昨夜TESCOで購入したチーズパンをいただき、講義前の集合場所に向かう。肌寒さがある一方で、日差しが強く照りつけ、刺さるような熱を感じる。『「日焼け止めが必須です」とインターネットに書いてあるよ』の母のアドバイスが思い出される。
今日は運がいい日なのかもしれない。椅子に座ってパンを食べていると、隣にいた先生から「前田くん、服に鳥のフンがついているよ」と。これはまいったまいった。日本から持ってきていたウェットティッシュで拭き取り、何とか何とか。
ここはUniversity of Essex のBusiness school の施設(facility)ジョージ先生と田村先生が先導中。ワクワク、ドキドキ。
突然だが、University of Essex の地図を紹介したい。滋賀大学の何倍、何十倍もの広大な敷地内に様々な施設(facilities)がある。そのため、大学専用のマップ閲覧サイトまで用意されており、割り振られた番号等を入力すればどこにどんな施設があるのかが明確になる。
外は20℃ほどしかないため、肌寒い。太陽の光がないと半袖では若干厳しい。しかし、このBusiness Schoolの施設(facility)内は「温室」になっており、暖かい。少々汗ばむほどである。
そして次は学生証を発行するために別の場所に向かう。広大な敷地のため、あちらこちらにレンタル自転車が置いてある。
こちらがレンタル自転車である。街中にもあり、当たり前に乗り捨てられている。そして、また別の誰かがその自転車に乗っていく。
キャンパスツアーが宝探し(treasure hunt)形式で2チームに分かれて行われた。香港出身の日本大好きClaudiaにサポートしてもらいながらキャンパス内を散策、散策。ここは、プレゼンテーションをするための部屋。滋賀大学の大合併か、講堂か、それとも士魂商才館の3階か。
そして、このホールは自動で空気が入れ替えられるようで、室温が一定に保たれている。
「英国の料理は美味しくない」というステレオタイプ(stereotype)がぶち壊された1日でもあった。お昼ご飯は大学内にあるハンバーガーショップでオリジナルバーガーをいただく。肉はカリッと焼かれていて、挟まれたピクルス(pickles)が脂っこさを中和してくれる。
田村先生おすすめのいちごのドリンク(strawberry drink)をいただく。酸味と甘味のバランスがよく、うまい。確かにはまりそうだ。
(文章は、写真を追加したのち改めて書きます)
(日本時間21:02 英国時間13:02)
お昼休みは2時間用意されているため、講義まで時間がある。学生証をもらったので図書館に行ってみることに。ずらーっと本が並び、研究するのに快適な場所であることをしみじみと感じる。滋賀大学とは異なり、24時間オープンしていることもありがたい。
午後からの講義に向かう途中、モルックの集団が!スーツを着ている者から、Tシャツの者まで。なんとも優雅な午後かと。
大学構内を散策するだけで楽しい。それぞれの施設のデザインが大変優れている。この写真の施設はおそらく、寮(dormitory)である。
例によってTESCOへ。研修に参加する8名全員が偶然にも同じ時に同じ場所へ。私はマンゴー🥭とドーナツと、ビール、ビスケットを購入した。
元気でやっております植田くんを待って、本場のfish and chipsを食べにお出かけ!
19時前だというのに、神々しい太陽。そして、それを全身に浴びる、植田くんと私。
じゃじゃーん!これが本場のfish and chipsだ!Mサイズを頼んだので特大!ドリンクと料理で£11なかなかの値段だが、量からして相当だ。想像していたよりも、美味しくてびっくりしてしまった。卓上には、塩とfish and chips用のソースまで用意されていて、好みの味でいただくことができる。ケチャップとマヨネーズも持ってきてくれるので味変も可能だ。ちなみに、ソフトクリームはサービスしてくれた。優しいな。
ひとつ難点があるとすれば、魚がいることかな?魚に見られながら魚を食べるのは何とも言えない気持ちになる
英国で有名らしいビールを飲む。フルーティで日本では出会わない味わいだ。ラベルもブルーで美しい。そして、ベットでソフトクリームが溶けるように眠った。
日本時間15:57 英国時間7:57 編集
今日は「データでみる英国」という講義を受けます!では、また!