みなさま こんにちは
自分ライフデザインコーチ かとうかよです。
とうとう連休に入りましたね。
数日前、
義父の介護認定の面接があったので
うちから車で一時間あまりの義父宅へ行きました。
ケアマネさん、検査の人が来られましたが、
何事もなく、無事に終了。
そのあと、
数時間用事でそこを離れ
夜にまた戻り、
夫と義父と３人でご飯食べてたのです。
そしたら、お義父さんの様子がなんか変。
うつらうつらしているので、
眠いのかな、、、なんて表ったけど、
そのうち、よだれが出てきたので、
あれ？おかしい。。
最初は、やさしく
「お義父さーん！眠いの？」なんて呼んでみたけど
反応なし。
なんかホントにヤバそうなので、
お義父さん！と肩をさすってみた。
でも、ダメなので、
うわ、これヤバイやつかも。と。
夫と、救急車を呼ぶかどうか？で考えて、
最近、テレビで知った情報（困ったときの#7119)に
夫にかけてもらいました。
そして、意識喪失と伝えたら
すぐに119番してください、とのこと。
救急車が来たころ、幸い意識も戻り、
その日の救急の病院が
かかりつけの病院、しかも当直が義父の担当の先生ということで、
無事に見てもらい、家に戻ることができました。
（まぁ、途中、大変は大変でしたが）
原因は、脱水だったらしく、ホッと一息です。
救急車には、夫ではなく、わたしが同乗したのですが、
意識が朦朧としている義父の横で
消防士さん？にたくさん、その日の症状や
過去の病歴をきかれ、
うーーーん、、、、困った。
詳細、わからない・・・。
これは、主人に同乗してもらうべきだったな、と後悔でした。
ただ、昼間の面接の時、
過去の病歴とかをお義父さんが検査の方と話していたのを
なんとなく覚えていたので良かったのです。
なんか、うまいことなってるなーと
しみじみと
宇宙というか、神様？というか
目に見えない力のおはからいを感じました。
ただ、これは教訓として
また同じことが起こる確率は高いので
メモかなんかで、残しておかないとなーと。
それとね、、、
夫が119番に電話したとき、
夫が動転してて、
お義父さん宅の住所がわからない。
わたしも、よく行ってるけど、
実家でもないので住所はすぐには言えない。
住所をスマホから、探し出すのに
ワタワタしました。
で、わたしのスマホに写った画面を
夫に渡して、夫が
電話で伝えてたら画面が消え、
また戻そうとボタン押したら
違う画面になり、、、、、
なんとも・・・
普段、パソコンには強く
コンピューターの仕事している天才夫も
焦るとあかんやつ。
人は、焦ったら実力出ないなーと
今になって思ふ。。笑
そんなわたしも
夫以上に焦るとあかんやつですけどね。笑
是非、いざというときのために
住所と過去の病歴や、
かかりつけの病院、医師の名前、
診察券、おくすり手帳の保管場所を確認して
すぐに出せるようにしておくことをオススメします。
普段の血圧なんかも把握してた方が良いですね。
これってね、
お年寄りに限らず、
誰にでも言えることだと思ったのです。
119番に電話するってことが
普通じゃないので、
焦って、あわてて、動転して
自宅の住所ですら、すっ飛んでしまいますから。
スマホに入れてるから安心と思われているかたもご注意！
スマホに情報がある状態で
スマホから電話すると
耳から一旦話して、
スマホの中を検索しないといけない。
それってね、、、
結構、頭を使います。
ワタワタして、
どのボタンで、どこに飛ぶのか
もう完全にどこかへ行ってしまいます。
まずは、アナログに
簡単に見つけやすい場所を一箇所決めて
そこに、メモでもノートでも良いので
まとめて置くことのがホントおすすめです。
それだと、ヘルパーさんが来ているときとか
家族以外の人が来ているときに
万が一倒れても、伝えられます。
今回のことが無かったら、
本当に準備も何も考えもしないよな〜と思いましたわ。
お義父さんは、
「迷惑かけたなー、すまんのう」と言いながら、
もう普通に戻ってて、
はっはっは〜と笑って
ご飯食べてました。
事件はいろんなことを教えてくれますね。
楽しいGWをお過ごしください！
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