今のマンションには、年数を忘れるほど住んでいるのだが、一部屋は当初から納戸と化してきた。この部屋をどうにかキレイにして、一通り満足したら、いずれ貸すなり、売るなりして、老後を暮らしていくことになると思っている。

 

趣味が多すぎて困ること

私の趣味といえば、刺繍、裁縫、革細工、料理、絵を描くこと、アクセサリーづくり(レジンでいろいろ作る)、電子工作、プログラミング、バイク(大型は手放したけど)、バイクのメンテナンス、キャンプなどなど。多趣味である。そして、これらはいずれも「道具」を必要とするのだ。だから、道具や材料が大量にある。そんなものが整然とした趣味部屋ができたら、なんと素晴らしいことか!

 

素敵なテーブルをお安く!

ニトリ的なタイトルだが、IKEAである。私はIKEAに何度も活き、何度も青いビニール袋を買ったが、その中身はランチョンマットや、枕などであった。いつか、ソファーやテーブルを買ってみたいなと思って久しい。そして車がなくなったことで郊外の大規模店舗に行けないことも相まって、ますますウェブサイトをJust Looking(みてるだけですー)になっていた。そんな中、新宿にも店ができていたから、行ってみて、質感などを確認して、ネットで買うことにした。

 

組み立てる!

テーブルを組み立てるには、大きなハードルがあった。気ネジを1脚あたり6本ねじ込まねばならぬ。私の手首はその荷重にまだたえられるものではなかったから、毎日少しずつ埋め込んでいった。そして、足を取り付けようとして、商品ラベルを剥がす段階になった。

 

シールが剥がれない!

爪でコシコシしても、頑固なシールは剥がれない。こういう場合、自動車やバイク、スマホの修理などの両面テープはヒートガンで炙り、接着剤を柔らかくする。他方、シール剥がしという液体を塗る手もあるがこれは所謂「溶剤」でかなり強力なものだ。ヒートガンにせよ、溶剤にせよ、下地が強固なら使えるが、馬鹿みたいにお安いこの商品に使ってよいものか。危険である。

では水はどうか?水に浸けてみると、表面の紙はポロポロと剥けてくれるが、最後の接着剤部分には効果が薄い。そういうときは、ガムテープでペタペタすればいいのだが、これも効かない。こういうときはネット検索!と思ったが、明らかに成功する手順は見当たらなかった。

 

攻略できた!

そこで考えた。この手の接着剤はアルコールで柔らかくなる場合がある。幸か不幸か、家には流行り病のおかげでアルコールには事欠かない。アルコールにひたしてみる。紙は水と同様にはがれてきて、最後、接着剤部分。紙を剥がしているうちに、アルコールが浸透してなのか、いくらか柔らかくなっているではないか。そしてガムテープ。柔らかくなった接着剤が、びよーんと伸びてとれるとれる。こうして攻略に成功したのでした。

 

百聞は一見に如かず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中古でトヨタ ヤリスクロスを買った。車を買った理由はワンコと旅することだが、なぜ今頃ヤリスクロスなのか。

 

いまや新車で買っても納期4か月が当たり前の自動車業界。

家庭向け軽自動車も軽く200万いや250万円する時代。

ガソリンがレギュラーでリッター180円。

満タンにしたら東京から青森まで無給油でいける高燃費。

軽自動車よりも高い安全性能。

 

そう、それらも大きな理由だ。けれども、一番の決め手は私が人事異動で北海道・東北担当になったからだ。閉所恐怖の体質から、北海道や東北の地に自ら足を運ぶ覚悟をするからには、長距離でも走り、下道でも高燃費。そんな私の足にヤリスクロスは最適であると思った。

 

ブームは二度来る時代へ

ヤリスクロスが登場した2021年。新型車がでるとレビュー動画に溢れるYouTubeだが、今時、新車を買う人は3年後に残価設定ローンで再び新車を買うこととなり、想定より低いが額で下取りされて愛車はドナドナされていく。自動車会社はそれを再度中古として販売し2度目の利益をあげるのだ。

 

ヤリスクロスは手ごろサイズのSUVとして人気となった。つまり、2024年からは新型ヤリスクロスが発売されると同時に、わっと増えてくるヤリスクロスの中古ユーザーが湧いてでてくるだろう。

 

 

中古車買うなら認定中古車

世間は中古車業界や損保会社の闇に包まれているようだが、私はトヨタ直営の中古車店で購入した。だから、当該車のメーカー保証の引継ぎもされるし、新車ディーラーと同じ会社だから、ディーラーでのメンテナンスを受けることもできる。私はハイブリッドを購入したので、ディーラーでのメンテナンスは必須だと思うのだ。

 

 

悪い癖

バイクでもそうだったが、納車までの期間はAmazonやら楽天をポチポチしたり、YouTubeで動画をみまくる。これは心理学的には認知不協和の状態を解消しようとする人間らしい行動だ。ざっくりいうなら、自分が買ったことを正当化するような行動をとるということであり、購入したのだからもうCMなど見る必要がないのに、買う前以上にCMをみるといったことである。

 

そんな訳で、購入するとまだ手元にないというのに、あれこれ部品を買おうとしたり、実際に買ってしまったりする。でも、私もそういう癖を自認しているから、一旦買い物かごにいれるのだが、後から購入とかお気に入りに入れ直し、じっくり待つのである。

 

といっておいて、理性的に抑えているものもあれば、絶対に使うというものは、値段動向をみて、今が安値というものは購入している。Amazonにはプラグインをいれると価格動向がグラフで見えるツールがある。

 

例えば空気圧センサー。バイクに乗っていて初めて使ったのだが、値は正確だし頼りになった。だからこれは四輪でも使おうと思う。何故なら今時の車にはスペアタイヤが載っていないと知ったからだ。

 

 

 

そして、この価格は底値だったので購入した。

 

 

バイクでの経験も踏まえ、これは絶対買うというグッズはまた紹介していこうと思う。

 

 

 

 

 

7月に人事異動の発令を受けて、怒涛の7月を過ごした。疲れ果て、ブログは書けなかったと言い訳をしておこう。

 

そして週末に久しぶりのレントゲンを撮り、診察を受け、そして最後のリハビリに行ってきた。

 

手指に痺れもなく、可動域も戻り、生活になんら支障がなくなった。箸も持てるし、手書きの字も元の自分の字に戻った。健康な人から見たら分かる訳がなかろう。当たり前を失うと、当たり前のありがたさが身に染みる。普通の暮らしこそ、幸せなのだ。

 

まだ、通院は続くけれど節目になった。気が付けば、自分よりも若い世代が医療の最前線を動かし、骨折した私を普通の生活に戻してくれた。医療技術が進んだこともあるだろうが、技術だけで世の中が回るわけではない。結局は人と、その人の心意気で質が決まるのだ。過去数年間。リモートワークにどっぷりつかった私は、人と人とでコミュニケーションができる病院という場で、生きた人間に戻れた気がする。

 

医療保険に入っててよかった?

治療は自動車保険で賄えていたから、その見舞金と生命保険からでた医療保障でそこそこの金額が得られた。骨を折って、お金がもらえるとは、なんとも不思議な感覚だが、いや、そのために保険金を払ってきたのだから、万一の場面にもらうのは当然なのだ。それなのに、なにやら身につかぬ金である。そこで私はずっと欲しいと思って何年も思ってきた職業用ミシンを買うことにした。

 

そして大型バイクも売却した。いまは中古市場が活況で、1年足らずで売却したのだが、結局、月1万円で乗っていたのと同じ意味であった。レンタルバイクよりだいぶお得だったということが、手放した悲しさを生める言い訳になった。

 

それにしても、払った額に比べたら貰った額など少額であるともいえる。保険というものは、よいのかなんなのか、よくわからない。

 

 

壊れ行く過去

大型バイクなきあと、閉所恐怖症の私は遠くへの旅も出来ないから、ミシンであれこれ作って修行をするつもりになっていた。しかし、それにはミシン部屋がいる。リモートワークをしている私は、毎日7,8時から12時間働き詰めだ。だから、週末なのミシンを机に置く、ということはきっと億劫になり、ミシンは動かぬまま過ごしかねない。だから、倉庫と化した開かずの間を、いよいよ生きた趣味の部屋にすることにした。お安く、シンプルに。IKEAに見に行き、材質感などを確かめ、ネットで注文した。店舗で買って帰るための乗り物と手首の耐久性がないから、送料を払ってIKEA製品を買った。

 

さあ、片付けながら趣味部屋を、ゆるゆると作っていこうと思った矢先、ウォシュレットと洗濯機が壊れた。痛い出費である。でも、私には観に尽きそうもない金があるのだ。ウォシュレットを買い、DIYで装着。2.6万円也。洗濯機はヒーターコアの断線だったらしく、残っていた在庫部品で2.8万円で治った。

 

そんなことをしていたらクーラーが水漏れを起こした。金に故障が群がってきた。しかたなく、闇夜の屋外に掃除機を持ち出し、DIYでつまりを解消して、こちらは無償で修理できた。

 

倉庫化した部屋には昔の使っていないテレビが鎮座して邪魔だったから、それの廃棄にあわせて、粗大ごみをバタバタとすてた。よくチラシが入っている業者の〇円~という記載はやはり怪しいものだった。結局、〇〇量だなんだかんだと値段はあがる。なので、ネットで調べて業者を選んだ。1.9万円也。

 

まだ資金に余裕はある。そこで妙なスイッチが入ってしまった。捨てていなかった昔のパソコン。枠はそのまま使えるのだから、中身を程ほどの性能に最新化して、趣味部屋用のパソコンにしようと反射的におもってしまい、自作PCの趣味もないのに、買ってしまった。。。別に眠っているiPADがあるのだから、それで音楽でも流せばいいのに。これは無駄遣いだったかもしれない、5万円也。

 

 

骨を折って困ったこともあったけれど、随分、いろいろ過去を刷新するようなことが出来た気がしてきた。そうか、これは人生の転機かもしれない。そう思った。

 

 

一歩前へ

そこで思いついたのだ。そう。検討していた軽自動車の購入。納期が遠いから一旦検討を止めていたのだが、残りの骨折収入?をあてれば、小型車の中古が買えるだろ。そうしよう。

 

そして私は軽自動車ではない中古車を買ったのでした。

 

 

骨を折ってから、何やら新しい人生が幕を開けたような気がしています。


大型バイクに乗って旅することもできたし、この際、大きなバイクは売却して軽自動車を買う算段をしています。


慌てて買うというよりは、カスタムしたバイクをノーマルに戻し、本体と部品は別々に売却した方が売上は良いのです。手首はまだまだ動かない頃から、コツコツ外してきましたが、だいぶ出来上がってきました。任意保険が満了する時点で売却することにします。


軽自動車選び

私はワンコと2人で暮らしているので、広い車は不要です。軽自動車は事故で危ないという人もいますが、バイクよりは鉄板がついてるだけマシと思えばなんてことはありません。


予算と好みをうまくバランスして買うのが良いのでしょうが、今時は脱酸素だなんだとうるさい世の中なので、ハイブリッドとかがよさそうではあります。


最初に目についたのは、最近発売開始した三菱のデリカミニ。大人気のようですし、お顔も可愛いく、我がワンコにも似ています。ところが、あれこれつけると280万円。軽自動車ってこんな値段なの?とスズキやダイハツも見てみることにしました。


不思議なもので、写真や動画だとスタイルがイマイチと思っても、実写を見ると違って見えます。そこで、約100万くらい安いダイハツのタント ファンクロスという軽自動車が良さそうに感じてきました。


というのも、実はデリカミニは、実は車体は何年も前に出た車で、お顔だけ綺麗にした車でした。他方、タントは仲間にも手を入れていて、なかなかの出来栄えです。これはタントに決めちゃおうかと思っていたのですが、立ち止まりました。


何故か。実態は数年前に出た車たるデリカミニはハイブリッド。タントは電気なし。乗り潰すだろうつもりなので下取りも減ったからも無いのですが、実はハイブリッドの軽をダイハツはまだ出してないのでした。それでも燃費はすばらしい。


ほんと迷いますね。


バイクは来月までには売ってしまうし、さてとどうしたものか。タントは4ヶ月待ちらしいし、今年の夏は旅にはいけそうもありません。



久しぶりの診察。若いから治りが早い!といわれて、喜んでいます。順調なので、次の診察は1ヶ月先となりました。


赤い矢印の先が、だんだん骨が突き始めている様子だそうです。わーい!


リハビリ

今日も交代浴スタートで、上下の曲げの具合をチェック。こんなこと、あんなこと、お話ししていると、あっという間に時間は過ぎてしまいます。


ちょっと残念

かなり回復してきたこともあり、リハビリは週一回に減らされてしまいました。なんか寂しい気がするのは何故でしょう?




最近、リハビリの成果をビシビシ感じなくなってきました。坂道ダッシュのような鍛え方で、最初はキツくて手応えがあっても、力がついてくる物足りなく感じるのと同じかもしれません。そんなわけで、真面目にきっちりやっていたリハビリへの集中力が落ちてきました。


こんなもんでいいじゃん?

なんで集中力が出ないのか。私が怠け者で不真面目だという要素はあると思います。けれども、たぶん、右手がかなり動くようになり、生活で不便と感じる機会が少なくなってきたからかな?と思うのです。


「あと一歩及びませんでした」と、まるで落選した候補かのような結果にならないように、自ら動機づけをした方が良さそうです。でも、頑張れと言っても、ぐでたまな心は動きません。なので、出来ないことがまだまだあることを確認して、出来るようになりたいと認識させようと思います。


骨折から手術後は、出来ないことだらけだったので、出来ることを意識してリハビリの原動力にひていたわけです。ということは、いろいろ出来るようになってからは、出来ないことを意識してモチベーションを上げていくのだ!と思いつきました。


出来ないことリスト

・お尻がふけない

・インスタントコーヒーの粉末をスプーンでカップに入れる動作

・15kgのワンコを抱っこすると腕がまだ痛い


つまり、手首の捻りや上下が、まだ不足しているのです。


グリグリ

切開跡の真下にシコリになっている癒着を解放するということが、皮膚と内側が別々に動けるようになるとイメージできてきました。左手の親指でグリグリと押し上げたり、押し下げたりすると、癒着が柔らかくなるのが実感できます。それでも、寝て起きるとまた硬くなっていたりします。少しずつ柔らかさが保てているかな?という感じです。めげずにグリグリ。


そんなまったりした中で、とあることに気がつきました。折った右手首を左手の指で輪を作るように握り、手首の皮膚のシワあたりを親指で手のひらに向かってグリグリ。


ゴキッ! ズルン!


骨が動いて手のひら側に開放された感じがダイレクトに伝わってきました。実際に外から見ても明らかに手首が腕側に詰まっていたのに、手の位置が遠くなった感じがします。見た感じも明らかに違います。手首にある小さな骨たちが詰まっている感じが、一気に解放された感じです。手首の曲も良くなった気がします。



ほらね!とばかりに写真を並べてみたのですが、むくみがとれたのはまちがいないけれど、手の位置が伸びたのは気のせいかな??


リハビリ通院は学びの場

こうしたリハビリ生活になる前は、リハビリ通院だけがリハビリの場だと思っていました。でも、今は違うイメージです。リハビリ通院までの間、しっかりセルフリハビリをやってみて、どんな事があったかを通院時にフィードバックして、アドバイスや知見を教えていただくと、納得したり、意欲を得たり出来ます。


久しぶりの診察もあるし、週末の通院が楽しみです。プロの目から見て、手が伸びたのか、見てもらいたいと思ってます。




骨折から1ヶ月が過ぎ、リハビリを続ける日々です。当初の指だけリハビリから固定が外れて新メニューが追加されて、今週からはリハビリ通院は20分早めに開始となりました。


新メニュー

新たに加わるメニューは「こうたいよく」というものらしく、珍しく実際にやるまで調べずに通院しました。


待合室では「こうたいよく」って何だろう?抗体?交代?参勤交代!


準備ができたとのことでリハビリ室に入ると、バケツが2つ用意されて、タイマーも2つ。暖かいお湯に2分腕まで入れて、冷たい水に1分浸けるサイクルを5セット。最後は水につけず終了です。


これでどこまで効果あるのかなぁ?と思ったものの、2サイクル目に、切開跡の皮膚下が硬くなる部分あたりから、パキ!みたいな感じのピリピリ感がありました。効いてる感あり!お湯と水を往復するのは、温泉やスパと同じ感じだし、血行を良くして回復しやすくするかなと想像しました。


調べてみた

実際に先入観なく体験した後、答え合わせとしてネットで調べてみました。交代浴。。。そのまんま!


効果としては、温冷を繰り返すことで血管のポンプ効果が出るそうです。皮膚より内側の切開傷の老廃物を積極的に吸収させようということなのでしょう。


これって、やはり温泉の露天風呂で、入ったら出たりするのと同じ気がするので、湯治は効果あるんだなぁと感じました。


家でもやってみる

親と水があれば良いので、洗面とワインクーラーをつかって家でもやってみました。



リハビリ室でやったときと同じ体感がありました。切開跡の腕の内側で、パキッといった何かが緩むような、そんな実感が得られました。


回復状況

まぁ、そんな感じに、平凡な日常ではない日々を楽しんでしまっています。


指、手首の上下、左右、捻りのうち、指はほぼ動きは回復しました。洗濯バサミを二本指で摘む効果はかなり絶大で、グーパーしたり、指をそらすなどしたときに、手の中に輪ゴムが入ってるかのような力強さを実感してます。捻りはかなり痛みも伴いましたが、かなり戻ってきました。今回のリハビリ室での測定では、上下方向は下向きは変化なし、上向きは10度改善。このペースで大丈夫なのか、少し不安は残りますけども、以前のように出来ていることが何より悦びです。


人に何かを伝えることは本当に難しいことです。例えば空を見て何色?といって、青と言っても色々な青がある。相手が知らないこと、嫌いなことなら、感情や先入観があるから、余計に伝わらなくなります。


リハビリをしていると、体の動きは本当に微妙で、親指を動かすと言っても色々です。こんなにも色々な動きがあって、使う筋肉が違うとか、思わぬ場所の筋肉をつかっていると本当に驚かされます。


健康体でも片手で腕などを触りながら手指を動かすと、どこの筋肉を使っているかわかります。しかし、今回のように骨折して固定したことで、あっという間に筋肉が落ちたり、硬くなったりしていると余計にわかるのです。


リハビリは力ではない

リハビリの効果に本当に驚いたから、親の指の痺れももしかしたら筋肉のアンバランスかもということで、手指の筋肉を動かしてみたらと話し、リハビリメニューを教えてみました。


すると、親は「鍛える」というイメージが強いらしく、やたらと力を込めてしまうのです。いやいや、動かすだけで十分なんだよと言っても伝わらない。動かしているんだから、ま、いいかと、やらないよりましかな?と思い、何回もやらなくていいから続けてみて、と流しました。


伝える難しさ

仕事でも世代の違いで伝えることの難しさはとても強く感じます。生まれ育った時期が違えば、社会や暮らしが違って見えてしまうのが世代の違いだとおもいます。だから、今時の若いやつはけしからん!なんて考えません。今は便利な世の中になったからこそ、人はコミュニケーションを取らなくても、外出しなくても暮らせてしまうから、本当にコミュニケーションは難しくなっています。


どうすればよいかといえば、一度に解決しようとしないことかなと思います。繰り返し、どう?とか、振り返ってみたり、考えてみてもらう機会を持つことがまず重要だと感じています。それでも、聞く気がない、どうせ◯◯なはず、など相手が聞く耳がない=関心がないと、見えない、聞こえないのです。


スマホが当たり前な便利な世の中なのに、本質的なコミュニケーションスキルはどんどん劣化している今こそ、アナログなことに価値がある、刺激よりも癒しが大事なのだと思うのでした。



リハビリの効果が出てきたと思う瞬間は様々あります。


食器を洗う時に、コップを握る手のひらに、数ミリ厚のゴムを挟んでいるような違和感があるとか、お鍋を洗うときに手がひっくり返せない(ひねられない)とか。冷蔵庫の扉を開けたり、ペットポトルを持つ時とか。まだ動かない範囲まで動かす動きのため、グキッと痛むとかもあります。


それでも、確実に手指に力が入るようになってきました。最初は動かすだけしかできず、スプレーをプッシュできませんでした。力が入らないのです。本当に驚きました。それが、日々、少しずつ強く押せるようになり、何かの動作をする際に、力を感じず、当たり前かのように動けるようになるのです。体の仕組みは本当に精密なのに、正常に動作していると当たり前のように意識できないのです。


そんな感覚から、力というものは不思議なものだと思いました。合気道みたいなものかもしれません。力でねじ伏せるのではなくて、力を受け止めて反射させられる壁のような強さとでもいうか。。。強いのに強さとしては見えないのです。


いずれにせよ、コツコツとやる同じリハビリの動作は、効果的に筋肉を動かせるようにしてくれています。身体自体が、力の源を復元してきているのを実感します。


それでもまだ動きが足りないなぁと思うのは、手のひらを捻る動きです。とにかくお尻を拭く手の動きが、一番総合力を必要とする動きだなんて、ウォシュレットのある時代に骨が折れて助かったと思います。


明日で骨折から1ヶ月。今こんなふうにしていられることに感謝。色々な人との出会いも新鮮です。完全リモートワークのワンコとの二人暮らし故に、余計に新鮮にみえているかもしれません。


来月の今頃は、そんな感謝の気持ちを忘れて、平気で右手を使っているのかもしれません。忘れずに、大切にしておきたいなと思う日々です。



手首リハビリもかなり本格的になり、強くも痛くもしていなくても、伸ばすことでそれなりの負担がかかっていることを実感します。それが収まると、楽になって善している感じなので、またリハビリメニューをやると、また負担がかかり、だるいような、重いような、筋肉痛とは違う独特な怠さ重さを感じます。


家事する気にならない

このなんともだるい感じは、お皿を洗う元気が湧いてこない現象をもたらし、今は治療中だから、保険もそのうち振り込まれるからと、デリバリーにこの数日間頼りきっています。都市部だから良いけれど、郊外だったら大変だと感じます。


可動域が広がったけど

それでも、確実に少しずつ可動域は広がってきていて、かなり普通に高くなってきました。調子に乗って、トイレにいってウォシュレットしたあとにお尻をふくのを折れた方の手でやってみたら、グキッっとイテテとなりました。動き始めて調子に乗ると、動かしすぎになってしまう気がしました。


ワンコのご飯だけは頑張っていますが、包丁を握る手首って意外と曲げていると気づきました。なので、右手で包丁をもちつつも、左手を添えて押すようにしています。


もうすぐ骨折から1ヶ月。ここまで治っていることの方が不思議なくらいな気持ちなので、やはり、焦らず、ゆったり進めようと再確認しました。