阪神は 1回、近本光司外野手(26)の先頭打者弾とジェフリー・マルテ内野手(29)の 2試合連続となる「6号ソロ」で 2点を先制。巨人は 2回、岡本和真内野手(24)の「2号ソロ」で 1点返した。巨人は 4回、岡本和の 2打席連続となる「3号ソロ」で同点。 6回二死 1、 2塁から吉川尚輝内野手(26)が左前適時打を放ち、勝ち越しに成功した。巨人は 7回から継投策に出て逃げ切った。先発畠世周投手(26)は 6回 2失点で「2勝」目。阪神は 2回以降は無得点に抑えられ連勝は「8」で止まった。青柳晃洋投手(27)が「1敗」。巨人チアゴ・ビエイラ投手(28)が今季「初セーブ」。矢野燿大監督(52)は好機を逸した 3回の場面を悔しがった。 1点リードで迎えた 3回。先頭糸原健斗内野手(26)が 3塁打を放ち、無死 3塁としたが「3番」マルテ、「4番」大山悠輔内野手(26)が連続で 3ゴロ。続く「5番」ジェリー・サンズ外野手(33)は空振り三振を喫した。

その瞬間、虎党の誰しもが思った。「今日も勝ったで」-。快進撃の中で生まれた先制神話。近本光司外野手の放物線が夢を与えた。巨人先発畠の立ち上がり。 151キロ直球を捉えると、打球は右翼席中段へ飛び込んだ。今季「2本」目、通算「6本」目の「先頭打者本塁打」は、和田豊氏(58=元監督、現・球団本部付テクニカルアドバイザー(TA))、マット・マートン氏(39=外野手)、鳥谷敬氏(39=千葉ロッテ)に並び、「球団歴代6位タイ」。チームの歴史を彩ってきた「1番打者」の記録に名を連ねた。チームが首位を走る中、 1人苦しんでいた。打率は「1割台」と「2割台」を行ったり来たり。ともに低空飛行だった「4番」大山は、前日20日に「2発」で完全復調を印象づけた。リーグトップの打率、得点を誇るチームで、「1番」近本が取り残されていた。チームは先制すれば今季「16連勝」中、本塁打が出れば「13連勝」中だったが、逆転負けで「不敗神話」は崩れた。07年以来の「9連勝」を逃したが、近本の復調気配はプラス材料。矢野監督も前を向いた。22日の巨人先発は前回 8回途中無失点に抑えられた左腕髙橋優貴投手(24)。敵地で「カード勝ち越し」を決め、再び「連勝街道」を走る。

マルテはこの日もアーチをかけた。 1回表、「1番」近本の「先頭打者弾」が飛び出した後の一死、畠の初球スライダーを引っ張った。左翼ポール際席に「6号ソロ」。 1発後はまたもナインと喜びを分かち合った。18日ヤクルト戦で「3号2ラン」。前日20日巨人戦は「先制4号ソロ、5号2ラン」。さらに「3戦連続アーチ&マルチ安打」を記録し、「6本塁打」でチーム最多のサンズに並んだ。 3回無死 3塁では 3ゴロに倒れたが、 1塁守備でも好守を披露。 1点ビハインドの 8回一死満塁で 1ゴロを突っ込んでバックハンドキャッチし、間一髪で本塁封殺を決めた。

糸井嘉男外野手(39)が左腕に死球を受けて、途中交代した。 1点を追う 7回二死走者なしで代打で登場。カウント 2- 1からの 4球目は内角へ。左腕内側付近を直撃した。直撃した箇所の感触を確かめながら 1塁に達したが、代走を送られた。今季は「代打の切り札」としてこの日まで「8打数2安打」だった。

青柳晃洋投手が 「6回9安打3失点」と粘るも今季「初黒星」を喫した。先発投手に「黒星」が付くのは、 8日巨人戦(甲子園)の秋山以来 9戦ぶり。初回に 2点のリードをもらいながら、「4番」岡本和には「2打席連続本塁打」を浴びた。 6回一死 1、 3塁のピンチでは、大城を投ゴロに打ち取り 3塁走者の生還を阻止するも、続く吉川尚に決勝の左前適時打を打たれた。矢野監督は責めずむしろねぎらった。先発投手の連続白星と虎の連勝は「8」でストップ。「チームに先に点を取ってもらったというのを、リードで逃げ切れなかったことが一番の反省」と青柳。やり返す機会はまだまだある。

小林慶祐投手(28)が「8戦連続無失点」に抑えた。 2番手で 7回に登板。先頭の松原聖弥外野手(26)に中前打を浴びたが、続く坂本勇人内野手(32)を右飛。梶谷隆幸外野手(32=横浜DeNA)は自らの失策で出塁させるも、最後は「4番」岡本和を 148キロ直球で遊ゴロ併殺に打ち取った。

今季「初登板」となった馬場皐輔投手(25)がピンチを招くも 1回無失点で切り抜けた。 8回にマウンドへ上がると、一死から連打と四球で満塁。代打亀井善行外野手(38)を 1ゴロに打ち取ると、松原を空振り三振。昨季32試合に登板したリリーバーは、ここからフル回転する。

記事をまとめてみました。

 

 

 <巨人 3- 2阪神>◇ 5回戦◇阪神 3勝 2敗 0分◇21日◇東京ドーム

 阪神は 1回、近本の先頭打者弾とマルテの 2試合連続となる「6号ソロ」で 2点を先制。巨人は 2回、岡本和の「2号ソロ」で 1点返した。

 巨人は 4回、岡本和の 2打席連続となる「3号ソロ」で同点。 6回二死 1、 2塁から吉川が左前適時打を放ち、勝ち越しに成功した。

 巨人は 7回から継投策に出て逃げ切った。先発畠は 6回 2失点で「2勝」目。阪神は 2回以降は無得点に抑えられ連勝は「8」で止まった。青柳が「1敗」。巨人ビエイラが今季「初セーブ」。

  4回裏巨人一死、岡本和真内野手に、この日 2本目の「ソロ本塁打」を打たれた青柳晃洋投手=東京ドーム

 矢野燿大監督は好機を逸した 3回の場面を悔しがった。

  1点リードで迎えた 3回。先頭糸原が 3塁打を放ち、無死 3塁としたが「3番」マルテ、「4番」大山が連続で 3ゴロ。続く「5番」サンズは空振り三振を喫した。指揮官は「タラレバを言えば追加点なあ。ケント(糸原)の 3塁打のところで 1点ほしかったけど」と振り返った。ただ、「それもみんなが積極的にいった結果やからこっちとしても受け止める」とナインを責めることはなかった。

 ベンチで浮かない表情を見せる矢野燿大監督(中央)=東京ドーム

 下を向く必要はない! 阪神は巨人に 2- 3で逆転負けし、連勝が「8」で止まった。開幕から先制すれば必ず勝っていたが、それも17戦目でストップ。それでも矢野燿大監督は「全体的にやることやった負け」と前向きに受け止めた。

 球審の右手が上がった約30秒後、虎のリードオフマンの鋭い打球も、虎の“勝率”もグングン上がった。開幕から前夜まで先制すれば「16連勝」してきた虎に、近本の「2号先頭打者アーチ」があっという間にパワーを与えた。やはり神話は続くのか!? と最後まで思わせた戦いぶりに、矢野監督は力強く前を向いた。

 「全体的にやることやった負けかと受け止めています」

  1回、本塁打を放ったマルテ内野手=東京ドーム

 近本の一発から一死を挟み、今季打点を挙げれば「6連勝」中だったマルテも「6号ソロ」。連勝を「8」まで伸ばしてきたナイン全員で勝てる、勝ちたいという思いは全開だった。

  6回に 2- 3と勝ち越され、連勝中に一度も相手にリードを許さなかった虎は 8日の巨人戦(甲子園)以来、実に 9試合&78イニングぶりにビハインドに立たされた。ズルズル引き下がってもおかしくないところで、今季の矢野虎は耐えた。

  7回には「2番手・小林」が自身の失策も絡んで一死 1、 2塁のピンチを背負った。「2発3安打」の岡本和を迎えたが、中前へ抜けようかという当たりに「D6位・中野」(三菱自動車岡崎)がグラブを伸ばし、 2塁へバックトスして併殺を完成させた。 8回には「3番手」の馬場が一死満塁としたが、高いバウンドの 1ゴロをマルテが懸命にさばいて本塁封殺してみせた。

  6回を終えベンチに戻青柳晃洋投手.jpg=東京ドーム

 振り返ればもちろん、 1点リードしていた 3回無死 3塁で無得点に終わった場面は口惜しい。 1点ビハインドの 9回の先頭打者を託した「D1位・佐藤輝」(近大)も、ビエイラの前にフルカウントから空振り三振に倒れ、神話継続の予感は現実のものとはならなかった。

 だが、指揮官は「みんな積極的にいった結果やから、こっちとしても受け止めているし。馬場も今季初登板のところで粘ってくれたし」と評価。貯金は「11」、ゲーム差は「3」になったが、22日は 8回途中「2安打無失点」で「白星」を献上した髙橋を打って、勝ち越しを決める。

 「プロである以上、やられたらやり返すというのは当たり前のこと。まあでも、そういう野球ができているんで、そこは心配はしていない」

 戦い抜けば、神話はまたできる。神話より頼もしいナインを、再確認した負けになった。

 

 その瞬間、虎党の誰しもが思った。「今日も勝ったで」-。快進撃の中で生まれた先制神話。阪神近本光司外野手の放物線が夢を与えた。巨人先発畠の立ち上がり。 151キロ直球を捉えると、打球は右翼席中段へ飛び込んだ。「甘く入ってきたボールをしっかりと捉えることができた」。今季「2本」目、通算「6本」目の「先頭打者本塁打」は、和田豊、マートン、鳥谷敬に並び、「球団歴代6位タイ」。チームの歴史を彩ってきた「1番打者」の記録に名を連ねた。「いいスイングができた」と納得の表情だった。

 チームが首位を走る中、 1人苦しんでいた。打率は「1割台」と「2割台」を行ったり来たり。ともに低空飛行だった「4番」大山は、前日20日に「2発」で完全復調を印象づけた。リーグトップの打率、得点を誇るチームで、「1番」近本が取り残されていた。

  1回表阪神無死、右越えに「先頭打者本塁打」を放った近本光司外野手=東京ドーム

 昨季も開幕月は「打率1割台」。そこから最終「2割9分3厘」まで修正した地力が、近本にはある。18日ヤクルト戦(甲子園)での「4安打」から、これで今季 2度目の「3試合連続安打」。昨季「8打数3安打」で「打率3割7分5厘」と相性のいい畠を踏み台に上昇モードだ。井上ヘッドコーチも「今日もいけるで、というものを出してくれたのは先頭打者」とたたえた。好調なチームにリードオフマンが復調とくれば、鬼に金棒だ。

  1回表阪神無死、「先頭打者本塁打」を放った近本光司外野手。投手:畠世周投手=東京ドーム

 チームは先制すれば今季「16連勝」中、本塁打が出れば「13連勝」中だったが、逆転負けで「不敗神話」は崩れた。07年以来の「9連勝」を逃したが、近本の復調気配はプラス材料。「毎日勝ちたいと思っているし、やられたやつに対して何もない気持ちで臨むこともない。プロである以上、やられたらやり返すというのは当たり前のこと」と矢野監督も前を向いた。22日の巨人先発は前回 8回途中無失点に抑えられた左腕髙橋。敵地で「カード勝ち越し」を決め、再び「連勝街道」を走る。 

  1回表阪神無死、右越えに「先頭打者本塁打」を放ちナインの出迎えに笑顔を見せる近本光司外野手=東京ドーム

  1回表、阪神「1番」近本光司外野手が巨人畠世周投手の内角 151キロをとらえ、先頭打者弾となる「先制2号ソロ」を放った。

▼阪神近本が初回「先頭打者本塁打」。先頭打者弾は 4月 4日の中日戦(京セラドーム大阪)に次いで今季 2本目で通算「6本」目。球団では和田、マートン、鳥谷に並び「歴代6位」(「1位」は真弓の38本)となった。セ・リーグの本拠地球場の中で、東京ドームは通算打率「2割2分8厘」と最も相性が悪いが、本塁打は本拠地の甲子園と同じ「6本」を記録。このうち「3本」が「先頭打者弾」と本塁打に関しては相性がいい。

 

  3戦連続「ラパンパラ」だ。マルテはこの日もアーチをかけた。 1回表、「1番」近本の「先頭打者弾」が飛び出した後の一死、畠の初球スライダーを引っ張った。左翼ポール際席に「6号ソロ」。「近本がいい流れを作ってくれたし、自分も集中して打席に入った。初回から“ラパンパラ”(ポーズ)をみんなでやれてうれしい」。 1発後はまたもナインと喜びを分かち合った。

  1回表阪神一死、「ソロ本塁打」を放ったマルテ内野手。投手:畠世周投手=東京ドーム 2021年 4月21日

 18日ヤクルト戦で「3号2ラン」。前日20日巨人戦は「先制4号ソロ、5号2ラン」。さらに「3戦連続アーチ&マルチ安打」を記録し、「6本塁打」でチーム最多のサンズに並んだ。 3回無死 3塁では 3ゴロに倒れたが、 1塁守備でも好守を披露。 1点ビハインドの 8回一死満塁で 1ゴロを突っ込んでバックハンドキャッチし、間一髪で本塁封殺を決めた。

 新外国人ロハスが来日初実戦となった 2軍戦で快音を響かせた日に、攻守でアピール。井上ヘッドコーチは「ロハスが使える状態になれば、投手の枠、野手の枠がどういう形がベストか考えないといけないけど、あおることはしない。あれだけ頑張っているジェリーとマルに『来るぞ、来るぞ』ということは、まったくもって考えていない」と 2人に対する信頼を口にした。

 

  7回表阪神二死、左腕に死球を受ける糸井嘉男外野手=東京ドーム

 糸井嘉男外野手が左腕に死球を受けて、途中交代した。 1点を追う 7回二死走者なしで代打で登場。

 カウント 2- 1からの 4球目は内角へ。打ちにいったが、左腕内側付近を直撃した。直撃した箇所の感触を確かめながら 1塁に達したが、代走を送られた。

 井上ヘッドコーチは「当たったところはここだから。力が入らないのは当然のこと。抹消ということは多分ないと思うけど、どうだろう。また、明日の練習を見て、そこは判断します」と説明した。今季は「代打の切り札」としてこの日まで「8打数2安打」だった。

 

 青柳晃洋投手が 「6回9安打3失点」と粘るも今季「初黒星」を喫した。

 先発投手に「黒星」が付くのは、 8日巨人戦(甲子園)の秋山以来 9戦ぶり。「チームに先に点を取ってもらったというのをリードで逃げ切れなかったことが、一番反省かなと思います」。初回に 2点のリードをもらいながら、「4番」岡本和には「2打席連続本塁打」を浴びた。 6回一死 1、 3塁のピンチでは、大城を投ゴロに打ち取り 3塁走者の生還を阻止するも、続く吉川尚に決勝の左前適時打を打たれた。

 それでも矢野監督は「 1点、 1点やからこういうゲームになったと思うし、最後は不運なところもあった。絶好調ではなかった中でもしっかり投げてくれたのは、ヤギの成長の部分」と責めなかった。

 阪神先発青柳晃洋投手=東京ドーム

 先発した青柳晃洋投手は「6回3失点」。 4回に巨人・岡本に許した「2打席連続本塁打」を反省した。

 執念の 110球で青柳は必死にG打線の攻勢に抵抗した。岡本和の「2発」を含む 9安打を浴びながら「6回3失点」の粘投も、今季「初黒星」を喫した。

 「詰まった当たりで、落ちたところがよかったなと思ったんですけど。ん~、というよりも、岡本に 2打席目に打たれたのがもったいなかった」

  6回、吉川に与えた勝ち越し打よりも、 4回の岡本和の「2発目」を反省した。 2- 0の 2回先頭、見逃せばボールという内角低め 143キロを左中間席にほうり込まれた。さらに 4回一死、クイックで投じた内角低めの 141キロを捉えられ、左中間席へ「同点ソロ」。まるでリプレー映像をみているようだった。

  6回裏巨人二死 1、2塁、吉川に適時打を打たれた青柳晃洋投手=東京ドーム

 「 1打席目も 2打席目も、入りのボールを待っていたのかな。違うボールで入れたら良かった。クイックにしたことによって若干、タイミングが狂うかなと思ったんですけど、結果、ホームランだったので…」

 2019年 5月29日の巨人戦(甲子園)以来となる 1試合 2被弾。それでも「同点ソロ」の後の一死 1、 2塁のピンチは後続を断った。 6回は岡本和のボテボテの当たりが内野安打になるなど、運もなかった。この回は素早いグラブトスで本塁突入を阻止したものの、二死 1、 2塁から吉川に勝ち越し打を許した。

 矢野監督は「この球場やから。ソロホームランしゃあない。最後は不運なところもあったし」と責めず「絶好調ではなかったかもしれないけど、その中でもしっかり投げてくれたというのはヤギ(青柳)の成長の部分」とむしろねぎらった。

 先発投手の連続白星と虎の連勝は「8」でストップ。「チームに先に点を取ってもらったというのを、リードで逃げ切れなかったことが一番の反省」と青柳。やり返す機会はまだまだある。

 

 阪神「2番手」の小林慶祐投手=東京ドーム

 小林慶祐投手が「8戦連続無失点」に抑えた。

  2番手で 7回に登板。先頭の松原に中前打を浴びたが、続く坂本を右飛。梶谷は自らの失策で出塁させるも、最後は「4番」岡本和を 148キロ直球で遊ゴロ併殺に打ち取った。「ランナーを出してしまいましたが、なんとか0点で抑えることができて良かったです」。開幕から 7回 1/3を投げ、被安打はわずか「4」と安定している。

 

 阪神「3番手」の馬場皐輔投手=東京ドーム

 今季「初登板」となった馬場皐輔投手がピンチを招くも 1回無失点で切り抜けた。

 「今季初の登板ですごく気合が入っていました」。 8回にマウンドへ上がると、一死から連打と四球で満塁。代打亀井を 1ゴロに打ち取ると、松原を空振り三振。「ランナーを出してピンチは背負ってしまいましたが、なんとか0点で抑えることができて良かったです」。前日20日に今季初昇格。昨季32試合に登板したリリーバーは、ここからフル回転する。

 

※ 4月22日の予告先発は、巨人・髙橋優貴投手(24)ー阪神・秋山拓巳投手(29)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

やはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2021年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程表と結果(04月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(05月)

 

 

 

 

 

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