ゴーゴー塾、塾長のじゅんじゅんです
ゴーゴー塾
今朝、こんなブログを書きました。
では、
自分の思いを伝えたい時には
どういう言葉を使えば良いのでしょうか？
それは
自分の伝えたい事柄に
ピッタリ合った言葉を
使えば良いのです。
って、
とても単純な仕組みなのですが、
それを敢えて、
ややこしくしてしまうのが
私たちの悲しい性
今日、夫とこんな会話をしました。
夫「トイレの便座、電気すっごい使うから、つけるなよ！その為にフワフワシート敷いたんだよ」
私「だって〜、ここ最近寒かったからさぁ、良いじゃんさぁ〜」
夫がエコロジストとして
電気がもったいない、
と思い、そう言ったのか
それとも
単に電気代がかかりお金がもったいない、
と思って、そう言ったのか、
どっちだか確認しないで、
私は言い放ってしまいました、
「じゃあさぁ〜、毎日のタバコ代の方がずっともったいないじゃん」
と
これ、全然、
伝えたい事じゃなかったのです。
確かに
タバコはやめてほしいなぁ、
と思っていたけど、
それは、彼の身体が心配だから。
それなのに
便座の電気のことに絡めて
タバコの事出すなんて
便座のことだって、
言い方はあったと思います。
男の人と女の人じゃ、
便座に座る頻度が全然違うし、
便座が温かいと、
なんだか、ホッコリして
気分が良くなる。
だから、便座の電気をつけたいんだ、
って、話せば良かったんですよね。
便座、便座、ってこんなに言うか
タバコの事だって、
彼の身体が心配だから、
って、これもホントは違うと思います。
好きな彼に元気でいてほしい、
ただ、それだけ。
究極、
あなたが好きよ、
一緒にいたいのよ、ずっと！
それを伝えたかったんですよね
それをここまで
ネジらせちゃった
伝えたい事にピッタリ合った言葉を使う、
って、
自分の本当の思いを
大事にする事なんだなぁ
と思った、
日曜日の夕暮れ時でした。
