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関ジャニ∞丸山隆平主演ドラマ「地獄先生ぬ～べ～」
第３話のご紹介です。原作は９０年代に「週刊少年
ジャンプ」で連載され人気のあった漫画のドラマ化。
生徒思いの教師だが、ドジで間抜けでダメ教師！もう
１つの顔は、鬼の力を封印した鬼の手を持ち妖怪を
退治するというもの。
ドラマ視聴率 第１話 １３．３％
ドラマ視聴率 第２話 ７．９％
目立ちたい願望の強い美樹(佐野ひなこ)は、一日に
何度もSNSを更新する一種の“中毒”ギリギリの状態。
ある朝目撃したぬ～べ～(丸山隆平)とゆきめ(知英)
のラブラブシーンも早速SNSにアップするのだが、
ぬ～べ～にはその面白さがまったく理解できない。
「美樹は、簡単に注目を集められるインターネットの
世界にはまっているようですが、今は当たり前です！」
リツコ(桐谷美玲)もいつか美樹がトラブルに巻き込ま
れるのではないかと心配するが、そんな折、時空
(高橋英樹)に除霊されて童守高校に忍び込んでいた
黒い影が美樹に取り憑いてしまう。
「除霊を金儲けにしている時空は、霊を逃がしたまま
にしては、無責任すぎますね！！」
その影は、美樹の知らないところで郷子(松井愛莉)や
広(中川大志)、ぬ～べ～たちのプライベートを勝手に
のぞき見していて、美樹の知らないうちに、仲間たち
の恥ずかしい写真を美樹のアカウントで投稿する。
「この妖怪は、人の気持ちを傷つけるのが使命のよう
な妖怪のようですね！！」
翌朝、目覚めた美樹はSNSのフォロワーが激増して
いるのを見てビックリ！ ぬ～べ～やクラスメート
の恥ずかしい写真が、勝手に美樹のページにアップ
されていたのだ。
「美樹は、いきなりフォロワーが増えてビックリです！
自分が投稿したものではないと気づき慌てますね！！」
美樹は身に覚えがないと弁解するが、クラスメート
からは激怒され、ぬ～べ～からも「言いたいことは
大きな声で伝えろ！」と叱られてしまう。美樹は落ち
込みトイレに行くとトイレの花子さん(高橋真麻)に
脅かされ、慌ててクラスの仲間に花子さんが出た事を
知らせる。しかし、誰も美樹の話を信じようとしない。
「美樹のクラスの仲間は、不信感が芽生えて、美樹の
話しを誰も信じようとしない。これの妖怪の狙い通り
のようですね！！」
クラスから孤立し絶望の淵に立たされた美樹に、妖怪
影愚痴が襲いかかろうとしていた！郷子は美樹の言動
が普段と違う事が心配になり、クラスの仲間とトイレ
に美樹を探しに行くと、花子さんがトイレで脅かそう
と確かにいた。美樹が嘘をついていない事に気づいた
クラスメートは、必死に美樹の行方を捜す。
「親友の郷子が、美樹の異変をすぐに気づいてくれて、
美樹が危険な事がわかりましたね！！」
すると、クラスメートの携帯に、美樹のアカウントから
花壇に飛び下りるというつぶやきが送られてくる。驚い
て美樹を探しに行くクラスメート。その頃美樹は、妖怪
影愚痴に操られ、屋上から飛び降りさせられそうになって
いた。そこに、ぬ～べ～とクラスメートが助けに来る。
「美樹が花壇に飛び下りれば、注目されるが、人は
そんな事望む訳ないので、妖怪の仕業だとわかって
しまいますね！！」
ぬ～べ～は美樹に、信じなくて悪かったと謝り、妖怪
から美樹を助ける為に、身を呈して戦う。左の鬼の手を
出さないと、到底妖怪を倒す事ができないが、クラスの
生徒たち全員が見ている為、鬼の手を出す事をためらう。
「ぬ～べ～は、鬼の手を出して自分のクラスの生徒たち
に、恐れられてしまうのを気にかけたのですね！！」
このままでは、自分の大切な生徒たちを守れないと思った
ぬ～べ～は、左手の封印を解き、左の鬼の手を生徒たち
に見られるのを承知で、影愚痴を倒しに行く。強制退散
させ影愚痴は消滅する。しかし、ぬ～べ～の左手を見た
生徒たちは、ぬ～べ～を妖怪のように恐れてしまう。
その様子を見たぬ～べ～は、学校から姿を消してしまう。
「大切な生徒を守るのと引き換えに、鬼の手の正体を見
られてしまい、その上恐れられるとは、ぬ～べ～が可哀想
でしかたないですね！！」
まこと(知念侑季)、広、郷子、法子が、ぬ～べ～に以前
助けられ、鬼の手の事は知っていたと話す。ぬ～べ～は
生徒を必死に守りたいと思っていると告げる。生徒達も
まこと達の話しに心うたれ、美樹がSNSでぬ～べ～の行方
を探す。
「ドジだが、生徒に対する熱い思いのあるぬ～べ～を、
クラス全員が鬼の手も理解させたようですね！！」
落ち込んでいたぬ～べ～の前に、オタクな男たちが現れて、
ぬ～べ～を学校へと連れていく。美樹がSNSでぬ～べ～の
行方を捜すように呟いて集ったオタクたちだった。美樹は
SNSをなめないでと言う。クラスの生徒たちはぬ～べ～の、
左の鬼の手を受け入れてくれた。ぬ～べ～は生徒たちに
感謝するのであった。
「美樹のSNSも、ぬ～べ～探しには凄く役立ちましたね！」
原作を愛する人たちから、ドラマに対し批判の声もたくさん
あがっているようですが、今後も注目して観ていきたいです！
最後まで読んでいただきありがとうございます。