ごきげんいかがですか?なつこです。

 

短期派遣の仕事が終わりました。

ほんの3ヶ月のお仕事だったのですが

若者たちと仲良くなることができて

とっても楽しかったです。

ランチタイムは完全にプライベートな話で

毎回盛り上がってました。

若者の恋バナにオバサンも気分が若返る!

そんなわけで今度ランチすることが決定。

(彼らは仕事中なんだけど(笑))

若者の恋を応援しています。

 

もちろん仕事は依頼されたことが無事完了。

さらに若者たちと仲良くなったことで

部課長さんが想定していた以上の成果が

あったらしい(世代間ギャップが埋まった?)。

なんと!短期派遣だったにも関わらず

プレゼントをいただいてしまいました。

 

 

 

楽しく仕事させてもらったのは私の方なのに

本当にありがたいことですお願い

 

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若い人たちが仲良くしてくれてた理由に

親でもなく会社絡みでもない

人生の先輩の話が聞けることがあったかも。

年齢的に私は親世代(笑)なんですけど

はるこがいるので10歳くらい若い感覚で

これから彼らに起きるかもしれないことを

相談してきていたのかもなーと。

 

世間では30歳前後って大人の領域ですが

50代から見るとかわいくってねぇ(笑)

結婚を意識したお付き合いなら

何を先に話し合った方がいいのかとか

理系くん達特有の冷静さは使い方を間違えると

相手にストーカーされるかもしれないよ!

って話したら経験あるって。やっぱり!

先を生きていると見えるものってあるんだな

と自分に対しても発見がありました。

 

完璧な相手なんていないんだから

バッサリ切るのではなく優先順位を考えて

相手のマイナス面を受け入れつつ

いかに引き出さないようにするか

その対策を考えることを勧めました。

ちょっとしたフォローで自分も楽だよ!と。

 

そして一番強調したのは

「家族を持つのって楽しいよ!」

と言うこと。

たとえ子どもが不登校になったとしても

(現在進行形ですからね)

それは間違いない!って断言しました。

若い人が家族を持つことに否定的なのは

マイナスな話しか聞こえないからかなと

常々思っていて。

私に話す機会があったら、ちゃんとプラス面も

話したいなって思っていたのです。

まさか本当にそんな日が来るとは・・・・

 

確かに今は大変なことの方が多いけれど

小さい頃のかわいさは格別だし、

家族で壁を乗り越えるのも経験になる。

そんな話をしたら新婚さんの若い人も

「そうですよね!」

と賛成してくれて、独身クンの結婚熱を

ますます盛り上げたのでした。

 

次回のランチ会では恋バナの進展を

楽しみにしたいと思います!