お昼ご飯に【北の炙り あかり屋】さんで「銀だらの粕漬け焼き焼き定食」をいただきました。HPによれば、岐阜県のほか、石川県、岡山県のイオンモール内にお店があるようです。
お釜で炊かれた炊き立てのお米が定食に付いています。お釜で炊かれたご飯は「特別感」があってワクワクしますよね。各務原市内でも【美梛】さんの釜飯は特別美味しいです。
こうして様々なお店でご飯をいただくと大変勉強になります。お出汁や味噌の加減、漬物のつかり加減、おひたしの出汁、汁物の温度などなど。使っているお皿だって。
「お出汁でお茶漬けに」とのことで、出汁茶漬けもいただきました。やはり三つ葉がいいんですよね。三つ葉は想像以上にいい脇役なんですよ。
そうそう。食事の際は「お皿」をはじめとした食器にも目を向けてほしいですね。家では信楽で購入した、美しい碧色の大皿を愛用しています。
Csillaは「焼きサーモンハラス定食」を注文。
モバイルオーダーで購入すると一杯無料だったので昨日に引き続き購入。ナタデココとパッションフルーツのフルーツティは抜群にうまい。私はスタンダードなブラックティをいただきました。
妹が100均に行きたいというので同伴。DAISO(大創産業)は言わずと知れた業界の最大手。ちなみに我らがSeriaは第2位のシェアを誇っています。
そんなDAISOの店内に300円均一のゾーンが新設されていました。今日、100円ショップ業界はまさに帰路に立たされているなぁと実感しました。
「100円均一」を守り続けるのか、それとも【3coins】のように価格を上げて均一にするのか。または同一店舗内に値段の異なる商品を同時陳列か。
たまに「なぜseriaはDAISOに勝てないのか」なんて記事を目にしますが全く無意味な議論だと思います。seriaは業界の異端児であり革命児。
これからも独自路線で業界を牽引していってほしいなとseria贔屓の私は思います。というより、岐阜の企業には深い愛がありますねぇ。