今日の山陽新聞朝刊(7面)でも取り上げられましたが、中小企業・小規模事業者の経営相談に応じる「岡山県よろず支援拠点」の利用は、1.1万人超と全国で2位!  

よろず支援拠点は、経済産業省が各都道府県に設置した無料経営相談拠点。
「岡山よろず」の強みは、相談に対応するコーディネーターの多様さで、売上拡大や販路開拓といった経営課題に対して、中小企業診断士や弁護士ら「士業」はもちろん、企業経営者やデザイナー、ITコンサルタント、フードコーディネーターなど、さまざまな分野に精通した専門家が応じてくれます。
本部は県産業振興財団(岡山市北区芳賀)ですが、岡山、倉敷、津山市の3カ所にサテライト相談窓口も。
https://www.optic.or.jp/yorozu/
実は、岡山のよろず支援拠点のチーフコーディネーターの鈴鹿和彦さんは、僕の中小企業対策の「師匠」。今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府の支援策を検討する際も、随分アドバイスをいただき、党の政策にも反映させていただきました!

岡山の経営者にとってはとても心強い存在です。中小企業・小規模事業者の皆さん、新型コロナを乗り越える対策を含め、経営相談なら「岡山県よろず支援拠点」へ!