7月・8月の第7波において、爆発的な感染拡大から9月は減少に転じ、医療のひっ迫度も弱まってきたため熊本県は9月16日、第7波の流行について「ピークアウトした」との認識を示し、対策強化宣言を解除。
荒尾市においても、コロナ感染者は二桁台へと減少し、9月20日には4人にまで減少。
これで、感染の勢いは本当に収まったと思っていました。
しかし、昨日の9月22日。
感染者が103人と拡大となりました。
今週9月17・18・19日は台風14号の影響などで外出等はなかったものと思いますが、要因がどこにあったのか分かりません。
やはり、油断できない状況は続いていますので、今後も基本的な感染防止対策は必要です。
ちなみに、荒尾市内居住者での9月の感染者数は983人で、1000人に到達するかもしれません。
累計感染者数は、8488人となっています。