●阪神は10日、春季キャンプの日程を発表した。1軍、2軍ともに期間は 2月 1日から27日までで、休日は 5、 9、15、21日。昨年と同様1軍が「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」、 2軍が「うるま市具志川野球場」で行う。
●糸原健斗内野手(31)は10日、レギュラー奪回への思いを吐露した。昨年は主に代打で69試合出場にとどまったが、2022年は 2塁のレギュラーで規定打席もクリアした。これまでオフはパワーアップのためにウエートトレで体を鍛え上げたが、体のバランスを意識したメニューでシーズンに備える。糸原健斗内野手は粘りの打撃からレギュラー再奪取を狙う。大山悠輔内野手(29)、小野寺暖外野手(25)と自主トレ公開。ウオーターバックやゴムチューブなどを使ったトレーニングを披露した。
●2024年、屋外初打ちで快音! 大山悠輔内野手が10日、大阪・堺市内にある「くら寿司スタジアム堺」で自主トレを公開した。午前 9時、糸原健斗内野手、小野寺暖外野手とともにグラウンドへ。年明け初の屋外でのフリー打撃は48スイングでさく越えは 5本。最後は左翼芝生席に打球を飛ばした。 7年目の昨季は全 143試合に「4番・1塁」で出場し、打率.288、19本塁打、78打点。リーグトップの99四球で初タイトルとなる最高出塁率(.403)を獲得し、 1塁手でゴールデングラブ賞、ベストナイン賞にも選出された。猛虎の4番でのシーズン完走は、2009年の金本知憲氏(55)以来。不動の主砲としてリーグ優勝、日本一の原動力となった。掛布雅之氏(68)、金本知憲以来 3人目の複数シーズン全試合4番の期待もかかるが、本人は相も変わらず冷静だ。24年も昨季同様、チームの浮沈を全身で背負い抜く。
●小野寺暖外野手が10日、くら寿司スタジアム堺で合同自主トレを公開した。小雨が降る中、糸原、大山と屋外フリー打撃などを敢行。途中でアドバイスをもらう場面もあり笑みを浮かべた。
プロ 3年目だった昨季は自己最多の43試合出場で打率3割4分7厘とハイアベレージをたたき出した一方で、本塁打はゼロに終わった。小野寺暖外野手は師匠大山の金言を胸に 2ケタ本塁打を狙う。年始は合同自主トレの初日、大山から声をかけられた。今季は左翼レギュラーを狙いつつ 1、 3塁と右翼も準備する立場。気合十分だ。
●才木浩人投手(25)が10日、「110番の日」に合わせて兵庫県警察本部で一日通信指令官を務めた。何度も 2軍落ちした昨季を踏まえ、今季は一年間先発ローテーションを守り抜く決意表明した。啓発イベントに参加した才木。制服姿も決まっている。市民の命と暮らしの安全を守るため不休で動き続ける警察のシステムに目を見張った。濃紺のりりしい制服姿で敬礼した才木は、自身も今季のフル稼働を掲げた。 8年目はシーズンを通じてフル回転するために 2つの策を講じる。まずはウイニングショットの威力向上。春季キャンプで磨きをかけていく。委嘱式後には、神戸市内での街頭イベントに参加。大勢のファンらが集まった中、音楽隊の演奏する六甲おろしで盛大な出迎えを受けた。「110番適正利用」の呼びかけや、エコバッグなど広報啓発グッズの配布でファンとも交流し、職務を務めあげた。今季も虎のマウンドを守り抜き、地元の笑顔につなげてみせる。
●阪神鳴尾浜球場を訪れた和田豊 2軍監督(61)は新人 8人の動きを確認した。D3位・山田脩也内野手(18=仙台育英高校)とD4位・百崎蒼生内野手(18=東海大熊本星翔高校)の高卒内野手 2人について期待大。競争に期待した。

記事をまとめてみました。
 


 昨年 2月、春季キャンプを行った阪神ナイン=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 阪神は10日、春季キャンプの日程を発表した。1軍、2軍ともに期間は 2月 1日から27日までで、休日は 5、 9、15、21日。昨年と同様1軍が「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」、 2軍が「うるま市具志川野球場」で行う。
 23日開幕のオープン戦を前に対外試合が予定されており、1軍は17日午後 1時から宜野座で東北楽天と練習試合を行う予定。2軍は16日にビジター戦を実施し、具志川で18日に社会人チームと練習試合を行う予定となっている。


  阪神1軍キャンプ日程



  阪神 2軍キャンプ日程

 

 糸原は10日、レギュラー奪回への思いを吐露した。「一年間を通して誰かしらけがをしたり、調子が悪いときがあると思う。そういうチャンスのためにも準備していけたら」。昨年は主に代打で69試合出場にとどまったが、2022年は 2塁のレギュラーで規定打席もクリアした。これまでオフはパワーアップのためにウエートトレで体を鍛え上げたが「今年は確率(打率)を上げていきたい」と、体のバランスを意識したメニューでシーズンに備える。

 自主トレを公開し福笹を手にする小野寺暖外野手(左)熊手を手にする大山悠輔内野手(中央)と糸原健斗内野手=くら寿司スタジアム堺
 糸原健斗内野手は粘りの打撃からレギュラー再奪取を狙う。大山、小野寺と自主トレ公開。ウオーターバックやゴムチューブなどを使った「どういう状況でも体を思い通り使えるように」というテーマのトレーニングを披露した。
 「同じ体勢でプレーできることは少ない。打撃だったら変化球に泳がされる時もめちゃくちゃあるので」。軸足への力の入れ方を意識したトレーニングにも挑戦中。昨季は代打中心の役割だったが「誰かしらケガをしたり調子が悪い時、そういうチャンスに向けて準備していけたら」と目をギラつかせた。


 自主トレを公開しキャッチボールする糸原健斗内野手=くら寿司スタジアム堺
 糸原健斗内野手が10日、大阪・堺市のくら寿司スタジアム堺で大山、小野寺との合同自主トレを公開した。
 小雨が降る中、技術練習ではノックや今年初の屋外フリー打撃も行った。練習後は「11月、12月はしっかりトレーニングの方をやった。年末から年明けはしっかり野球の方に移行しています。トレーニングを生かせるように 1月はしっかり技術面を磨いていこうかなと」と充実感を漂わせた。


 自主トレを公開し打撃練習する糸原健斗内野手=くら寿司スタジアム堺
 昨季は21年の 125試合、22年の 132試合から大きく出場機会を減らし、代打を中心に69試合出場で打率2割3分6厘。ムードメーカーとしてはナインを 1つにまとめたが、今季は再び出番増を狙う立場だ。体のバランスを整えるトレーニングも継続。「まずはしっかりチームに貢献すること。1年間を通して誰かしらケガをしたり、調子が悪い時もあると思うので、そういうチャンスに向けて準備していけたら」と目をギラつかせた。

 

 2024年、屋外初打ちで快音! 大山悠輔内野手が10日、大阪・堺市内にある「くら寿司スタジアム堺」で自主トレを公開した。
 「いい準備をして、 2月のキャンプを迎えたいです。 1月は 1年間(をどう戦っていくか)を考えてやっていきたい」
 午前 9時、糸原健斗内野手、小野寺暖外野手とともにグラウンドへ。年明け初の屋外でのフリー打撃は48スイングでさく越えは 5本。最後は左翼芝生席に打球を飛ばした。
 「柵越えとかはどうでもいいので。しっかりレベルアップできるように頑張りたい」
  7年目の昨季は「4番・1塁」で全試合に出場し、自身初タイトルとなる最高出塁率(.403)を獲得。 1塁手でゴールデングラブ賞、ベストナイン賞にも輝くなどリーグ制覇と38年ぶりの日本一に大きく貢献した。


 自主トレを公開し特殊なバットでティー打撃を行う大山悠輔内野手=くら寿司スタジアム堺

 大山悠輔内野手が 1月10日、大阪・堺市のくら寿司スタジアム堺で糸原健斗内野手、小野寺暖外野手との自主トレを公開した。昨年は「4番・1塁」で全試合に出場した主砲は、ともに練習を行う小野寺に打撃のアドバイスを送った。リーグ制覇、日本一に貢献したチームリーダーは、球団初の連覇に向けて自身だけでなく、若虎のレベルアップにも尽力していく。
 小雨が降りしきる中、今年初の屋外フリー打撃できれいなアーチを描いた。大山は48スイングで 5本の柵越え。左翼芝生席に突き刺さった最後の1球を見届けると、納得の表情を浮かべた。
 「本当にいい練習というか、まだ始まったばかりですけど。いい準備をして 2月のキャンプを迎えたい」
 昨年は全 143試合に「4番・1塁」で出場し、打率.288、19本塁打、78打点。リーグトップの99四球で初タイトルとなる最高出塁率(.403)を獲得し、 1塁手でゴールデングラブ賞、ベストナイン賞にも選出された。猛虎の4番でのシーズン完走は、2009年の金本知憲以来。不動の主砲としてリーグ優勝、日本一の原動力となった。


 自主トレを公開し打撃練習する大山悠輔内野手=くら寿司スタジアム堺
 「シン・アニキ」は主砲にお任せあれ! 大山悠輔内野手が10日、くら寿司スタジアム堺で糸原、小野寺との合同自主トレを公開した。今年初の屋外フリー打撃中には後輩小野寺に金言を授け、大飛球に導く場面もあった。新年早々から背中でナインを引っ張る覚悟を熱弁し、リーダーの風格たっぷりの4番。球団史上初のリーグ2連覇へ、金本知憲、福留孝介、鳥谷敬らが継承してきた精神的支柱の系譜に新たな歴史を刻みにかかる。
◇   ◇   ◇
 気温 7℃。小雨が降りしきる寒空の下、打撃ケージの真横だけホットな空間に様変わりした。屋外フリー打撃の途中、大山がそっと小野寺に近づく。目の前でスイングを実演すると、後輩は直後に柵越えを決めて満面の笑みだ。地面と平行に近かった体重移動に縦の動きを意識させて改良に成功。小野寺は「長距離打者は打球の角度が 1番なので。 1番タメになる」とただただ助言に感謝した。


 自主トレでトス打撃に臨む大山悠輔内野手=くら寿司スタジアム堺
 糸原と 3人での合同自主トレは 2年連続。全身から湧き出る熱気から終始、リーダーとしての覚悟がにじみ出た。年始早々から 1時間近くも谷川打撃投手のボールを打ち続けて「去年も結構早い時期からやっていたので」とサラリ。24年の目標を問われると「チームの連覇だけです。そう簡単にできるものではないので」と表情を引き締めた。

 昨季、チームは18年ぶりのリーグ制覇、38年ぶりの日本一を成し遂げた。圧倒的王者としてマークされる 1年。さらにチーム力を上げるため、主砲は今まで以上に身を粉にする。打率2割8分8厘、19本塁打、78打点で最高出塁率のタイトルも獲得した昨季の成績を「納得していない」、自身の課題を「きりがないぐらい、いっぱいある」と表現。走攻守はもちろん、「まずは私生活から」背中で引っ張るつもりだ。

 打撃練習を行った大山悠輔内野手。アドバイスを受けた小野寺暖外野手はネット越しに熱視線を送った=くら寿司スタジアム堺
 「そういう立場、年齢にもなってきた。そういう姿を見て後輩に何かプラスになってくれればいい。見られることで自分もより気を引き締められる。油断やスキは見せたくない」
 強い虎には常に精神的支柱が存在した。ドラフト1位入団時の金本知憲監督は現役時代、骨折してもグラウンドに立つ心と実績、面倒見の良さでアニキと呼ばれた。近年も福留孝介や鳥谷敬がその姿勢で仲間を引っ張ってきた。先人たちのスタイルを懸命に見習ってきた大山は今、伝統を継ぐにふさわしい立場にある。

 昨季は全 143試合で4番を守り抜いた。今季は球団では掛布雅之、金本知憲以来 3人目の複数シーズン全試合4番の期待もかかるが、本人は相も変わらず冷静だ。「真ん中の打順になることが多い」と自覚した上で、 2年連続全試合4番については「そういうことはいいです。連覇したい。それしか考えてないです」と強調。24年も昨季同様、チームの浮沈を全身で背負い抜く。

 自主トレを公開する大山悠輔内野手=くら寿司スタジアム堺
▼大山は22年から、 159試合連続で阪神の先発4番打者を務めている。今季 141試合目まで続ければ、プロ野球史上過去 9人しかいない連続 300試合に到達する。なおDeNAA牧は現在 200試合連続を継続中で、大山より早く大台に届く可能性がある。阪神で全試合スタメン4番を複数シーズンで達成したのは、掛布雅之 3度(82~83、85年)金本知憲 6度'04~09年)の 2人。大山は 3人目を目指す。

 

 小野寺暖外野手が10日、くら寿司スタジアム堺で合同自主トレを公開した。小雨が降る中、糸原、大山と屋外フリー打撃などを敢行。途中でアドバイスをもらう場面もあり「聞きやすい先輩2人で、聞いたら何でも教えてくれる。いい練習ができているなと思います」と笑みを浮かべた。

 自主トレを公開した、左から糸原健斗内野手、小野寺暖外野手、大山悠輔内野手=くら寿司スタジアム堺
 プロ 3年目だった昨季は自己最多の43試合出場で打率3割4分7厘とハイアベレージをたたき出した一方で、本塁打はゼロに終わった。今季は左翼レギュラーを狙える立場。「去年は長打が少なかった。怖さがない打者になっていた。もう1度、長打を増やしたり怖さのある打者に、率を残しつつ怖さのある打者を目指して自主トレに取り組んでいきたいです」と気合十分だ。

 自主トレを公開し打撃練習する小野寺暖外野手=くら寿司スタジアム堺
 小野寺暖外野手は師匠大山の金言を胸に 2ケタ本塁打を狙う。昨季は自己最多の43試合出場で打率3割4分7厘ながら本塁打はゼロ。
 年始は合同自主トレの初日、大山から「小さくなりすぎている。飛ばす力をもう 1回引き出してもいいんじゃないか」と声をかけられた。今季は左翼レギュラーを狙いつつ 1、 3塁と右翼も準備する立場。「もう 1度、怖さのある打者を目指したい。10本は打ちたい」と気合十分だ。

 


 兵庫県警の一日通信指令官を務めた才木浩人投手。今季はアクシデントなく、先発ローテーションを守り抜く=兵庫県神戸市
 一年間、穴を開けない!! 才木浩人投手が10日、「110番の日」に合わせて兵庫県警察本部で一日通信指令官を務めた。何度も 2軍落ちした昨季を踏まえ、今季は一年間先発ローテーションを守り抜く決意表明した。
 啓発イベントに参加した才木。制服姿も決まっている。
 市民の命と暮らしの安全を守るため不休で動き続ける警察のシステムに目を見張った。濃紺のりりしい制服姿で敬礼した才木は、自身も今季のフル稼働を掲げた。


 一日通信指令官の委嘱状を受け取った才木浩人投手=兵庫県警察本部
 市民の命と暮らしの安全を守るため不休で動き続ける警察のシステムに目を見張った。濃紺のりりしい制服姿で敬礼した才木は、自身も今季のフル稼働を掲げた。
 「去年、何回か抹消とかもあった。しっかり q1年間ローテーションを守るというところをまず第一の目標に置いてやっていきたい」
 2020年に受けた右肘のトミー・ジョン手術から復帰して 2季目の昨年は、先発ローテーションの一角を担って自己最多の8勝を挙げた。規定投球回には届かなかったが、防御率1.82をマーク。だが、 5、 7月にリフレッシュ目的で 2軍調整となり、 8月にも腰の張りを訴えて一時離脱した。


  1月10日「110番の日」に一日通信指令官を務めた才木浩人投手=兵庫県警察本部
  8年目はシーズンを通じてフル回転するために 2つの策を講じる。まずはウイニングショットの威力向上。「決めにいくときに一発で決められるように。フォークとかそういうところも無駄な球数を省く上で大事。そのあたりができてくればイニングも投げられる。しっかり頑張っていきたい」と、春季キャンプで磨きをかけていく。
 もう一つは地道な体力強化と体のメンテナンスだ。関西に拠点を置いて年始は 2日に始動。一人で黙々と体を動かす日々を送り「トレーニングはしっかりできている」とうなずく。同時に意識しているのが疲労回復法。「あとは疲れたときにどう対応していくかがすごく大事。去年からずっとやってきていることを継続して、臨機応変にできるようにやっていければ問題ないかな」と手応えをつかんでいる。


 兵庫県警一日通信指令官を務めた才木浩人投手はイベント会場に入る=兵庫県神戸市
 才木浩人投手が「110番の日」の10日、兵庫県警本部の「一日通信指令官」を務めた。同県警本部での委嘱式では「なんか新しい感じ」とやや緊張気味に制服姿で登場。スピード感を持った迅速・的確な 110番の受理、指令が求められる同役職。地元神戸市の出身で、最速 157キロのスピードボールを持つ右腕は適任の存在だった。町の安全と同様に、今季は虎のローテーションを 1年間守り抜く覚悟だ。
 「去年は何回か抹消もあったので。まずしっかり1年間ローテーションを守るところを、第一の目標に置いてやっていきたい」
 昨季は腰の張りなどを含め、レギュラーシーズン日程終了後を除くと 4度の出場選手登録抹消を経験。疲労回復や「疲れた時の対応」の課題と向き合いながら、現在も順調なトレーニングを継続。年始は2日から練習を開始した。


 啓発イベントに参加した才木浩人投手。制服姿も決まっている=兵庫県神戸市
 球数減少も疲労軽減には重要だ。特に意識を置くのは決め球だ。「決めに行く時に一発で決められるように。フォークとかも多分、無駄な球数を省く上で大事。その辺ができてくれば、イニングも投げられる。そこは頑張りたい」。直球とフォークが軸の投球スタイル。フォームのバランスなどに注力し、キャンプ開始後はフォークにも磨きをかけていく予定だ。
 委嘱式後には、同市内での街頭イベントに参加。大勢のファンらが集まった中、音楽隊の演奏する六甲おろしで盛大な出迎えを受けた。「110番適正利用」の呼びかけや、エコバッグなど広報啓発グッズの配布でファンとも交流し、職務を務めあげた。今季も虎のマウンドを守り抜き、地元の笑顔につなげてみせる。

 


 中川勇斗捕手に声をかける和田豊 2軍監督=阪神鳴尾浜球場
 阪神新人合同自主トレ(10日、鳴尾浜)
 鳴尾浜を訪れた和田豊 2軍監督は新人 8人の動きを確認した。「痛いかゆいや故障もなく順調にできているんじゃないかな」。D3位・山田(仙台育英高)とD4位・百崎(東海大熊本星翔高)の高卒内野手 2人について「キャッチボール、ペッパーなんかも『おお』という感じは受ける。非常に楽しみ」と期待大。「戸井とか、遠藤、高寺あたりがウカウカしていられない。お互いが切磋琢磨(せっさたくま)していけばいいんじゃないか」と競争に期待した。

 

 2024年シーズンのチームスローガン『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』

 リーグ優勝と日本一に輝き、王者として迎える2024年。
しかし王者といえど、野球に王道という道はない。ただ確かなことは、歩みを止めてはいけないということ。
 2024年も、阪神タイガースは挑戦をやめない。チャレンジャーとして、アレに向かって挑み続ける。
 そんな挑み続ける阪神タイガースの姿勢をスローガンにしたのが『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』です。

 

 

2024年 日程表と結果(02月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(03月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(04月)

 

※コメントを下さった最初の方に、坂本誠志郎捕手のサイン色紙をプレゼント!

 

 

 

 

 

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