度重なる改ざん、隠ぺい、偽装の発覚、心情を損ねる発言等々の行政。
その行政府の長たる安倍晋三氏。
国会でも審議途中で幾多の強行採決。
疑惑の行政手腕とやりたい放題の国会運営にもかかわらず支持率40%の前後を行き来する。
過去の政権がこれだけの政治危機を抱えたなら30%は優に下回り解散、総辞職は否めないはず。
なぜ安倍政権は現状維持の支持率なのかその理由を支持層の状況から推測した。
支持率を維持している条件と題して。
1政策傾向から企業、富裕層からの支持が20%。(利得層)
2信条面で日本会議のような価値を共有する組織も含めた自民党員らの支持20%。(利得・信条層)
3その他、一般有権者の「安倍さんしかいない」擁護派で20%。(気運誘発層)
合計60%を「基本支持率」と推定する。
この基本支持率を基に、疑惑の行政手腕、やりたい放題の国会運営で不満があった、1~3それぞれ10%づつ減ったとしても30%は確保できるのだ。
これが、安倍政権支持率30%を下回らない根拠だと考える。
安倍氏に言わせれば「これは、高度な支持率維持の技術」ということなのだろうが、公平性を欠いた結果としての支持率維持は、未来の日本社会に大きなマイナスとなる要素を含んでいると思うのだが。
その場しのぎの「その場主義」を感じさせる由縁なのだ。