みなさま こんにちは
ライフデザインコーチ かよち こと かとうかよです。
お天気続いて気持ち良いのに、
またまた耳鼻科にお世話になっている私です。
今度は扁桃炎なの。明らかに風邪ではない痛みで。
30代の頃、急性扁桃炎で救急病院へ駆け込み、
２週間入院となった苦い記憶がありますの。
だから、喉は、私の弱い部分。
そんなこんなで、
先日は、突発性難聴、
今回は、扁桃炎。
やっぱり昔から、耳鼻科はご縁がありますわ。
先日、西洋占星術のクラスで
自分のホロスコープをあーだこーだと見ていてね、
今の時期「喉の病気に注意」というのを読んだのを思い出しました。
だからね、
今回、喉が痛くなってから、
すぐに病院に行ったおかげで早く治りそうです。
西洋占星術やってなかったら、少し放ってしまったかもしれませぬ。
星ってやっぱり当たるわ〜〜
宇宙様、教えてくださって、ありがとう。
って感じです。
みなさまも、インフルエンザやら
風疹やら、いろんなものが流行っていますので
ご自愛くださいね。
さて、
つい数日前に、
アドラー流コミュニケーション術の
Step３のコースが終了しました。
６月から始まったこのクラス、
Step１、２、３と
７ヶ月間をかけてじっくり学ぶコースでした。
アドラーは、学べば学ぶほど、
実践すればするほど、
現実が変化していきます。
今回のクラスでも
・もっともっと聞いていたかった
・アドラーのことを知れば、もっと楽になる人が増えると思うので、
自分の周りの人に是非伝えていきたい
・自分の視点が変わって周りの人に反応している自分に気づけるようになった
・課題の分離ができるようになって、家族と感情的にならずに会話できるようになった
・自己受容が前よりもできるようになって、人に意見を言えるようになった
などの感想を頂いています。
嬉しい限りですね。
朝から夕方までみっちりやったのに、
写真を撮ることをすっかり忘れ、
懇親会で、撮りました。
修了証を手にもって、「お疲れ様でした」の乾杯。
いろんな事を学んで
いろんな事を話し合ってきた思い出のクラスです。
学びも深いですね〜〜。
ホントにお疲れ様でした。
アドラー心理学は、
使用の心理学と言われています。
今、何を持っているか？というよりも
自分が持っているものを「どう使うか」が大切。
幸せになるために、
自分という人格や性格、
自分という外見、
自分がもっているスキル、できること
それらのものをどう使うか。
それは、
自己犠牲して他者に合わせることではないし、
自分を偽って大きく見せることでもない。
幸せの４つのポイント
自己受容
他者信頼
貢献感
所属感
これらが揃うと、幸せと感じられる と
アドラーは言っています。
それらを満たすには、
相手の行動を変えるのではなく
自分の視点、受け止め方を変えるだけ。
これに気づいて、
現実で、実践した人は、
職場の嫌な人も
いじわるな同僚も
働かない部下も
何も配置は変わっていないのに・・・
なぜかみんな優しい。
なぜか腹が立つことが激減した。
これほどストレスが減るのか・・・・
という、、、
そんな面白い現象が起こるようです。
まさに、これぞ、幸せはどこにでもあるってこと。
私もかつて、夫婦不和で
ドロドロどん底だったとき、
アドラーを学んでいた自分だったけど、
自分だけがホントに正しいのか？という視点を改め、
この状況から学べること、成長できるとしたら？に焦点を変えた。
夫を監視するのをやめ、
相手を理解しようと努力したら
夫の返事にも行動にも
腹が立たなくなっていました。
これは、相手が変わったのではなく、
私が、見るポイントを変えただけ。
それまでは、自己防衛から
相手や周囲へ、めっちゃ攻撃してましたから。笑
それをやめて
自分で、学びに変換させただけなのです。
そうしたら、状況って勝手に変化していきます。不思議〜〜
現実で、嫌な事がたくさんある方へ。
まずは
「なぜこの人は私ばっかり攻めるんだろう？」
「なんでわかってくれないの？」
「なんで私だけがこんなひどい目にあうの？」
「私って本当に駄目だな」
という、自分側のことばかり考えている視点を
相手側や、未来への想像力に変えてみてください。
「どうしたらうまくいくだろう？」
「この出来事から学べることって何だろう？」
「この人が必要としていることは何だろう？」
「今の私にできることは何だろう？」
「私がこの人に与えられることは何だろう？」
こんな感じでね。
建設的な視点を持てると良いですね。
その視点に変えると
自分のことを責めることも減ると思います。
いちど、じっくり考えてみてください。
今日も最後までありがとうございました。
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