2限は「Business Communication I」にて、市川沙央『ハンチバック』を紹介。「本を読むことの特権性」は伝わったかな。英語はツール、英語ができれば世界が広がる。さぁ、鍛錬だ。
昼休みに「演習I」に向け準備をしていると、西原君というデータサイエンス研究科の1年生が話し掛けてくれた。彼はユーザの趣向に合わせた音楽の提供を研究しているそう。文理の交わる良き時間と空間。
3限は「演習I」。修士論文に関する議論。やはり、考えていること、研究したいことが整理される良い時間。研究の方向性が固まりつつある。学会に関する話もできて実りがあった。
演習後に外へ出るとびっくり、「暖かい」。蝶になって飛んでいきたいほどの陽気。太陽を燦々に浴びながら、おにぎりをいただく。こりゃあ、美味い。心も身体も栄養満点だ。
広報学生STの相談役になって数ヶ月。頼もしい後輩たちが様々な企画を立案し運営してくれている。今日も名刺作成の企画があり私も参加した。新入生とも交流ができ幸せだ。
士魂商才館の3階から見られる彦根城。
滋賀大学の新棟が完成した。予定よりも1ヶ月ほど早くお披露目となり、お披露目式では学長によるピアノ演奏もあったそう。
この「要予約」の畳の部屋。研究会で使いたい。