●梅野隆太郎捕手(32)が18日、沖縄・「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」で自主トレを公開。自身が主催する「チーム梅野」に参加する北海道日本ハム・清水優心捕手(27)、横浜DeNA・山本祐大捕手(25)、中日・山浅龍之介捕手(19)、広島・清水叶人捕手(19)とともに汗を流した。昨年、梅野は 8月13日の東京ヤクルト戦(京セラ)で左尺骨を骨折。日本シリーズでベンチにこそ入ったが、戦列復帰はならなかった。現在、患部の状態は良好で、この日も同じ球場で自主トレを行う西純矢投手(22)の球をブルペンで受け、ロングティーを行い万全をアピール。 2月 1日に向けて調整していく。
●梅野隆太郎捕手が18日、沖縄・宜野座村の「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」で自主トレを公開した。これまでかぶり続けてきた7年連続8度の開幕マスクは、田淵幸一氏(77)と並び球団生え抜き捕手では歴代最長&最多だ。昨季負った左尺骨骨折の回復は順調。来たる「3.
29」の開幕、巨人戦(東京ドーム)で復活し、シーズンへ踏み出すと同時にレジェンドを超える!雲一つない空から、強い日差しが照りつける。最高気温24度の宜野座で、梅野が復活に向け汗を流した。昨年の負傷離脱から約半年。見据えるのは開幕戦だ。患部の回復は順調だ。この日はブルペンで、同じ宜野座の球場で西勇輝投手(33)との自主トレを行う西純の投球を受け、ロングティーも行った。さらに、万全な中で自発的なけがをすることがないよう、新たな取り組みにも着手している。今季で11年目を迎え、野手最年長となっても、あくまで〝挑戦者〟。梅野が復活すれば、球団初の連覇は向こうから歩いてくる。
●梅野隆太郎捕手が18日、沖縄・宜野座村の「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」で自主トレを公開した。食事管理を手伝う岩根沙恵子管理栄養士は、今回初めて梅野らの自主トレに参加した。約30項目にわたるアンケートを元に面談を行い、梅野からは要望があったという。特に夕食では、先に50~60グラムの野菜や小鉢、スープを食べてから主食や汁物を「三角食べ」するように指導。消化にいい大豆製品(豆腐など)の積極摂取も促したという。指導は食事以外にも及び、起床方法の秘けつも伝えた。
●阪神は18日、2024年シーズンの入場者プレゼント・イベント開催について発表した。 4月 2日の横浜DeNA戦(京セラ)、 4月 9日の広島戦(甲子園)ではそれぞれ開幕記念キャップを入場者全員にプレゼント。 4月21日の中日戦(甲子園)ではイエローチェックハットが配布される。また、 5月24日の伝統の一戦では座布団が、 6月22日、23日のトラフェスではフードタオルやTシャツがプレゼントされるなど、今季もさまざまな入場者プレゼントが用意されている。さらに「TORACO DAY」や、ウル虎の夏2024など、今年も多くのイベントが開催され、野球観戦を楽しむことができる。各イベントの詳細は、決定次第
球団公式HPで発表される。
記事をまとめてみました。


 梅野隆太郎捕手が18日、沖縄・「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」で自主トレを公開。自身が主催する「チーム梅野」に参加する北海道日本ハム・清水優心捕手、横浜DeNA・山本祐大捕手、中日・山浅龍之介捕手、広島・清水叶人捕手とともに汗を流した。
 「今年は全員キャッチャーの後輩たちを連れてスタートした。個人的な状態も怪我明けから順調に、シーズンはなかなか上手いこと治らなかったんですけど、自主トレでは順調。状態は良くなっていると思います」。


 自主トレを公開した梅野隆太郎捕手(中央下)ら (後列左から)横浜DeNAの山本祐大捕手、中日・山浅龍之介捕手、北海道日本ハム・清水優心捕手、広島・清水叶人捕手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 昨年、梅野は 8月13日の東京ヤクルト戦(京セラ)で左尺骨を骨折。日本シリーズでベンチにこそ入ったが、戦列復帰はならなかった。現在、患部の状態は良好で、この日も同じ球場で自主トレを行う西純の球をブルペンで受け、ロングティーを行い万全をアピール。「けがをしている間は野球がやりたいやりたいだったので、やっとスタートを切れる楽しみの方が強い。テーマとしては技術向上と、気持ち的な部分でキャンプインからしっかり動けるように。状態を確認しながら、例年より仕上げるのを早めに作っていきたい」と、 2月 1日に向けて調整していく。

 

 復活マスクで田淵超え!! 梅野隆太郎捕手が18日、沖縄・宜野座村の「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」で自主トレを公開した。これまでかぶり続けてきた7年連続8度の開幕マスクは、田淵幸一と並び球団生え抜き捕手では歴代最長&最多だ。昨季負った左尺骨骨折の回復は順調。来たる「3.29」の開幕、巨人戦(東京ドーム)で復活し、シーズンへ踏み出すと同時にレジェンドを超える!
 雲一つない空から、強い日差しが照りつける。最高気温24度の宜野座で、梅野が復活に向け汗を流した。昨年の負傷離脱から約半年。見据えるのは開幕戦だ。
 「自分は絶対に開幕というところ(に出たいという気持ち)ももちろんあった中で、やってきている積み重ねだと思う。そこの気持ちは変わらない。これから野球人生のスタートをどう切っていくかというのは自分の中でも大事だと思うので、そう(開幕マスクに)なるように準備したい」


 ブルペンで西純矢投手の球を受ける梅野隆太郎捕手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 出直しのシーズンの一歩目を、新たな「野球人生のスタート」と位置づけた。「3.29」に迫る巨人との開幕戦を「虎の扇の要に梅野あり」と再び印象づける一戦とする。そして、偉大な先人をついに超える-。
 昨年までに7年連続8度の開幕マスクをかぶり、球団の生え抜き捕手として回数も連続年数も田淵幸一と並んだ。昨年、チームは38年ぶりの日本一を達成したものの、梅野自身は 8月13日の東京ヤクルト戦(京セラ)で死球を受け左尺骨を骨折。戦列を離れ、坂本がスタメンに定着して、歓喜のときはベンチで迎えた。開幕ゲームで完全復活を見せつけ、今季こそ〝梅野に始まり梅野に終わる〟シーズンとする。
 患部の回復は順調だ。「けがをしている間は野球がやりたいやりたいだったので、やっとスタートを切れるという楽しみが強い」と球春が待ち遠しい。この日はブルペンで、同じ宜野座の球場で西勇との自主トレを行う西純の投球を受け、ロングティーも行った。さらに、万全な中で自発的なけがをすることがないよう、新たな取り組みにも着手している。


 ブルペンで西純矢投手の球を受ける梅野隆太郎捕手。故障も癒え、開幕から連覇へ引っ張る!=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 「管理栄養士さんを自主トレに来てもらって、これからどういう風にコンディションを整えるかって。チャレンジしたところはそれかな」
 どんな栄養素をどんなタイミングで取ればパフォーマンス向上につながるかを学んだ。これまでより多くの野菜を、タイミングも血糖値を上げないように食事の最初にとる。自主トレは北海道日本ハム・清水、横浜DeNA・山本、広島・清水、中日・山浅と 4人の捕手を連れて開催。「みんな同じ食べ方で気持ち悪い」と笑いながらも、後輩たちとともに、さらなる高みを目指した食生活を送る。
 開幕戦には相性もいい。過去 8戦で6勝2敗と勝ち越し。昨年はチーム初打点&決勝打となる適時打を放ち、18年ぶりのリーグ優勝へスタートダッシュを成功させた。臨戦態勢を整え、今年も自ら勢いをつける。


 自主トレを公開し、ロングティーする梅野隆太郎捕手。沖縄の空にアーチを架けた=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 「ドキドキとか不安とかいろんな思いが混じってスタートする。まして日本一、リーグ優勝と相手からも注目されながら戦っていくシーズンになる。自分自身はチャレンジャー精神を持って取り組んでいきたい」
 今季で11年目を迎え、野手最年長となっても、あくまで〝挑戦者〟。梅野が復活すれば、球団初の連覇は向こうから歩いてくる。

★過去には能見氏とも自主トレ
 梅野は毎年、阪神の春季キャンプ地の宜野座で、自主トレを行っている。昨年は湯浅、小幡、桐敷らと、21、22年は大山、岩崎、小野寺、横浜DeNA・山本と行い、20年までは大先輩の能見(大山、岩崎、岩貞も参加)に〝師事〟した。

■データBOX
 梅野は2015、17~23年の開幕戦にスタメン出場しており、昨季まで7年連続8度の開幕マスクを経験している。阪神の生え抜き捕手では田淵幸一(1970、72~78年)と並び最長&最多。生え抜き以外も含めれば10年連続10度の矢野輝弘(当時、99~2008年)が最多


 梅野隆太郎捕手が18日、沖縄・宜野座村の「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」で自主トレを公開した。食事管理を手伝う岩根沙恵子管理栄養士は、今回初めて梅野らの自主トレに参加した。約30項目にわたるアンケートを元に面談を行い、梅野からは「体脂肪率を下げ、筋肉量を上げたい」という要望があったという。


 梅野隆太郎捕手らの自主トレに管理栄養士として参加する岩根沙恵子さん
 特に夕食では、先に50~60グラムの野菜や小鉢、スープを食べてから主食や汁物を「三角食べ」するように指導。「血糖値が上がるとすぐ眠くなる体になるので、そのような体にならないように」と明かす。消化にいい大豆製品(豆腐など)の積極摂取も促したという。
 指導は食事以外にも及び「急に起きるのではなくストレッチをしながら起き、歯磨きをして菌を出してから白湯をフーフーしながら飲むことで、目覚めのいい体になる」と、起床方法の秘けつも伝えた。

 

 阪神は18日、2024年シーズンの入場者プレゼント・イベント開催について発表した。 4月 2日の横浜DeNA戦(京セラ)、 4月 9日の広島戦(甲子園)ではそれぞれ開幕記念キャップを入場者全員にプレゼント。 4月21日の中日戦(甲子園)ではイエローチェックハットが配布される。また、 5月24日の伝統の一戦では座布団が、 6月22日、23日のトラフェスではフードタオルやTシャツがプレゼントされるなど、今季もさまざまな入場者プレゼントが用意されている。さらに「TORACO DAY」や、ウル虎の夏2024など、今年も多くのイベントが開催され、野球観戦を楽しむことができる。

 阪神甲子園球場 (2023年 9月12日撮影)
 阪神は18日、今季の入場者プレゼント、イベント開催について発表した。 4月2日の主催試合開幕戦(京セラドーム大阪)での「京セラD開幕記念キャップ」をはじめ、 5月24日の巨人戦では「伝統の一戦座布団」、音楽と試合観戦のコラボ「トラフェス」( 6月22、23日)ではフードタオルなど、「ゴールデンウイークこどもまつり」( 4月26~28日、対東京ヤクルト戦)では子ども限定で「KIDSユニホーム」をプレゼントする。
  7月30日~ 8月 1日の巨人 3連戦は、甲子園球場開場100周年の特別シリーズとして、100周年記念タブロイドや記念ボールなどをプレゼント。また「超満員プロジェクト」として 1、 3塁のアルプス席を座席幅が狭い仕様(19年シーズンまでの座席幅)に変更し、販売座席数を拡大、 4万7000人規模の集客を目指す。
 ほかにも「TORACO DAY」( 5月17~19日東京ヤクルト戦)や「ウル虎の夏2024」( 7月19~21日広島戦、同26~28日中日戦)、各種グルメイベントなども開催予定。各イベントの詳細は、決定次第球団公式HPで発表される。


2024シーズンも様々な入場者プレゼント・イベントを開催します!
京セラドーム大阪開幕戦での「京セラD開幕記念キャップ」を皮切りに、音楽と試合観戦のコラボで楽しむ「トラフェス」や「ゴールデンウィークこどもまつり」「伝統の一戦」など、イベントや入場者プレゼントが満載!是非、ご家族やお友達をお誘い合わせのうえ、ご来場ください!
※2024年シーズン公式戦入場券の発売概要は後日発表いたします。詳細は当サイトをご確認ください。




〔阪神タイガース公式HPサイトより一部抜粋〕

 

※コメントを下さった最初の方に、坂本誠志郎捕手のサイン色紙をプレゼント!

 

 2024年シーズンのチームスローガン『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』

 リーグ優勝と日本一に輝き、王者として迎える2024年。
しかし王者といえど、野球に王道という道はない。ただ確かなことは、歩みを止めてはいけないということ。
 2024年も、阪神タイガースは挑戦をやめない。チャレンジャーとして、アレに向かって挑み続ける。
 そんな挑み続ける阪神タイガースの姿勢をスローガンにしたのが『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』です。

 

 

2024年 日程表と結果(02月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(03月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(04月)

 

 

 

 

 

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