●プロ野球・阪神の近本光司外野手(29)、大山悠輔内野手(29)、中野拓夢内野手(27)ら10選手が、タレント、明石家さんまが司会を務める来年 1月 2日放送のMBS「痛快!明石家電視台正月SP阪神タイガース イチバンは誰だ!?」(後1:30)に出演することが、25日、同局から発表された。MBSテレビ「痛快! 明石家電視台お正月SP イチバンは誰だ!? 阪神タイガースSP」(放送は2024年 1月 2日、午後 1時30分)の収録がこのほど行われ、青柳晃洋投手(30)ら阪神10選手が参加した。右腕は打席登場曲に使用する「Mr.アンダースロー」を歌っているタレントの明石家さんま(68)と共演を果たし、フル回転で同曲を球場に何度も響かせることを誓った。勇気を出してぶち当たる。明日を信じて、燃え尽きる。正月特番で果たしたお笑い界の大御所との共演。青柳には、さんまとの縁があった。それが「Mr.アンダースロー」。来季はもっともっとメロディーを響かせる。「ロマンチストイチバンは誰だ!?」のテーマでは、近本、大竹耕太郎投手(28)、岩貞祐太投手(32)がエントリー。
次に「秘密の素顔・ギャップイチバンは誰だ!?」では、青柳晃洋投手(30)は筋金入りの漫画愛を披露。大竹は没頭する趣味の「生け花」について語り、岩崎優投手(32)は選手たちから「チームイチのイタズラ好き」という素顔が明かされた。
●中野拓夢内野手が明石家さんまの話術に思わず圧倒された。24年 1月 2日午後 1時半から放送の「痛快! 明石家電視台」の正月スペシャルに近本らと出演。普段、テレビ越しで見るスターを目の前に興奮した。貴重な体験に感無量の様子だった。
●青柳晃洋投手が、明石家さんまと甲子園での共演を熱望した。このほど、MBSテレビで毎週土曜日に放送中のバラエティー番組「痛快! 明石家電視台」の正月スペシャル「イチバンは誰だ!? 阪神タイガースSP」( 1月 2日午後 1時30分~午後 3時、関西ローカル)の収録に参加。右腕は今季、打席限定の登場曲で1979年にさんまが歌手デビューした曲「Mr.アンダースロー」を使用していただけに、念願の初対面を果たした。収録の最後にはさんまからエールを送られた右腕。再起を誓った。
●湯浅京己投手(24)が年内の甲子園での練習を打ち上げた。湯浅京己投手が25日、甲子園に姿を見せ、関西では年内最後となる練習を行った。2024年 1月には単独で渡米して自主トレをする予定で、来季に向けて充実したオフを過ごしている。14日にはオリックス・宇田川優希投手(25)、巨人の(翁田)大勢投手(24)&戸郷翔征投手(23)と侍食事会も行ったといいライバル心を増幅させた。
●森下翔太外野手(23)が25日、毎年恒例の西宮神社「十日えびす」のPRポスターに選出された。森下翔太外野手がモデルを務める西宮神社のポスターは26日から阪急、阪神の駅構内などに掲示される。同ポスターには 2年目を迎えるドラフト1位ら期待の若手が選ばれ、大山、近本、佐藤輝明内野手(24)らも登場した。今年以上の“えびす顔”を目指す。森下翔太外野手が起用された西宮神社「十日えびす」(とおかえびす)のポスターが25日、発表された。ルーキーイヤーから38年ぶりの日本一、18年ぶりのリーグ優勝に貢献した森下は辰年生まれ。来季の目標に「100打点&打点王」を掲げ、虎に福を呼び込む!釣りさおのようなバットを持ち、鯛のような甘い球をしっかりととらえる。商売繁盛で白星をもってくる!輝くはかまに身を包み、年男として迎える2年目の誓いを立てた。まさに虎の福男。そうすれば、みんながえべっさんの顔になれる!勝負の2年目と位置づけた24年は「森下イヤー」にしたい。
●阪神が「兵庫県スポーツ賞特別賞」を受賞し、贈呈式が25日に兵庫県庁で行われた。百北幸司球団社長(63)と中野拓夢内野手が参加。兵庫県の斎藤元彦知事(46)から贈呈された。新選手会長の中野は球団史上初のセ・リーグ連覇に向けて宣言した。新選手会長として来季に目指すのは球団史上初の連覇のみ。集まった県庁の職員の前で約束した。
●平田勝男ヘッドコーチ(64)が25日、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですよ!」に生出演した。パーソナリティーの近藤光史らとの会話の中で、優勝祝賀会での締めのあいさつから恒例となった「おつかれ生です」の裏話も-。笑いながら、ビールを用意してくれたアサヒビールと野球ファンに捧げたフレーズだと力を込めた。また、オリックスと対戦した今年の日本シリーズ第 7戦で 4回、ノイジーが先制3ランを放った直後、岡田監督が「これで残留やで」とつぶやいたことを明かした。収録後、平田ヘッドは連覇に向けたキーマンの一人として挙げた。一方でV戦士たちのオフの取り組みにも納得顔だ。佐藤輝は米シアトルの最先端野球トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に足を運び、森下はバットを改良。中野らが甲子園で連日練習に励む姿にも感心する。平田節でたたえた。

記事をまとめてみました。

 

 MBSテレビ「痛快! 明石家電視台お正月SP イチバンは誰だ!? 阪神タイガースSP」(放送は2024年 1月 2日、午後 1時30分)の収録がこのほど行われ、青柳晃洋投手ら阪神10選手が参加した。右腕は打席登場曲に使用する「Mr.アンダースロー」を歌っているタレントの明石家さんまと共演を果たし、フル回転で同曲を球場に何度も響かせることを誓った。
 勇気を出してぶち当たる。明日を信じて、燃え尽きる。正月特番で果たしたお笑い界の大御所との共演。青柳には、さんまとの縁があった。それが「Mr.アンダースロー」。来季はもっともっとメロディーを響かせる。
 「 1打席でも多く立てるようにするには長いイニングを投げなければいけない。そういったところが今年の足りない部分だったので、その辺(の向上)をやって投げられたらいいかなと思います」
 今季、青柳は打席登場曲に1979年発売の楽曲を使用。それがさんまが歌う「Mr.―」だった。
 自身の曲が甲子園で流されていることを知ったさんまが 4月にラジオ番組で取り上げ「(モチーフだった)小林(繁)投手のモノマネをしながら甲子園のマウンドに立たせていただいて始球式をする」と宣言したこともあった。


 「明石家電視台」に出演した阪神選手たち (C)MBS
 プロ野球・阪神の近本光司外野手、大山悠輔内野手、中野拓夢内野手ら10選手が、タレント、明石家さんまが司会を務める来年 1月 2日放送のMBS「痛快!明石家電視台正月SP阪神タイガース イチバンは誰だ!?」(後1:30)に出演することが、25日、同局から発表された。
 同番組はさんまが唯一関西で収録を行い、来年放送開始34年目を迎える長寿バラエティー。今回は90分の拡大版として、「阪神タイガース イチバンは誰だ!?」と題して、トークを展開する。
 「ロマンチストイチバンは誰だ!?」のテーマでは、近本、大竹耕太郎投手、岩貞祐太投手がエントリー。近本は、2018年に結婚。「中学 1年から交際を始めた」という妻と「交際10年で結婚するのを 2人で決めていた」と告白し、さんまは仰天。「スターになってから誘惑もあったやろ?」と質問すると、近本からの率直な答えに、さんまは「嫁が怒るぞ、多分」と苦笑いだった。


 明石家さんま(右)とトークを繰り広げる阪神ナイン (C)MBS
 今月10日に結婚を発表したばかりの大竹は、さんまにどうしても言いたいことがあったといい、「(名字が)大竹なんで、学生時代のあだ名が『しのぶ』でした」とぶつけると、さんまからは「そんなことを俺にいわれても…」と流された。岩貞は「スカイツリーが見えるレストランでプロポーズをした」とはにかみながら話を終わらせようとしたため、さんまは「何を終わろうとしてんねん。アカンで!」と猛ツッコミ。
 次に「秘密の素顔・ギャップイチバンは誰だ!?」では、青柳晃洋投手は週刊少年漫画雑誌を「高校 1年から今でも毎週買っている」という筋金入りの漫画愛を披露。大竹は「野球 100%の生活だったのが、野球を忘れられる時間」というほど没頭する趣味の「生け花」について語り、岩崎優投手は選手たちから「チームイチのイタズラ好き」という素顔が明かされた。

 


 MBSテレビ「痛快!明石家電視台正月 SP 阪神タイガース イチバンは誰だ!?」にゲスト出演した中野拓夢内野手 (MBS提供)
 中野拓夢内野手が明石家さんまの話術に思わず圧倒された。24年 1月 2日午後 1時半から放送の「痛快! 明石家電視台」の正月スペシャルに近本らと出演。普段、テレビ越しで見るスターを目の前に興奮した。「だいぶ圧倒されましたね。テレビで見ている感じと一緒だった。すごすぎて、何をしゃべっていいか分からないぐらいだった。とても楽しくできたかなと思います」と貴重な体験に感無量の様子だった。

 

 青柳晃洋投手が、明石家さんまと甲子園での共演を熱望した。このほど、MBSテレビで毎週土曜日に放送中のバラエティー番組「痛快! 明石家電視台」の正月スペシャル「イチバンは誰だ!? 阪神タイガースSP」( 1月 2日午後 1時30分~午後 3時、関西ローカル)の収録に参加。右腕は今季、打席限定の登場曲で1979年にさんまが歌手デビューした曲「Mr.アンダースロー」を使用していただけに、念願の初対面を果たした。

 MBSテレビ「痛快!明石家電視台正月 SP 阪神タイガース イチバンは誰だ!?」にゲスト出演した青柳晃洋投手 (MBS提供)
 さんまは登場曲で使われていたことをきっかけに、 4月のラジオ番組で「(青柳が)登板する日に始球式をやらせていただければ」と希望していた。青柳は「始球式が実現したら素晴らしいし、うれしい」と大歓迎。ただ、今季は 2軍落ちを経験するなど苦戦しただけに「そのためには自分が 1軍にいなきゃいけない。 1打席でも多く立てるようにするには、長いイニングを投げなければいけない」と気を引き締めた。
 収録の最後にはさんまから「来年頼むで」とエールを送られた右腕。「僕が投げるタイミングでそういうのができるように。毎週決まった曜日に投げられるように頑張りたい」と再起を誓った。

 


 湯浅京己投手=阪神甲子園球場
 湯浅京己投手が25日、甲子園に姿を見せ、関西では年内最後となる練習を行った。「やりたいトレーニングとかもできているし、いい感じに予定を組みながらいいトレーニングができていると思う」。2024年 1月には単独で渡米して自主トレをする予定で、来季に向けて充実したオフを過ごしている。14日にはオリックス・宇田川、巨人の大勢&戸郷と侍食事会も行ったといい「刺激になる。負けたくない」とライバル心を増幅させた。

 湯浅京己投手 (2023年12月20日撮影)=阪神甲子園球場
 湯浅京己投手が年内の甲子園での練習を打ち上げた。
 トレーニングと荷物整理で本拠地を訪れ「いい感じで予定を組みながらトレーニングできています」と手応え。今月には投球フォームの動作解析などを目標に極秘渡米し、年明けの 1月にも再び渡米する予定で「データとか見ながら、無駄な力がなく最大限に力を発揮できるように、いい方(フォーム)を求めてやっていきたい」と力を込めた。

 

 森下翔太外野手がモデルを務める西宮神社のポスターは26日から阪急、阪神の駅構内などに掲示される。黄色いはかまを着て笑顔で福笹を手にしており「(はかまは)初めてですね。成人式はスーツでした」と照れた。
 同ポスターには 2年目を迎えるドラフト1位ら期待の若手が選ばれ、大山、近本、佐藤輝らも登場した。「 1年間、早かったです。来年もこうして充実した 1年を送れたってなるように頑張りたい」。今年以上の“えびす顔”を目指す。


 袴を着用しポーズをとる森下翔太外野手
 年男の誓い! 森下翔太外野手が起用された西宮神社「十日えびす」(とおかえびす)のポスターが25日、発表された。ルーキーイヤーから38年ぶりの日本一、18年ぶりのリーグ優勝に貢献した森下は辰年生まれ。来季の目標に「100打点&打点王」を掲げ、虎に福を呼び込む!
 釣りさおのようなバットを持ち、鯛のような甘い球をしっかりととらえる。商売繁盛で白星をもってくる! 輝くはかまに身を包み、年男として迎える2年目の誓いを立てた。まさに虎の福男。そうすれば、みんながえべっさんの顔になれる!
 「充実した一年間だったので、また来年もこうやって充実した一年を送れたって言えるように頑張りたいなと思います」


 主な辰年生まれの著名人
 漁業の神、商売繁盛の神、五穀豊穣の神として有名な七福神の戎(恵比寿)様を祭る行事。来年も 1月 9日から11日まで開催される。西宮神社での十日えびすを紹介するポスターに採用され、堂々とモデルを務め上げた。福ざさを持ち、柔らかな笑み。成人式ではスーツだったそうで、はかまも「初めてでした」という。恵まれた体格を生かし、迫力満点の仕上がりとなった。26日からは阪神沿線などで掲示され直接眺めることができる。2000年の辰年生まれの23歳は天を昇る辰のごとく目標を掲げた。
 「100打点。ここを取れれば打点王じゃないですけど、そういうレベルの戦いになってくる。そういう選手になれればなと思っています」
 えべっさんとは縁がある。10月18日の広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ初戦。球団は甲子園来場者に「タイガースオリジナル福ざさ」をプレゼントした。するとどうだ!  1点を追う 4回に森下が九里から同点弾。持ち前のフルスイングで試合を振りだしに戻し、逆転勝利を呼び込んだ。


 袴姿で「バモス!」と叫ぶ森下翔太外野手
 商売繁盛、お任せあれ。森下翔太外野手が25日、景気よく「100打点」を目標に立てた。24年に24歳になる年男は、毎年恒例の西宮神社「十日えびす」のPRポスターに選出された。日本シリーズで新人記録の7打点を稼ぎ出した勝負強さはチーム屈指。41打点からの大幅上積みへ、打点も白星もえべっさんのようにガンガン釣り上げる。
             ◇  ◇  ◇
 森下が手にした福笹に込めたのは、 2年目の大きな決意だった。「 1つとしては100打点。ここを取れれば打点王とか、そういうレベルの戦いになってくると思う。打点にはこだわっていきたいと思います」と力強く誓った。
 来年 8月に24歳を迎える年男。即戦力の期待を受けてドラフト1位入団した 1年目は好不調の波が大きかった。しかし、後半戦からは3番打者に定着。規定打席に届かない 377打席ながら41打点。勝利打点8はチーム3位と内容もともなっていた。日本シリーズではプロ野球新人最多記録となる7打点もたたき出し、日本一に貢献した。


 袴姿でバットを振る森下翔太外野手
 森下が年間通してクリーンアップを打てれば、猛虎打線は理想に近づく。大山、佐藤輝は本塁打、打点ともリーグ上位の数字を見込める。「自分とテルさんが点を取り合えば、他の選手もやりやすくなると思う。自分が打てばチームは回ると思っているので、自信を持ってできるように、監督にもアピールできたらと思います」と自覚は強い。
 公言していた「3割、20本」に加えて飛び出した100打点宣言。あえて厳しいハードルを課して、目線を高くしている。進化には貪欲。先日は近年のプロ野球では例がない極小グリップエンドのピート・ローズ型をもとにしたバットを試作した。一方、都内を拠点に行う自主トレでは早々にベストの肉体を作り上げ、キャンプは技術練習に没頭する計画も明かしている。
 「そもそも 2年目のジンクスと言われるような成績は残していない」と森下はきっぱり言う。「いいところで打ったのもありましたけど、全然打てなかった時もめちゃくちゃある。自分は悪いところを分かっている。波が少ない選手がいい選手なので、 1年間の経験を来年しっかり生かしたいです」。勝負の2年目と位置づけた24年は「森下イヤー」にしたい。

 

 阪神が「兵庫県スポーツ賞特別賞」を受賞し、贈呈式が25日に兵庫県庁で行われた。百北幸司球団社長と中野拓夢内野手が参加。兵庫県の斎藤元彦知事から贈呈された。新選手会長の中野は球団史上初のセ・リーグ連覇に向けて「チーム一丸となって頑張っていきたい」と宣言した。
 大歓声で迎えられた。新選手会長として来季に目指すのは球団史上初の連覇のみ。集まった県庁の職員の前で約束した。
 「今シーズン同様、普通の役割をやれば勝てると思っています。連覇しか考えていないので、チーム一丸となって頑張っていきたい」


 握手を交わす中野拓夢内野手と斎藤元彦兵庫県知事=兵庫県庁
 岡田監督が今季多用した「普通」の言葉を使って、斎藤県知事らの前で必勝を誓った。シーズン終了後、各地でのお祝いラッシュの最後に県庁を訪れての表彰。チームの同賞受賞は2003年以来20年ぶり。神戸市で行われた優勝パレードには45万人が足を運んだこともあり、「本当に温かく応援してくれているなと感じる」と喜んだ。
 連覇に向け、中野個人としても「普通」の基準を上げていく。今季は 8月中旬に打率を3割に乗せたが、その後失速。フルイニング出場で最終的には.285だった。最多安打のタイトルを獲得したものの「改めて3割を打つ難しさを感じたシーズンではあった」と振り返った。

 

 平田勝男ヘッドコーチが25日、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですよ!」に生出演した。
 パーソナリティーの近藤光史らとの会話の中で、優勝祝賀会での締めのあいさつから恒例となった「おつかれ生です」の裏話も-。「スラッと出てしまった」と笑いながら、ビールを用意してくれたアサヒビールと野球ファンに捧げたフレーズだと力を込めた。
 また、オリックスと対戦した今年の日本シリーズ第 7戦で 4回、ノイジーが先制3ランを放った直後、岡田監督が「これで残留やで」とつぶやいたことを明かした。「監督がよく笑っていた。お孫さん 2人のおじいちゃんになって野球を楽しんでいるなと」と話した。
 収録後、平田ヘッドは「ノイジーは(公式戦は) 9本しか(本塁打を)打っていないのに、日本シリーズで 2本。(左翼の)守りでも貢献してくれたし、来年は上積みを想定できる外国人じゃないかな」と連覇に向けたキーマンの一人として挙げた。


 MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」に出演した平田勝男ヘッドコーチ、近藤光史、シルク、桂小文枝(左から)=球団提供
 平田勝男ヘッドコーチが左翼ノイジーの来季ゴールデン・グラブ賞獲得を期待した。MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」に出演。今季レギュラーシーズンで両リーグ断トツの12補殺を誇った助っ人に「ゴールデン・グラブ取ってもいいような選手でしょ。10個以上も補殺するなんて。守備であいつが流れ変えたよ。打てなくてもすごいやん」と推薦。「野球に対する姿勢もすごく真面目」とうなずいた。
 一方でV戦士たちのオフの取り組みにも納得顔だ。佐藤輝は米シアトルの最先端野球トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に足を運び、森下はバットを改良。中野らが甲子園で連日練習に励む姿にも感心する。「もっと良くなろうという意欲や向上心が強い。みんなすごいよね。早く甲子園に来てトレーニングして。我々はオフになったら遊んでばっかりや」と平田節でたたえた。

 

 2023年シーズンのチームスローガン『A.R.E.(えーあーるいー)』  チームの最終目標にある『アレ』を目指していく強い想いをビジュアライズに表現いたしました。

 このスローガンには “個人・チームとして明確な目標(Aim!)に向かって、野球というスポーツや諸先輩方に対して敬いの気持ち(Respect)を持って取り組み、個々がさらにパワーアップ(Empower!)することで最高の結果を残していく”という想いが込められています。

※このスローガン・デザインは2023年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 

 2023年 オープン戦 最終順位表

 

 2023年 交流戦最終順位表

 

 2023年 公式戦最終順位表

 

2024年 日程表と結果(02月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(03月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(04月)

 

 

 

 

 

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