大阪のメインストリートとして昭和12年(1937年)に開通した御堂筋(みどうすじ)。

長堀通と交差する新橋交差点から南海なんば駅前の難波西口交差点までの1.2kmの歩道が拡幅されたということで見に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

ロケーションです。

「ミナミ」と呼称される、心斎橋・難波の繁華街に位置しています。

沿道には数多くのラグジュアリーのほか、心斎橋パルコ・大丸心斎橋店・なんばマルイ・大阪タカシマヤなどの大型店もあります。

 

 

 

 

ちょっもわかりづらいですがこちらが従前の御堂筋のようす。

本線とは別に東西の側道に1車線+駐停車スペースが設けられています。

 

 

 

 

昨秋に東側歩道を完成させたあと、先だって西側歩道が竣工したばかりで、ここでは西側を中心にレポートします。

 

 

 


その側道部分をほぼまるごと歩道化させ、自転車走行レーンも設けられています。



 


歩道部分が大きく広がったことで歩きやすく、また、風格が増した印象です。 



 

 

ただ、南下して難波に近づくにつれて販促ツールが目立つように。景観規制をかけないとせっかくの歩道拡幅も台無しです。






大阪市の資料によると、御堂筋の自動車交通量は約50年前の西暦1970年代から半分ほどに減少しています。同90年代から00年代初頭に顕著にみられた大阪経済の地盤沈下に加えて、同10年代からはJR大阪駅のある梅田地区へのビジネス機能集中がみられるようになり、淀屋橋や本町地区のビジネス機能のシュリンクが起こっています。






一方で、オフィスビル跡にはタワマンが林立しだしていることから、御堂筋を含む周辺道路における自転車の交通量は50年ほど前から6倍〜7倍急増、自転車と歩行者や自動車との交錯が問題になっていました。これらの事情を踏まえたうえで、自動車用の一部車線を増加する歩行者と自転車用に転用する再整備を実現させたのです。






御堂筋は誕生100年にあたる令和19年(2037年)を目途にフルモール化する構想があります。実現性についてはともかく、非常に夢のあるプランだと思います。ただ、この実現のためには大阪市中心部の南北の主要道路における一方通行化をやめるなど、道路行政の抜本的な転換が求められます。通過交通対策も含めて、大阪市の次なる一手に期待いたします。



予告

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▶︎次回の記事は3/17(月)に公開します。



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