昨日は美濃和紙あかりアート館に参りました。同館では、毎年秋に美濃市で開催される「美濃和紙あかりアート展」の入賞作品が展示されています。入館料は¥200でした。











 素敵な作品が並んでいました。美濃和紙のもつ温かさを感じますね。



 これはお気に入りの作品です。ダンボール箱に詰められた果物。ダンボールを見ると「飛騨桃」とありました。作品名の『幸せの香り』にもあるように、桃の甘い香りがしてきそうですね。桃特有の皮の質感が和紙でうまく表現されていますね。美味しそうだ。



 帰りに本屋さんによって古本を購入しました。


『1年は16日』5日前に畑で檸檬を収穫し、角砂糖と蜂蜜に漬けていました。ちょっと早いかもしれませんが味見。妹たちとレモネードを楽しみました さて、1年は何日でしょうか。 基…リンクameblo.jp


 こちらの『1年は16日』というブログで紹介した本田達雄著『ゾウの時間 ネズミの時間』も購入しました。読むのが楽しみです照れ



 これらの新書に加えて、元各務原市長の森真氏が書かれた『都市国家への道』も購入しました照れ



 今日のお昼はミニストップで台湾蜜いもソフトをいただきました。



 その後、もち吉さんにて法事のためのお菓子を購入。妹はアイスキャンデーを食べていました照れ



 一旦、図書館で借りた本を取りに帰りました。そして、図書館の返却ボックスにイン。それから産業文化センター7階の市役所北庁舎教育委員会事務局文化財課にて『新発見!各務原市の歴史』を購入しました。


 議員を志す者として歴史を学ぶことは必須です。地域の皆様にご指導もいただきながら鍛錬していきたいです。また、公教育における地域史教育は必須であると思います。地元を知ることから始め実践して、ふるさと愛を持つ市民が1人でも増えると嬉しいです。

 産業文化センターから西に車を走らせ、御菓子処餅信さんで大福などを購入。餅信さんは、大正9年創業の老舗。特に私は「かりかりまん」が大好きです。


https://yaokichi.jimdofree.com/


 そして餅信さんよりも歴史のある果物やさん、フルーツやおきちさんにも伺いました。創業は明治33年まで遡ります。もともとは那加新加納町にあったやおきちさんですが、大正8年の国鉄那加駅(現JR那加駅)開業を機に現在の那加本町に移転されたそう。


 そんな歴史あるお店が今年の3月31日を持って閉店されるそうです。JR那加駅南エリアのいわゆる「那加商店街」を代表する店舗のひとつです。地域振興を地域力向上と共に進めていく必要があります。各務原市で生まれ、育ち、学び、働く。そんな循環のあるまちづくりを思考していきます。



 【那加 from park構想】を各務原市の予算案概要から知りました。今後、公園を中心としてどのように各務原市が発展していくのか楽しみです。明日は第3回のデザインミーティングが行われるようなので参加しようと思います。


 ただ、肌感覚としては市民レベルまで「盛り上がっている」とは感じません。市民の「機運」があってこそ「盛り上がり」があってこそのまちづくりです。広報活動等により一層のご尽力をお願いしたいと思います。