ごきげんいかがですか?なつこです。

 

この事件から10年なんですね。早いな。

 

重度障碍者施設の仕事は相当大変だと思います。

夫の遠い親戚にも利用している家庭があって

両親(本人も)の高齢化で今後どうされるのか

遠くから心配しています。

お金があっても解決しない現実は重いです。

 

それでも一部で言われているような

優性思想的な発言は恐ろしいな、と思います。

そこには「自分は関係ない」という気持ちが

自覚無自覚関係なくあるから。

人生はなにが起こるかわかりません。

事故や災害や病気で自分の意思で動けなくなる

その可能性が生きている限りある。

社会保障はそういう面があるんだろうなって

近年思うようになりました。

 

でもそういう思想の人たちを非難できません。

恐らく私もそうだったから。(無自覚なタイプ)

近年考えが変わったのは、はるこのおかげ。

発達障害が治るものではないことがわかり

この先どうしたらいいのか調べまくったから。

困りごとが困りごとではなくなっている環境は

いろんな人が生きやすい優しい社会でした。

つまり、困りごとがない人も生きやすいんです。

 

年を取るとできないことが増えていく。

これは自分で経験し始めています。

老眼が進んで前は読めた文字が見えない、

走り方・歩き方が変わって来た(筋力?)、

障碍者だけでなく高齢者や病気になったって

若い人たちや健康な人たちから

邪魔な存在って思われかねない。

自分がそうなる恐怖、わかります?

私は自分がそうなってきてわかったバカ者です。

 

「やさしさ」のない社会に生きたいか

ずっと問い続けて生きて行こうと思います。