15年目の秋山拓巳投手が25日、鳴尾浜でトレーニング。10年続けてオリックス・平野佳寿投手らと自主トレをこなし「去年は一緒にメニュー消化できなかったりというのが多かったんですけど、今年はフルに動けた」。先頭に立ってランメニューなどをこなし、すでに捕手を座らせた投球練習も行っている。「しっかり投げ込める状態にはある」。キャンプは 2軍スタートとなるが、初日からアピールする。

 江草仁貴 2軍投手コーチと話す秋山拓巳投手=阪神鳴尾浜球場
 秋山拓巳投手がオリックス平野佳寿投手らとの自主トレを終え充実感をにじませた。
 ここ 2年はコンディション不良もあり、影を潜めていたが「今年はフルに動けた。走れているし、トレーニングもしっかりできて、投球も粘りがあると感じる。思うように動けるようになっているのでキャンプでも継続していい部分を出したい」と穏やかに話した。

 


 近本光司外野手がアシックスとアドバイザリースタッフ契約 (アシックス社提供)
 アシックスは25日、近本光司外野手(29)とアドバイザリースタッフ契約に基本合意したと発表した。アシックス製のスパイクの使用、商品開発のアドバイスなどで協力する。近本は「足と一体化するフィット性に優れたスパイクを求め、たどり着いたのがアシックスでした。さらなる活躍を目指して頑張っていきたい」とコメントした。

 

 2024年シーズンのチームスローガン『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』

 リーグ優勝と日本一に輝き、王者として迎える2024年。
しかし王者といえど、野球に王道という道はない。ただ確かなことは、歩みを止めてはいけないということ。
 2024年も、阪神タイガースは挑戦をやめない。チャレンジャーとして、アレに向かって挑み続ける。
 そんな挑み続ける阪神タイガースの姿勢をスローガンにしたのが『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』です。

 

 

2024年 日程表と結果(02月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(03月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(04月)

 

 

 

 

 

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