あらお海陽スマートタウンへ進出のトライアル 出店説明会で令和7年3月にオープン予定 |       荒尾市議会議員 田中ひろはるブログ

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競馬場跡地であるあらお海陽スマートタウン。

 

令和7年度の事業完了に向け、南新地土地区画整理事業が進められています。

 

昨年、10街区と11街区が入札にかけられ結果、株式会社トライアルカンパニーが7億8349万9160円で落札しています。

 

その当時、令和6年の今年6月ぐらいにはオープン予定と聞いていましたが、それが延長となり秋ごろに。

そして冬ごろにと聞いていましたが、昨日の3月6日に大島区民間で開催されました出店説明会での資料。

 

今年の7月ごろに工事が始まる予定で、令和7年3月にオープン予定と記されていました。



説明会での資料に記されたことですので、間違いはないと思います。

 

トライアルが出店する土地は「生活利便施設用地」として位置づけられ、土地利用条件には街区に生活利便施設を建設し、土地引渡しの日から10年間は、生活利便施設の用途に供すること。
 

そして「生活利便施設」とは、食品スーパー、物販、飲食店、金融機関、医療機関等を指しています。

 

このトライアル所有の街区以外にも、生活利便施設用地の街区があり、今後、売却の準備が整った街区から募集がかけられます。

 

大型スーパーは、トライアルがあることから果たしてどうでしょうか。