【「岡山市政懇談会」に出席!】
国と市が岡山を語る「岡山市政懇談会」に出席。大森雅夫・岡山市長、浦上雅彦・岡山市議会議長はじめ市・市議会の幹部の方々と国会議員との貴重な意見交換会です。ソーシャルディスタンスを取った上で、貴重な国と市の対話の機会を実現してくださった岡山市関係の皆様に感謝です。

岡山市の状況については、
① 新型コロナ感染症対策について、岡山市の感染者は75名(8/7時点)で増加傾向ながら(今日も一人出てしまいましたが)、死亡者・重傷者はおらず概ね感染経路も判明していること
② 岡山市内事業者の売上減少率は20%を超え、事業継続支援金の申請が市内事業者の8割以上に達しているが、国の支援も得ながら関連予算820億円を投じて岡山市独自の様々な支援策を講じていること(なお、岡山市の主な支援策については、下の写真(↓)のとおり。詳しくは、下記のウェブサイトへ)
・事業向け→ https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021670.html
・個人向け→ https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021671.html
③ 一方で、東京一極集中が進む中だが、岡山市の人口は、流入人口が流出人口を上回っていること(人気!)
④ 待機児童数は、250名超(4年前の30%に減少)だが、さらに保育士確保に努めること
などの紹介があり、防災・中心部のまちづくりについても説明をいただきました。

 僕からは、新型コロナ対策や防災対策などについて、岡山市関係者の皆様に感謝するとともに、岡山は、コンパクトのみならずネットワークを充実させることが重要なので、中心部のみならず周辺部の地域公共交通網の整備(外環状線など)、空き家対策や市街化調整区域の適正な見直しを含めたふるさと岡山の再デザインをお願いしました。

 岡山は、交通の要衝や土地の広さから(人柄も!)、東京一極集中の是正のための、有力な地方の受け皿となるところです。市の皆様と協力して、ふるさと岡山の発展のために国からも全力支援します!

 

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