今朝はCsillaを名古屋駅に送ってゆき、電車で名古屋▶︎岐阜▶︎大垣▶︎米原▶︎大津と、大津駅に。今日は滋賀大学の令和7年度入学式が開かれる日です。大津駅周辺では新入生とその保護者らしき人を大勢見ることができました。
滋賀大学大学院経済学研究科に進学した私は、2度目の滋賀大学入学式に参加。既に大学院の講義を受けているため、当初は参加を見送るつもりでした。しかし、一種の「通過儀礼」を見送るのも何か違和感があり参加しました。
「滋賀大学」の看板。学部の入学式に参加した時には全く気が付かなかった。2度目ということもあり、何だか心の余裕がある感じ。のんびりと昼食をとって、臨時バスに乗り込んで式場へ。
経済学研究科に入学する者としては最も早く着席。てなわけで最前列に座ることに。「10日前、卒業式で同じ顔みたよなぁ」と思いながら、拳を握って太ももの上に。私が大学1年生のときに滋賀大学の学長であった位田先生も来賓として参加されており溢れるオーラについついうっとりしてしまった。
5年一貫コース(学部4年+大学院1年)に参加している私は、今年度、修士論文を執筆して博士前期課程を修了する予定である。学部時代より一層厳しい審査と研究の質が求められる。日々鍛錬を重ね、限られた時間を有効に活用して、いったんの学生生活に有終の美を飾れるよう汗を流す。


