こんにちは。
じぶんライフデザインコーチ
かよちぃこと 華田かよです。
今週、大変化の月食でした。
ここから秋分まで
セルフメンテナンスしましょうね。
今日は、少し私ごとのお話です。
実は、先月、
義父が永眠いたしました。
あまりに突然で…
しばらくショックが大きく、
発信できずにいました。
前回の記事で
「義父がミラクルを引き寄せた!」と書いていたのを
覚えていらっしゃいますか?
入所していた老人ホームで
春ごろからトラブルがあり、
義父は「施設を移りたい!」
と言い出したんです。
最初は
「やっと入れたのに、わがまま言わんといて〜」
と思った私と夫ですが、
やっぱり本人の意思が一番大事。
近くの特養を探したものの、
待機者は80人以上。
「早くても半年〜1年先」と言われて
途方に暮れて。。
なのに、なんとその2週間後に
「今月に入れそうです!」と電話が!
「えーっ!奇跡が起きた!」と本当に喜びました。
そして8月初旬、お引越しの前日。
荷物を車いっぱいに積み込んで
施設に搬入完了。
いよいよご本人の引っ越し、
朝にご機嫌で出発。
途中、マクドナルドに寄って
大好物のポテトを買い、
私が一口ずつ口に運んであげて…
ほんのり幸せなドライブでした。
新しい施設に到着してベッドに横になり、
「また来るね」と笑顔でばいばいした3時間後、
電話が鳴りました。
「呼吸が止まって救急搬送されました!」
その夜、義父は永眠しました。
86歳。
死因は大動脈解離の破裂。
医師によれば
「いつ起こってもおかしくない状態だった」と。
私達もなぜか、悲しみというよりは
「寝ている間に逝けたなんて理想的な最期だね」
「施設の引っ越し終わってて良かったよね」
「車での移動中じゃなくてホントによかったね」
と話しました。
引っ越しして、安心したのかな。
何より、その最後の2日間は本当に濃密で、
しっかり会話もできて、お世話もできて…。
あたたかく幸せな時間でした。
これも父の、いや宇宙や神様の
計らいな気がしています。
だから、不思議と悔いはないんです。
「お義父さん、幸せな人生やったなぁ」
って思えます。
けれど、告別式が終わって
心にぽっかり穴が空いたのも事実。
「人って、本当にあっけなく逝くんだな…」
と、強く実感しました。
そこから、死生観を考えるようになりました。
最期の瞬間、あなたはどんなふうに
逝きたいですか?
私は、やりたいことを思いきりやって、
笑顔で、「あ〜楽しい人生やったわ〜!」
って言って、旅立ちたいなと思いました。
その"最期の日"のために、
"今日"を大切に生きよう。そう決めました。
どうぞ、あなたも「今」を楽しんでくださいね。
義父の旅立ちを通して、私は改めて感じました。
人生は本当にあっという間。
だからこそ、「いつかやりたい」ではなく、
「今、自分らしく生きる」ことが
何より大切なのだと。
「最期の日に『楽しい人生だった』と言えるかどうか」
それは毎日の小さな選択の積み重ね。
自分の心の声に従って、
魂が喜ぶことを選び続けること。
もしあなたも、
「本当はやりたいことがあるけれど...」
「自分らしく生きたいけれど、どうすれば...」
と感じているなら…
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