ごきげんいかがですか?なつこです。

 

友達といろいろ話していて思い出したのが

そういえばはるこは

板書ができない

・・・気がするということ。

はるこのノート、ほとんど文字がなくて

見返してもよくわからなかったなと。

小4の3学期からコロナで休校になり

6年生で再登校が始まったけれど

当時は混乱の最中だったこともあって

ノートが書けてないことに注目しなかった。

そしてそのころから宿題未提出だったり

(しかも宿題があるとわかってなかったり)

おかしなことが続出しだしたんです。

 

同時にそのころからPCで文字入力が始まり

中学からiPhoneを持ったこともあって

文字入力でのコミュニケーションに移行。

さらに不登校になって、板書とかノートとか

最小限(というかほぼない?)の関係に。

まったく気にならなくなりました。

でも塾でノート使えないのは

もしかすると・・・・

 

IT技術ってこういう困りごとのある人を

救ってくれるんだなと改めて思います。

友達の次男くんは大学入試時に

合理的配慮でPC入力が許されたそうです。

リアルなコミュニケーションが苦手でも

ネット上なら大丈夫な人もいる。

ゲームだって今じゃ世界大会もあるし

eスポーツという分野もできています。

ゲームをやったことがない人には

ゲームを作ることはできないし(私か?)

使いようによってはプラスになる。

 

ネット中毒とかゲーム脳とか

批判ばかりが目につきますけど

使い方や捉え方なんじゃないかなって

ちょっと思ったりします。