英語の講義を受講したのち、図書選定委員会に出席。春学期に実施した選書ツアーを振り返る。久々の大学図書館に大興奮。新着図書を次から次へと手に取る。結果的に、新たに、8冊の図書を借りた。「溢れる肉汁…」。たまらんな。



 秋らしい気候になってきた。彼岸花も咲いている。この季節になると、小学生の頃、毎朝の斉唱で『真っ赤な秋』を歌ったのが鮮明に思い出される。「真っ赤だな、真っ赤だな。彼岸花って真っ赤だな〜…。」って。


 彼岸花といえば球根に毒がありますよね。昔、サスペンスドラマを見ていて、彼岸花の毒で毒殺されたシーンがあり、よーく覚えています。彼岸花の毒入りの水を飲み、神主さんが船から転落する、という衝撃的なシーンでした。



 さてさて、腹が減っては戦はできぬ。腹が減っては論文は読めぬ。ってことで、食堂にて遅めの昼食。久々なこともあり、嬉しくて、ついつい頼みすぎてしまった。うどんに山賊炒めにサラダにオクラと温泉たまご。美味しかった。



 その後は、論文を印刷して読んだり、白板に考えていることを記録したり。修士論文の中間報告が迫っていて、関連する書籍や論文を読む日々。議論が分散しないように気をつけないとね。学ぶのは、楽しい。独自性と議論の妥当性。一歩一歩、歩みを進めて行こう。