大喧嘩シリーズ②ですニコニコ

 

 

 

あのケンカから、

お互いの間に流れる空気感が

あきらかに変わった。

 

 

昨日は、息子が午前中授業のため

二人でお買い物デート☆

 

 

はんぶんこ☆

 

41歳のほっぺについた生クリームを

苦笑いで、

取ってくれました泣き笑い笑

 

 

 

 

 

 

❀ ❀ ❀

 

さてさてこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
だんだんと、
お互いを纏うオーラが、(笑)
 
 
 
ワナワナ、ぴりぴり感ムキー
変わり始めたと感じた頃には、、
 
 
 
 
 
 
本当に一触即発状態までに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結婚して初めてくらいかな、、。
 
 
 
 
なにをやっても、
 
なにを言っても、
 
 
止まらないんですよ。。
 
 
 
ムキーー!!がちょっと不満
 
 
 
なのに、一緒にキッチンに立って
料理するという変な2人泣き笑い
(いまなら笑える笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしも感情を見つめて、
 
 
ワナワナする気持ちに向き合っては、
収まり、
 
 
 
また、、の繰り返しで、
 
 
そこでハマってしまったのは、
 
 
 
どうしてそのたびに
ワナワナと向き合ってるのに
消してるのに、、、
 
 
 
 
と焦り始めたこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてね、
 
わたしが
1番いけなかったことは、、。
 
 
大切な自分自身の身体の不調を
正直に言えなかったから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
振り返れば、
わたし自身が見てみぬふりをしてきたから、
招いたことでもあった。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしは、
子宮を全摘しています。
 
 
ひどい貧血と子宮筋腫からの
様々な症状がつらくて、
 
 
閉経までお付き合いしていくのは
かなり大変だということと、
 
 
子宮筋腫ができやすい体質でもあり、
 
 
今回大きなものを取っても、
また数年後には
同じ症状で苦しむことになるかも
しれなかったから、、
 
 
 
子宮全摘手術を決意しました。
 
 
 
 
 
 
 
それまでは、
貧血からのめまいや、
立ちくらみ。
 
吐き気。
 
割れるような頭痛。
 
 
そして、月イチさんのときには
夜は1時間ごとに
トイレに起きる
(朝まで横になれない。
量が多すぎて💦)
 
 
 
眠たすぎて、
なんにも集中できない。
 
 
 
子宮収縮の激痛。
 
 
 
体力がものすごくないこと。
携帯でいう、
常に残り30%くらいかな泣き笑い
 
(午前中出掛けただけで、
午後はずっと昼寝、、とか。
 
主に大人数の人と会ったりすることが
疲れる。これは、HSP気質なのもある。)
 
 
 
 
 
 
 
手術すれば、
 
すべてが解決されるんだ!!!って
思ってた。
 
 
そう信じて疑わなかった。
 
 
 
 
 
 
だから、見てみぬフリしたかったんだと
思う。。
 
 
 
 
 
 
 
もちろん改善されたことは、
 
 
めまいや、吐き気。
割れるような頭痛はなくなった。
 
 
夜も、月イチさんが
こないのでありがたく眠れている。
 
子宮収縮の痛みもない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だけど、
見てみぬフリしてきたからね、、
 
いつからかは、
もう覚えていないんだけどね、、、。
 
 
 
 
 
体力は、やっぱりないんだな、ってこと。
 
 
 
 
 
 
それでもね、
手術前よりはきっとある。
(30%が、40%くらいになった。)
 
 
 
だからこそ、
 
 
手術までしたんだから!と
 
 
ものすごく
期待していたんだな。
 
 
 
 
《みんなと同じように》
 
元気でいられる。
 
 
 
 
しんどい、なんて
言えないよ。
 
 
 
 
 
どうして手術までしたのに
 
《こんなに体力ないの?!》
 
(知らぬ間に責めてた)
 
 
変わらないんじゃない?
って、
 
 
 
 
手術によって
つらい症状の大半は
おかげさまで
元気に暮らせているのに
 
 
 
感謝すらも
きっと忘れてしまってた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どれだけ向き合っても
辛かったのには
 
ここだよ!って
 
 
見えてない部分があったんだな、、って
 
気付いた。
 
 
  
 
 
 
あまりに、
普通に、
 
体力のない
ついていけない
すぐにしんどい💦って
感じる身体を、、、
 
 
 
 
自分を責めてたから。
 
 
 
 
 
 
 
 
でもね、
しんどいときは、
休むようにつとめたんだよ、、
わたし、、。
 
 
 
自分責めは、もうしたくない。
大切にこころを聞こうと
常に意識はしていた。
 
 
 
 
 
いいよ、
ラクしていいんだよ、って
 
いっぱい。いっぱい。
 
何度も言って休む行動もしてきたんだ。
 
 
 
 
 
 
 
わたしには、、。
すべてじゃなくて、
責めてただけじゃなくて、
ちゃんと
身体のことを
理解しようとしてた部分も
いっぱいある。
 
 
 
だけど、言えなかったんだよね。。
 
 
 
 
 
《手術までしたのに、
《やっぱり》体力はあんまり
戻ってないみたい。》
 
 
 
 そのひとことが、、。
 
 
 
 
 
苦戦していたのは、
 
家族に対して。
 
 
 
 
 
夫が、ちょうど一年前に
足の骨を複雑骨折して、
 
 
 
 
入院、手術となった。
 
 
 
 
 
 
フルタイムの仕事を
時短に変えてもらって
 
 
朝から夜まで
一息つく間もない日々が続いてた。
 
 
その時は、
まわりの助けも借りながら
そして
なるべく楽しみながら
毎日を過ごそうとつとめていたし、
 
 
わたしの手術が終わるまでだ!
 
 
 
いまは、
頑張り時だって。
 
 
 
 
そして
わたしの手術も終わって、
いろんなことが落ち着いて、
 
 
 
年を越して、
 
 
わたしの退職にむけて進み始めて、
 
 
 
いま、振り返るとね、
 
 
そのとき、そのときを
 
 
ほんとうに
 
 
いまここを、
 
 
 
一生懸命に駆け抜けたわたしが、
 
そこには、いる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、そこには、
そのとき頑張ってくれたわたしの
身体やこころに、
感謝している。
 
 
 
 
 
だっていっぱい、
自分と向き合って
 
涙も流しながら
 
大変だったけど、その時、その時
 
一生懸命だった。
 
 
 
 
 
 
一生懸命向き合ってきたからこそ、
 
 
 
 
 
あぁ、やっぱりここだな。
 
 
もうはっきり気づいたら
嘘はつけなかった。
 
 
 
 
 
 
 
3月からの息子の卒園を前に、
 
たくさんの人達と関わることが増えて
(HSPのわたしは
たくさんの人と関わるだけでぐったりする。
そこに+他人軸もまだあった頃。)
 
 
卒園式、入学式
 
 
そして入学準備のための
名前つけや、
 
新しい仕事への準備。
 
夫の手術。
術後のサポート。
 
 
 
新しく変化していく環境。
 
毎日の時間のサイクルが大幅に変化。
 
 
 
日々、
どこかに自分時間を必ず取って
向き合いながら
本を読みながら
 
 
 
その日、その日と
整えてきた気持ちが
 
 
 
 
それでも追いつかなくなっていった。
 
 
 
 
 いろんなことが落ち着きそうな頃
身体が鉛のように重い日々が
戻ってきた。
 
 
そうなると、
 
 
【わたし】
 
身体が思うように動かない。
 
イライラしてくる。
 
しんどいと言葉に出るようになる。
 
気付いてよのため息をついてしまう。
 
 
でも、夫も足が完全に治っていないから
気遣う部分もあって
 
 
自分なりには気を使っているつもり。
 
だけど、それがまたイライラする。
 
できることは、自分でやってよと
言葉ではなにも伝えずに
 
態度で示していたらしい。
(あとから聞いて、
ほんとごめんねって思ったわ無気力アセアセ
 
 
 
 
こうなってくると、
もういつ殴りあい?!(笑)が始まっても
おかしくなかったわけなんです。
 
 
 
 
 
 
いま、思い出して
頭の整理しながら
 
書いていても
 
耳が、、、苦笑
 
 
こころが、、、苦笑
 
 
 
痛い限りですね。。。真顔
 
 
 
ぷぷぷ指差し