みなさま、こんにちは
かとうかよです。
今日は東京の恵比寿でアドラー心理学講座でした。
はじめまして、の方、
久しぶりの方、
和気あいあいのクラスでした。
講座の中でワークをやるのですが、
理想のイメージ(なりたい自分)を描くとき、
多くの人はついつい否定形になってしまいます。
周りの人を気にしない自分。とか
人にキツく言わない自分、とか。
アドラーが重要としているのは、
原因となる悪いとこではなく、
良い部分、増えて欲しい部分に注目すること。
だから、〜〜しないという文は
結局のところ、その部分を見てしまってます。
先ず、違うアプローチにするなら、
肯定文を作った方がよいです。
さっきの理想の自分をもう一度みてみると。
・周りの人を気にしない自分。
・人にキツく言わない自分。
これを肯定的に見ると
周りの人を気にしない代わりに、
どんなことを気にしている自分なのか。
周りの人を気にしなくて
自分軸がしっかりして自信のある自分とか。
もう一つの例文なら
人にキツく言わない自分はどんな自分なのか。
…となると
相手の立場を理解しながら、関わりが持てている自分。とかね。
こんな感じでイメージを立てると
自分の潜在意識に入りやすくなります。
否定形を使ってしまうのも
思考の癖ですから
少しずつ、肯定文を増やせば良いだけですよ。
自己受容したい人にはオススメです。
講座終わった後の、ランチ講座?笑も
めっちゃ楽しかったです。
ご縁に感謝いたします。
ありがとうございました♡