ごきげんいかがですか?なつこです。

 

先日53歳を迎えたのですが

これまでとは違う体調変化と身体の動きを感じ

確実に老化は進行して死に向かっているな

と感じています。

ずっと体力モンスターだと疑わなかったのに

腕の上がり方1つとってもキレがない。

運動してないからかもしれませんが

こんな年寄りっぽい動きしてなかったはず。

悔しくてキックボクシング始めようかと

真剣に夫に相談したほど。←呆れられたけど

とりあえず起きてる時間は

全て筋トレのための時間だと思って

叶姉妹座りやタキミカ体操がんばります。

(ご存知の方、いらっしゃるかしら?爆笑

 

新卒時にやっていた仕事を振り返る機会があり

私は求めるレベルが身の丈に合わず

異常に高かったんだなー

だから心身を傷つけたんだなー

と納得しました。

とにかく完璧を目指してましたけど

なんだこのレベルで良かったのか、と(笑)

 

でもそのことがあったからこそ

システム開発の道へ進めたわけだし

その後仕事のしすぎで倒れたからこそ

絶対結婚しよう!と動いたわけだし

ピンチはチャンスだったなと

振り返ってみてあらためて思います。

 

はるこがフリースクールの通う日程を

やっぱり週一がいいと言い出しました。

え?それなら退学する必要なかったよね?

と思わず声を荒立ててしまいました。

どんな思いで退学届出したと思ってるのよ!

と思って母の怒りは止まらず。

 

でも後で気がつきました。

はるこは今とても不安なんだな、と。

家が大好き!この一年最高だった!

と言ってる子が、週三日通学する。

しかも幼馴染は誰もいない学校。

小さい頃から新しい環境に慣れるのに

かなり時間がかかってきた子だから

不安になっても不思議ではなく。

 

本来なら小学生から慣れていって

この時期では別の悩みが出る年齢なのに

コロナ禍の休校が全てをリセットしたのか?

と本当に腹立たしいです。

 

でもピンチはチャンス!

ここでうまく巣立ちを促せたら

きっと大きく成長するに違いない。

不安を取り除きながら自分で選択実行させる。

つい先回りして決めたくなる母を抑えて

時間かかるのをじっと待ってみる。

 

私自身もストレスがたまらないように

やりたいことや行きたいことを我慢せず

どんどんやっていこうと思います。

早速一度行ってみたかったこちらでランチ。

https://www.kitanohotel.co.jp/tokyo/dining/

 

 

美味しかったし、なかなか素敵ですよー。

これから「さくらアフタヌーンティー」が

スタートするようですラブ