”勝敗は兵家の常”

勝負をしているのであれば、
勝敗がつき、
勝つこともあれば、
負けることもあります。

負けたからくやしいで終わってしまうのは、
次に何もつながらない。


テキサス大学フットボールコーチの
ダレル・ロイヤルは

『打ち負かされること自体は、なんら恥ずべきことではない。
打ち負かされたまま、
立ち上がろうともせずにいることが、恥ずべきことなのである。

(中略)

諸君が常に自問自答すべきことは、
打ちのめされた後、自分は何をしようとしているのか、
ということである。
不平をこぼし情けなく思うだけか、
あるいは闘志を燃やし再び立ち向かっていくのかという事である。

今秋、競技場でプレーする諸君の誰もが、
必ず一度や二度屈辱を味わされるだろう。

打ちのめされたことがない選手なんて、かつていたことがない。

ただ一流選手は
あらゆる努力をはらって速やかに立ち上がろうと努める、
並みのフットボール選手は立ち上がるのが少しばかり遅い、
そして敗者はいつまでもグランドに横たわったままである。』

と選手に手紙を書き残しています。


この手紙は自身がコーチを務める、
大学のフットボール選手にあてた手紙ですが、

この手紙に書いてあることは、
フットボール選手などのスポーツ選手だけにとどまらず、
目標・目的を持つすべての人に当てはまるのではないでしょうか。


何か行動を始めるとき、
もしくは行動しているとき、
失敗することは嫌なものです。

失敗することが嫌だから行動をせず、
何もすることができない。

失敗することは悪いことではない。
失敗をそのままにしてしまう事が問題なんです。


最初から完璧にしようと思って始めると、
ちょっと行き詰ったとき・失敗してしまったときに、

「もうだめだ」と思い、
やっていることを放り投げてしまう。


失敗しても、
どこが悪かったのか、
どうすればいいのかを考えていけばいいのですが、
どうしても失敗することへの恐れが先に来てしまい、
やり続けることをせず途中でやめてしまう。


これでは何をやっても成功せず、
もったいないですね。


失敗しても、
どこが悪かったのかを見つけて、
そこをどう改善・改良すればいいのかを、
考えればいいだけの事なんです。

それを一つ一つ積み重ねていき、
行動をはじめた最初よりいいものを作り上げていく。

これだけのこと。


”失敗することを恐れることは、成功することを恐れている”


失敗を恐れず、
成功を恐れず、
一つ一つ積み重ねて前へ進んでいきたいものです。