Bună ziua.
ルーマニアの言葉でこんにちは。
中世の街並みが楽しめる、ルーマニアのブラショフへと
やってまいりました、サミーラです。
ルーマニアで、絶対に食べたい!!!!と思っていたお料理が、ロールキャベツの「サルマーレ」。
雰囲気が良さそうな、『La Ceaun』さんのメニューをチェックすると、ありました!ありました!
↑写真に写っているのは私ではありませんが・・・
店頭に、メニューが置かれているので、事前にチェックできて安心ですね。
『La Ceaun』さんは、ブラショフ旧市街の中心、スファトゥルイ広場から歩いて3分ほど、周囲は飲食店やカフェが多い賑やかなエリアです。
早速、「サルマーレ」を注文。
ママリガ(とうもろこしのお粥のようなお料理)と、青唐辛子、ザワークラウトが一皿に乗って登場~(´∀`)
サワークリームも一緒に付いてきました♪
ボリュームたっぷりで嬉しいわ~(´∀`)
まずは、糖質たっぷりのママリガから♪
う~ん、クリーミーな味わいがたまりません。
モルドバでいただいたママリガと、良い勝負!
モルドバ☆絶品ママリガを食べない人生なんて@モルドバ キシナウ | 糖質のない人生なんて (ameblo.jp)
てか、モルドバとルーマニアは、もともとは一緒でしたもんね。
では、念願の、「サルマーレ」をいただきま~す♡
いやいやいや、これはヤバいです。
美味しすぎて、昇天します。
「サルマーレ」は、具材を包むキャベツが、漬物!というのが特徴なんです。
ジューシーな挽肉たっぷりのタネに、酸味があるキャベツって、どうしてこんなに相性が良いのかしら(´∀`)
茹でたキャベツを使う、日本の一般的なロールキャベツも、モチロン大好きですが、「サルマーレ」は、酸味が加わることで、優しいロールキャベツよりも、濃厚でパンチの効いた味わいが楽しめるんです。
そんな力強い味わいに、サワークリームがまた相性バッチリで。クリーミーさが加わると、もう無敵の美味しさですよ。
鼻息荒くしながら、完食いたしました。
ルーマニアの食文化は、かつて支配されていたオスマントルコ帝国、そしてハンガリー王国の影響を受けてるので、肉、野菜、乳製品の調理に長けているんでしょうね。
ルーマニアの「サルマーレ」を食べない人生は、ズバリ勿体なさすぎ!
超絶美食体験をしに、ルーマニアへ是非♪
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