動画ファイルをＤＬしていたら、外付けＨＤが一杯になってきました。
しかし、動画ファイルを１つ１つ開いて、内容を確認していたのですが、これが結構手間が掛かります。
１．エクスプローラのファイルを、プレイヤーソフトにＤ＆Ｄして再生する
２．エクスプローラへ戻って削除
そこで動画管理ソフトを探して見つけたのが、「グランデル」というフリーソフトです。
概要をサラッと書きますと
・動画フォルダを指定するとファイル一覧が展開され、順番にプレイヤーで再生できる様にしてくれます。
※結局、動画ファイルを１つずつ再生して確認することになります。次のファイルへ進む場合は、設定したキー（例：Ｋ）を押します。前のファイルへ戻るには「Ｊ」
・内容を確認して、設定したキーで「振り分け（例：４）」「削除（例：７）」「取り消し（例：０）」などのマークを指定します。
※この時点では、まだ「振り分け」「削除」処理は実行されていない。
・一通り指定が終わったら、最後に「移動・削除開始」ボタンで実行します。尚、一覧の途中でも実行は可能。
良い点
・再生を開始したら、マウスを使わずにキーボードのみで操作できる
・機能を持たせるキーを変更できる（例：戻る「Ｚ」、次へ「Ｘ」、「削除」を「Ｃ」、再生中のファイルを移動先フォルダ１へ移動する」を「１」）
惜しい点
・「グランデル」のキー設定は「0-9」「a-z」のみで記号は使えない
・１度「移動・削除開始」ボタンを実行すると、一覧がクリアされます。
※又、ファイルの一覧が名称順ではないので、途中で実行してしまうと分かりづらい
ご参考
再生するプレイヤーは「RealONEPlayer」や「WindowsMediaPlayer9」以外にも利用できるので、使い慣れた「SMPlayer」を使いました。
左手は「グランデル」を、右手は「ＳＭＰｌａｙｅｒ」を操作しました。
左手は「グランデル」のキー設定（カスタマイズ例です）
「前のファイルを再生開始：Ｚ」
「次のファイルを再生開始：Ｘ」
「再生中のファイルを削除する：Ｃ」
「移動先フォルダ１へ、再生中のファイルを移動する：１」
「移動先フォルダ２へ、再生中のファイルを移動する：２」
「移動先フォルダ３へ、再生中のファイルを移動する：３」
右手は「ＳＭＰｌａｙｅｒ」のキー設定
「１分進む：↑」
「１０秒進む：→」
「１分戻る：↓」
「１０秒戻る：←」
「リピート再生：ＯＮ」・・・「ＳＭＰｌａｙｅｒ」で１つファイルの再生が終わったら、そのファイルの先頭から繰り返し再生してくれます(プレイリストの「繰り返し」ボタン)
うまく設定すれば、片手で操作できるかも。
但し、「グランデル」のキー設定は「0-9」「a-z」のみで記号は使えません。
プレイヤーと識別子の設定
キーの設定
使用中のイメージ
実際に使う時は、再生プレイヤー画面を大きくした方が見やすい。
ポイント
・再生プレイヤーを「SMPlayer」にしたら、拡張子に「mp4;flv;」などを追加する。設定しない拡張子のファイルは、ファイル一覧に追加されない
・「グランデル」のキー設定は「0-9」「a-z」のみで記号は使えない
・結局、動画ファイルを１つずつ再生して確認することになります。
参考）サムネイルで確認できるフリーソフト「FavMovieAlbum」もあります。但し、サムネイルを作成するのに、マシンパワーが無いと厳しいと思います。
・１度「移動・削除開始」ボタンを実行すると、一覧がクリアされます。
※又、ファイルの一覧が名称順ではないので、途中で実行してしまうと分かりづらい
・例えば、サイズの大きなファイルだけチェックしたい場合、エクスプローラの「検索」で抽出したファイルをＤ＆Ｄすれば、取り込みできるみたいなので、工夫してみて下さい。
・実際に使ってみて、件数が１００件以下なら「まぁまぁ楽」、２００件以下なら「ちょっとダルイ」、それ以上だと「結構ダルイ」
ファイルを１つずつプレイヤーにＤ＆Ｄするのが面倒だと感じている方へお勧めです。
但し、代わりにキー操作をしなくてはなりませんが・・・汗
ソフトはこちら
「グランデル」
しかし、動画ファイルを１つ１つ開いて、内容を確認していたのですが、これが結構手間が掛かります。
１．エクスプローラのファイルを、プレイヤーソフトにＤ＆Ｄして再生する
２．エクスプローラへ戻って削除
そこで動画管理ソフトを探して見つけたのが、「グランデル」というフリーソフトです。
概要をサラッと書きますと
・動画フォルダを指定するとファイル一覧が展開され、順番にプレイヤーで再生できる様にしてくれます。
※結局、動画ファイルを１つずつ再生して確認することになります。次のファイルへ進む場合は、設定したキー（例：Ｋ）を押します。前のファイルへ戻るには「Ｊ」
・内容を確認して、設定したキーで「振り分け（例：４）」「削除（例：７）」「取り消し（例：０）」などのマークを指定します。
※この時点では、まだ「振り分け」「削除」処理は実行されていない。
・一通り指定が終わったら、最後に「移動・削除開始」ボタンで実行します。尚、一覧の途中でも実行は可能。
良い点
・再生を開始したら、マウスを使わずにキーボードのみで操作できる
・機能を持たせるキーを変更できる（例：戻る「Ｚ」、次へ「Ｘ」、「削除」を「Ｃ」、再生中のファイルを移動先フォルダ１へ移動する」を「１」）
惜しい点
・「グランデル」のキー設定は「0-9」「a-z」のみで記号は使えない
・１度「移動・削除開始」ボタンを実行すると、一覧がクリアされます。
※又、ファイルの一覧が名称順ではないので、途中で実行してしまうと分かりづらい
ご参考
再生するプレイヤーは「RealONEPlayer」や「WindowsMediaPlayer9」以外にも利用できるので、使い慣れた「SMPlayer」を使いました。
左手は「グランデル」を、右手は「ＳＭＰｌａｙｅｒ」を操作しました。
左手は「グランデル」のキー設定（カスタマイズ例です）
「前のファイルを再生開始：Ｚ」
「次のファイルを再生開始：Ｘ」
「再生中のファイルを削除する：Ｃ」
「移動先フォルダ１へ、再生中のファイルを移動する：１」
「移動先フォルダ２へ、再生中のファイルを移動する：２」
「移動先フォルダ３へ、再生中のファイルを移動する：３」
右手は「ＳＭＰｌａｙｅｒ」のキー設定
「１分進む：↑」
「１０秒進む：→」
「１分戻る：↓」
「１０秒戻る：←」
「リピート再生：ＯＮ」・・・「ＳＭＰｌａｙｅｒ」で１つファイルの再生が終わったら、そのファイルの先頭から繰り返し再生してくれます(プレイリストの「繰り返し」ボタン)
うまく設定すれば、片手で操作できるかも。
但し、「グランデル」のキー設定は「0-9」「a-z」のみで記号は使えません。
プレイヤーと識別子の設定
キーの設定
使用中のイメージ
実際に使う時は、再生プレイヤー画面を大きくした方が見やすい。
ポイント
・再生プレイヤーを「SMPlayer」にしたら、拡張子に「mp4;flv;」などを追加する。設定しない拡張子のファイルは、ファイル一覧に追加されない
・「グランデル」のキー設定は「0-9」「a-z」のみで記号は使えない
・結局、動画ファイルを１つずつ再生して確認することになります。
参考）サムネイルで確認できるフリーソフト「FavMovieAlbum」もあります。但し、サムネイルを作成するのに、マシンパワーが無いと厳しいと思います。
・１度「移動・削除開始」ボタンを実行すると、一覧がクリアされます。
※又、ファイルの一覧が名称順ではないので、途中で実行してしまうと分かりづらい
・例えば、サイズの大きなファイルだけチェックしたい場合、エクスプローラの「検索」で抽出したファイルをＤ＆Ｄすれば、取り込みできるみたいなので、工夫してみて下さい。
・実際に使ってみて、件数が１００件以下なら「まぁまぁ楽」、２００件以下なら「ちょっとダルイ」、それ以上だと「結構ダルイ」
ファイルを１つずつプレイヤーにＤ＆Ｄするのが面倒だと感じている方へお勧めです。
但し、代わりにキー操作をしなくてはなりませんが・・・汗
ソフトはこちら
「グランデル」