阪神のチーム最年長、糸井嘉男外野手(41)が進退について、近日中に球団と話し合いを持ち、自身の考えを伝えることが 4日、分かった。プロ19年目の今季は「2年ぶりの開幕スタメンを勝ち取る」など、交流戦まではレギュラーとしてチームをけん引。 8月 9日に「新型コロナウイルス陽性」を受け、現在は 2軍で調整を続けている。プロ19年目の超人が「退団、現役引退」を含め、大きな決断となる。糸井は当時の金本知憲監督(54)に請われ、16年オフにオリックスから「フリーエージェント宣言」して移籍。主力で奮闘を続けた。昨オフは減額制限( 1億円超は40%)を超える54%減、 1億円ダウンの年俸8500万円プラス出来高で契約を更改。覚悟を決めて臨んだタテジマ 6年目は、キャンプから精力的に動き、オープン戦も貪欲に成績を残した。「引退」という道を選択するのか。それとも「退団」し、他球団でプレーするという道を選ぶのか。昨年からベンチを温めることが増えたが、近大の後輩佐藤輝ら若手にも慕われる。「コロナ隔離中」もツイッターなどのSNSで明るくチームを鼓舞し、チーム愛にあふれる。衰えを感じさせない肉体を誇る超人が、どのような答えを出すのか、注目される。進退について、近日中に球団に考えを伝えることが明らかになった糸井嘉男外野手が自身の公式Twitterを更新した。「現役引退」も含め、進退について球団と話し合いの場を持つことに、今朝から「糸井さん」がツイッターのトレンド入り。今後の決断に注目が集まっている。

球団に「進退伺」を出すことが判明した糸井嘉男外野手が 5日、自身のSNSでメッセージを発信した。「現役引退」を含めた進退について 4日、近日中に球団と話し合うことが判明して一夜明け。午後 0時40分に、自身の公式ツイッターを更新し、初めて思いを明かした。元同僚らもSNSで反応した。北海道日本ハム時代に「優勝」を経験した鶴岡慎也氏(41)は「まだ辞めんな!」と短く熱いメッセージ。パドレスのダルビッシュ有投手(36)は糸井と電話したことを明かし、爆笑やりとりを投稿した 5日の午前 1時ごろには、インスタグラムのストーリーに意味深投稿。太陽の光が水面に輝く写真。光の中に背番号「7」が浮かび、左隅に「thank you」と小さく添えられていた。プロ19年で「一時代を築いた超人の去就」は、多くの人を巻き込む注目の的になっている。どんな決断を下すのか。その時が待たれる。

「令和のダブルエース」よ、「53年ぶりのワンツーフィニッシュ」だ!セ・リーグの「防御率1位」の青柳晃洋投手(28)と「同2位」の西勇輝投手(31)に注目。阪神の投手が同部門でこのまま上位を独占すれば、1969年(昭44)の「1位」江夏豊氏(74)「1.81」、「2位」村山実氏(61歳没)「2.01」以来「53年ぶりの快挙」になる。阪神の投手が同部門でこのまま上位を独占すれば、1969年(昭44)の「1位」江夏豊「1.81」、「2位」村山実「2.01」以来「53年ぶりの快挙」になる。53年前の 2人は、「左右の両輪」として堅実な働きを見せた。「前年25勝」を挙げ左のエースの座を固めた江夏は、前半戦で「連続41イニング無失点」の安定感を発揮した。また、村山は 8月 1日の巨人戦で、「通算2000奪三振」を達成。円熟の域に達していた。(3)位に入ったのも、阪神の鈴木皖武(きよたけ)氏(81)。サンケイ(現東京ヤクルト)からトレード移籍して、「防御率2.17」の好成績を挙げた。同部門の上位 3人を同一球団が独占したのは、「セ・リーグ初」だった。阪神で「防御率1、2位」を占めたのは、「2リーグ分立」後では、ほかに 2組いる。62年の(1)村山「1.20」と(2)小山正明氏(88)「1.66」は、「球史に残る右の両輪」だった。剛速球の村山に対し、小山は「針の穴を通す」と称されたコントロールの持ち主。村山が「関大のエース」というエリートだった一方、小山は高砂高からテスト入団したたたき上げだった。青柳は21年、「初の2桁勝利」となる「13勝」で「最多勝&最高勝率」を獲得した。今季も「12勝」を挙げて、ハーラートップを走る。「昨季6勝」の西勇は、「9勝」をマーク。 2人がそろって「2桁勝利」を挙げれば初めてになる。今季の阪神投手陣は、藤浪晋太郎投手(28)が復活を遂げ、湯浅京己投手(23)、浜地真澄投手(24)、才木浩人投手(23)、森木大智投手(19=高知高校)ら若手の台頭が著しい。「令和のダブルエース」を軸に、「投手王国」が誕生しそうだ。

6日の東京ヤクルト戦(阪神甲子園球場)で「両リーグ最多の13勝」を目指す青柳晃洋投手が、“肉を切らせて骨を断つ作戦”で「村上封じ」に臨む。 5日は甲子園で「投手指名練習」に参加。具体的なシチュエーションも挙げて必勝を誓った。「走者をためてのドカンが一番の禁物」。逆に「ソロ3発ならOK」と大胆な発想の転換で挑む。阪神が阪神甲子園球場で村上宗隆内野手(22)と対戦するのは、「3打席連発」を食らって「5打席連続アーチの日本記録」を“アシスト”した 7月31日以来。青柳も昨季は 3発を浴びるなど、「打率5割3分3厘」と打ち込まれたが、今季は 9打席で 2安打に封じ、被弾は「0」。 7日の同戦に先発予定の伊藤将司投手(26)も、打倒村上にリベンジを期す。今季初対戦となった 8月17日に、敵地で「右越えの1発」を許した。甲子園では昨年から「丸1年負けなし」で、勝てば03~04年にマークした井川慶氏(43)超えの「10連勝」。気合十分だ。 チームは巨人に連敗し、「4位」広島と「5位」巨人に「2ゲーム差」に迫られた。残り16試合で「Aクラス死守」のへ正念場。まずは「村上封じ」で弾みをつけたい。

西勇輝投手が 5日、「出場選手登録を抹消」された。前回先発した 2日の巨人戦(甲子園では「7回無失点」と好投するも、打線の援護なく「2桁勝利」はお預けに。今季は22試合に先発し、「防御率2.09」の成績を残していた。

記事をまとめてみました。

 

 阪神のチーム最年長、糸井嘉男外野手が進退について、近日中に球団と話し合いを持ち、自身の考えを伝えることが 4日、分かった。

 プロ19年目の今季は「2年ぶりの開幕スタメンを勝ち取る」など、交流戦まではレギュラーとしてチームをけん引。 8月 9日に「新型コロナウイルス陽性」を受け、現在は 2軍で調整を続けている。プロ19年目の超人が「退団、現役引退」を含め、大きな決断となる。

◇   ◇   ◇

 チーム最年長の41歳糸井が、「現役引退」も含め、進退について球団と話し合いの場を持つことが分かった。球場にも秋風が吹き始めたこの時期。シーズンも終盤に入り、球団はすでに来季に向けた「戦力見極め」を始めている。現在 2軍で調整する超人も、41歳という年齢も含めて自身のチーム内の立ち位置を熟慮。今後の身の振り方を含めて、球団と膝をつき合わせて話し合いを行うことになった。

 糸井嘉男外野手 (22年 5月 1日撮影)=東京ドーム

 糸井は当時の金本監督に請われ、16年オフにオリックスから「フリーエージェント宣言」して移籍。主力で奮闘を続けた。昨オフは減額制限( 1億円超は40%)を超える54%減、 1億円ダウンの年俸8500万円プラス出来高で契約を更改。覚悟を決めて臨んだタテジマ 6年目は、キャンプから精力的に動き、オープン戦も貪欲に成績を残した。

 「スタートから出ることを目標に自主トレからキャンプも取り組んできた」と「2年ぶりに開幕スタメン」を勝ち取ると、開幕戦の 3月25日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)では「3安打4打点」。「チーム1号」となる 2ランも放ち、09年金本、18年福留に次ぐ球団史上 3人目の「40代開幕戦本塁打」を記録した。

 糸井嘉男外野手 (22年 5月15日撮影)=横浜スタジアム

  4月は「打率3割」を超え、 6月中旬の交流戦まではスタメン起用も多く、チームが「歴史的低迷」をする中で、チームを引っ張った。その後は調子を落とし、代打での出番も激減。 8月 9日には「新型コロナウイルス陽性判定」を受けて離脱した。その後は同月23日に「実戦復帰」し、 2軍戦10試合で「打率2割9分6厘」をマーク。この日は 2軍広島戦(鳴尾浜)に出場しなかったが、試合前練習に元気に参加した。

 「引退」という道を選択するのか。それとも「退団」し、他球団でプレーするという道を選ぶのか。昨年からベンチを温めることが増えたが、近大の後輩佐藤輝ら若手にも慕われる。「コロナ隔離中」もツイッターなどのSNSで明るくチームを鼓舞し、チーム愛にあふれる。衰えを感じさせない肉体を誇る超人が、どのような答えを出すのか、注目される。

 糸井嘉男外野手 (22年 7月21日撮影)=阪神甲子園球場

◆糸井嘉男(いとい・よしお)外野手

 1981年(昭56) 7月31日生まれ、京都府出身。宮津から近大を経て03年「ドラフト自由枠」で投手として北海道日本ハム入団。 1軍登板のないまま外野手へ転向し 4年目の07年にデビュー。13年開幕前に大型トレードでオリックス移籍。09年から 6年連続の「打率3割、20盗塁、ゴールデングラブ賞」は「プロ野球初」。14年「首位打者」、16年「盗塁王」。11、12、14年「最高出塁率」。16年に「FA宣言]して阪神に移籍。今季は開幕戦に「6番左翼」でスタメン出場するなど通算61試合で「打率2割2分2厘、3本塁打、22打点]。後半戦は 3試合に出場にとどまる。 188センチ、99キロ。右投げ左打ち。

 糸井嘉男外野手 (22年 8月 3日撮影)=東京ドーム

 進退について、近日中に球団に考えを伝えることが明らかになった糸井嘉男外野手が自身の公式Twitterを更新した。

 「紙面をにぎわせてしまい… しっかり話し また、ご報告させてください。糸井嘉男」とツイート。

 フォロワーからは「みんな待っております、ずっと」や「どんな道を選んでもずっとあなたを応援しています」などの声が上がっている。

 「現役引退」も含め、進退について球団と話し合いの場を持つことに、今朝から「糸井さん」がツイッターのトレンド入り。今後の決断に注目が集まっている。

 

 18年 9月21日、広島戦で「通算1500安打」を放った糸井嘉男外野手は花束を掲げる=AZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(略称=マツダスタジアム)

 球団に「進退伺」を出すことが判明した糸井嘉男外野手が 5日、自身のSNSでメッセージを発信した。「現役引退」を含めた進退について 4日、近日中に球団と話し合うことが判明して一夜明け。午後 0時40分に、自身の公式ツイッターを更新し、初めて思いを明かした。

 「紙面をにぎわしてしまい…(頭を下げる絵文字) しっかり話し また、ご報告させてください。糸井嘉男」

 この投稿にフォロワーが続々と反応。「みんな待っております、ずっと」。「どんな道を選んでもずっとあなたを応援しています」。「糸井選手にとって一番良い選択ができますように」など、数多くのエールが送られた。

 阪神対中日 4回裏阪神無死 1、 3塁、右前適時打を放った糸井嘉男外野手 (22年 4月28日撮影)=阪神甲子園球場

 元同僚らもSNSで反応した。日本ハム時代に「優勝」を経験した鶴岡慎也氏は「まだ辞めんな!」と短く熱いメッセージ。パドレスのダルビッシュ有投手は糸井と電話したことを明かし、爆笑やりとりを投稿した。「今電話で話しましたが、すごく元気で『ダル、カナダってどこ?』と聞かれました。もちろん『アメリカです』と答えました!」と糸井節さく裂の会話をツイートした。

  5日の午前 1時ごろには、インスタグラムのストーリーに意味深投稿。太陽の光が水面に輝く写真。光の中に背番号「7」が浮かび、左隅に「thank you」と小さく添えられていた。SNS上では「糸井さん…ウソでしょ?」、「糸井選手が引退したら間違いなく泣きます」など、ファンの間でも引退を示唆しているのかとざわついた。一連の事象で、 5日の早朝から「糸井さん」がツイッターでトレンド入りした。

 プロ19年で「一時代を築いた超人の去就」は、多くの人を巻き込む注目の的になっている。どんな決断を下すのか。その時が待たれる。

 糸井嘉男外野手 (2022年 7月31日撮影)=阪神甲子園球場

◆糸井嘉男外野手の歩み

 宮津(京都)から近大を経て03年に「自由獲得枠」で投手で北海道日本ハム入団。06年に野手転向し、トレードで13年からオリックスに移籍した。オリックスでは「首位打者」と「盗塁王」を獲得。16年オフに「FA移籍」した阪神では、左足首の手術や膝の不安などにも悩まされた。今季はプロ19年目でチーム最年長。「2年ぶりに開幕戦の先発出場」を果たし、「3安打4打点」を挙げた。 7月に 2軍再調整となり、復帰後の 8月は「コロナ陽性判定」を受けて再離脱。ここまで 1軍は61試合の出場にとどまり、現在は 2軍調整を続けている。 3球団でプレーしての通算は「1726試合」に出場し、「打率2割9分6厘、1711本塁打、765打点、300盗塁」。

 

 「令和のダブルエース」よ、「53年ぶりのワンツーフィニッシュ」だ! 阪神のデータを深く掘り下げるスカイAの人気番組「虎ヲタ」に出演中の高野勲記者は、セ・リーグの「防御率1位」の青柳晃洋と「同2位」の西勇輝に注目。阪神の投手が同部門でこのまま上位を独占すれば、1969年(昭44)の「1位」江夏豊「1.81」、「2位」村山実「2.01」以来「53年ぶりの快挙」になる。

◇    ◇    ◇

 変則サイドスローと、本格派。異なる個性の「青柳&西勇コンビ」は、「球団史に残るダブルエース」となりそうだ。 5日現在、セ防御率(1)位青柳は「1.61」、(2)位西勇は「2.09」。堂々たる数字で阪神だけでなく、セ・リーグの先発陣をリードしている。このまま阪神投手が防御率上位を独占すれば、69年の(1)江夏豊「1.81」(2)村山実「2.01」以来の快挙になる。

 青柳晃洋投手 (2022年 6月24日撮影)=阪神甲子園球場

 53年前の 2人は、「左右の両輪」として堅実な働きを見せた。「前年25勝」を挙げ左のエースの座を固めた江夏は、前半戦で「連続41イニング無失点」の安定感を発揮した。また、村山は 8月 1日の巨人戦で、「通算2000奪三振」を達成。円熟の域に達していた。(3)位に入ったのも、阪神の鈴木皖武(きよたけ)。サンケイ(現ヤクルト)からトレード移籍して、「防御率2.17」の好成績を挙げた。同部門の上位 3人を同一球団が独占したのは、「セ・リーグ初」だった。

 阪神で「防御率1、2位」を占めたのは、「2リーグ分立」後では、ほかに 2組いる。

 62年の(1)村山「1.20」と(2)小山正明「1.66」は、「球史に残る右の両輪」だった。剛速球の村山に対し、小山は「針の穴を通す」と称されたコントロールの持ち主。村山が「関大のエース」というエリートだった一方、小山は高砂高からテスト入団したたたき上げだった。

 好対照の 2人を、藤本定義監督が巧みに使いこなした。阪神に初めて、ローテーションという概念を導入。適度に登板間隔を空け、休養十分な状態を保った。この年、村山「25勝」、小山「27勝」。「セ・リーグ初優勝」に大きく貢献した。

 西勇輝投手 (2022年 8月19日撮影)=阪神甲子園球場

 67年の(1)権藤正利「1.40」と(2)若生智男「2.14」は、ともに移籍投手だ。権藤は東映(現日本ハム)、若生は大毎(現ロッテ)からそれぞれ加わった。この年の試合数は 136で、権藤の投球回は 135イニング。規定投球回不足に見える。だが、 9月23日の大洋(現DeNA)戦が、判定を巡るトラブルから没収試合となり、阪神が敗北。実質の試合数が 135となった。このため、権藤が規定を満たすとみなされる異例の展開になった。

 青柳は21年、「初の2桁勝利」となる「13勝」で「最多勝&最高勝率」を獲得した。今季も「12勝」を挙げて、ハーラートップを走る。「昨季6勝」の西勇は、「9勝」をマーク。 2人がそろって「2桁勝利」を挙げれば初めてになる。今季の阪神投手陣は、藤浪が復活を遂げ、湯浅、浜地、才木、森木ら若手の台頭が著しい。「令和のダブルエース」を軸に、「投手王国」が誕生しそうだ。

 

  6日のヤクルト戦(甲子園)で「両リーグ最多の13勝」を目指す青柳晃洋投手が、“肉を切らせて骨を断つ作戦”で「村上封じ」に臨む。 5日は甲子園で「投手指名練習」に参加。「みなさんが聞きたい村上くんのことももちろん警戒してます」。自ら名を出し、具体的なシチュエーションも挙げて必勝を誓った。「ソロだったら 1点。 3打席回ってきて全部打たれても 3失点くらいの気持ちで。村上の前で走者を出さないように、他の打者はしっかり抑えていければ」。「走者をためてのドカンが一番の禁物」。逆に「ソロ3発ならOK」と大胆な発想の転換で挑む。

 笑顔でウオームアップする青柳晃洋投手=阪神甲子園球場

 阪神が甲子園で村上と対戦するのは、「3打席連発」を食らって「5打席連続アーチの日本記録」を“アシスト”した 7月31日以来。青柳も昨季は 3発を浴びるなど、「打率5割3分3厘」と打ち込まれたが、今季は 9打席で 2安打に封じ、被弾は「0」。対策については「そんなの新聞に載せて村上が読んだら打たれちゃうので」と笑いつつ、「今季はホームランを打たれてないので、今年の考え(作戦)は成功しているのかな」と自信をのぞかせた。

 明るい表情で投内連携を行う青柳晃洋投手=阪神甲子園球場

  7日の同戦に先発予定の伊藤将も、打倒村上にリベンジを期す。今季初対戦となった 8月17日に、敵地で「右越えの1発」を許した。「いいバッターなので、抑えたい」。甲子園では昨年から「丸1年負けなし」で、勝てば03~04年にマークした井川慶超えの「10連勝」。「継続できるように頑張ります」と気合十分だ。

  チームは巨人に連敗し、「4位」広島と「5位」巨人に「2ゲーム差」に迫られた。残り16試合で「Aクラス死守」のへ正念場。まずは「村上封じ」で弾みをつけたい。

 

 キャッチボールで調整する西勇輝投手=阪神甲子園球場

 西勇輝投手が 5日、「出場選手登録を抹消」された。前回先発した 2日の巨人戦(甲子園では「7回無失点」と好投するも、打線の援護なく「2桁勝利」はお預けに。 8月26日の中日戦(バンテリンドーム)では右中指の爪を負傷し 3回で降板していたが、問題ない様子をみせていた。

 この日は甲子園で行われた投手指名練習に参加し、キャッチボールやゴロ捕球などで調整していた。

 今季は22試合に先発し、「防御率2.09」の成績を残していた。

 

※ 9月 6日の予告先発は、阪神・青柳晃洋投手(28)―東京ヤクルト・石川雅規投手(42)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 一時は「V」から見放されたが、よくここまでやってきた!あと少しだ!ファイトだ!タイガース! 夢を掴んで欲しいですね。頑張れ!我らのタイガース!     

 2022年チームスローガン「イチにカケル!」 1を意識し、1にこだわる、その思いを1に「カケル」という言葉にしました。 また赤い数字の1は、イノチをかけて勝利を目指す執念を、また「カケル!」の「ル!」には「心」という文字も表しています。

 ファンの皆さん、このスローガンで共に一番を獲りに行きましょう! 

※このスローガン・デザインは2022年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 

 2022年 オープン戦 最終順位表

 

 2022年 交流戦最終順位表

 

 2022年 公式戦 順位表

 

 2022年 公式戦日程表と結果(08月)

 

 2022年 公式戦日程表と結果(09月)

 

 

 

 

 

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