こひなもへいぞーも、こんなかわいいPicom(☆)の迷子札をもっています。裏に、母の携帯電話番号が刻ってあります。
だけど、ドジな母は、お出かけのときに、せっかくの迷子札をつけ忘れちゃうこともあるのです。それじゃあ迷子札の意味ないじゃないですかぁ!
そんなドジの救世主はマイクロチップ。うちの子は、みーーんなマイクロチップを入れてます。マイクロチップに関しては、エリアによってかなり普及に幅があるし、いまだに賛否両論ありますが、わが家では、
過去に、わが家のやんちゃシーズー小太郎の失踪事件が迷子になりかけたことがきっかけで、全員にマイクロチップを入れることにしたのです。
マイクロチップの挿入は、ちょっと太い針を首のうしろに刺します。注射の要領でマイクロチップを首の後ろにいれます。でもね、太い針なので、小型犬だとやっぱり痛いようなのですよ。だからへいぞーは去勢手術で麻酔した際に挿入してもらいました。
こひなも、避妊手術で麻酔したときに入れてもらいました。
ワンコはこれで終わり。その後は保護者のすべきこと。書類に必要事項を書き込んで郵送します。データ登録ですね。後日登録完了のハガキが送られてくればOK。
読み取り器をワンコの首の後ろあたりにかざして出てきた数字をデータベースに照会すれば住所氏名がわかる、そういうシステムです。
迷子になったり万が一の誘拐なんかで離ればなれになるのは絶対いやっ!だから、マイクロチップを入れました。