ごきげんいかがですか?なつこです。

昨日「生成AIで作られた絵が嫌い」と書いたのですが
自分のことなのに理由がわからないことが気になり
お昼休みにchatGPTを使って実験をしました。


「私は生成AIの絵が嫌いです」
って言っても怒らないchatGPT。
あなたが嫌いって言ってるようなものなのに
「その視点は興味深いです。実験してみましょう。」
って提案してくる『忠犬ハチ公』ぶり。

そしてだんだん解明してくる理由。


実験は計30分くらいかかったのでまとめられず

chatGPT本人に
『なにをして結論はどうだったか』
を整理してもらいました。
ホントこういうのは超便利です。

でもそのままでは伝えたいことがぼやけるんだよな。

ということで、加筆修正もしております。


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ChatGPTが生成する絵に嫌悪感を感じる原因が
「生成AI特有の画風」なのか、「人物表現」なのか、
「AIだと知っているから」なのかを確かめるため
いくつかの画像を比較してみた。

<実験1>
同じ題材で4種類の生成AI画像を作成して感想を述べる。

「一人で夕暮れの街を見つめる人物」を、
①典型的なAIイラスト
②写真風
③手描き風
④抽象画風
で生成した。

私の感想は
①嫌悪感あり
②「写真? AIかな」。嫌悪感はなし
③嫌悪感あり
④何も感じない
だった。

生成画像っぽくない③手描き風にも嫌悪感があったため
単純に「AI特有のツルッとした絵柄が嫌い」なわけでは
なさそうだった。

<実験2>
人物を使わない絵で実験1と同じことをする。

「古い喫茶店のテーブル」を同じ4種類で生成した。

すると全体的に嫌悪感が弱くなり
①「生成AIだと分かる」
②「写真っぽい」
③「noteでよく見る生成AIの絵」
④「何のために描いているの? 何も伝わらない」
という感想になった。

人物を消すと嫌悪感が減ることから
『AIによる人間や感情の表現が関係している可能性』
が出てきた。

<実験3>
今度は実際に人間が描いた絵画作品を複数見た。

嫌いな作品はあったが、嫌悪感はどの作品にもなく
「変な絵。途中で描くのをやめたの?」、
「写真のように描くことへのこだわりを感じる」
と具体的な感想を持っている。
つまり人間の作品では、好き嫌いとは別に
「描いた人」を自然に想像しているらしい。

<実験4>
最後に、似た題材の生成AI画像と人間の作品を比較した。
どっちがどっちかは伏せて実施。
(一目でわかったけどね(笑))

生成AI画像には
「イラッとする。何も感じない。嫌い」
人間の作品には、
「美術館にありそう。イタリアかフランスのカフェを感じる」
と反応した。

生成AI画像のほうには、雨、夜、一人の女性、暖かな照明など
「情緒」を感じさせる要素がたくさん入っていた。
それなのに何も感じず、むしろ不快だった。
(え?私は全然情緒なんて感じなかったよ(笑))

【結果】
今回の実験で最も嫌悪感が強かったのは
「生成AIが人間の感情や手仕事を表現しようとした絵」
だった。
人間の絵を見ると
「なぜこれを描いたのだろう」
「何を表現したかったのだろう」
と、その向こうに作者を感じようとするらしい。

生成AI画像にも「寂しさ」「温かさ」「懐かしさ」などを
感じさせようとする要素はたくさん配置されている。
しかし私は、そこから何も感じない。
私が嫌悪感を覚えるのは
「人間の感情を表現しているように見えるのに
その向こうに人間がいない」
という「なにか」を感じるからなのかもしれない。

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要は

「人間じゃないのに人間っぽく描いているのが

すっごく気持ち悪いんだよっ!」

ということでした。

どんなに「らしく」描いても私は「ちがう」と感じる。

『不気味の谷』なのか?と思ったけれど

もっと深いところの嫌悪感。『不気味の深海』?