精神保健福祉士で公認心理師の
西村力(ディール)です。

今日もこちらに訪問下さり
ありがとうございます😊

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今日は不登校に関する

実はあまり知られていない


とっておきの情報を

お伝えします。



その前に



子どもが不登校だったり

行き渋りがあったり



そのような状況に

不安いっぱいの親御さんたちへ



前回の投稿で



「子どもの状況に不安を抱く」



そのこと自体は

ごくごく自然な感情ですが



その不安が膨らんで

悩みがどんどん深くなっていく



その根本の原因



親御さん自身が持つ



「学校は行って当たり前」

「みんな行ってるんだから行くべき」

「教育を受けさせる義務がある」


などなどの



価値観、思い込み、誤認識



にあるということをお伝えしました!



前回の記事はこちらから




そこで



今回はこれらを一度



疑ってみましょう




学校は行って当たり前なの?

それが当然なの?

みんながやることはやらなきゃいけないの?

教育は学校じゃなきゃ受けられないの?




これって本当?




ここで有益な情報です!



以下

ある番組で放送されていたものです



【2019年 文部科学省通知】


不登校児童生徒への支援は

「学校に登校する」という

結果のみを目標にする

のではなく

児童生徒が自らの進路を

主体的に捉えて

社会的に自立することを目指す




上記の文科省通知について

2023年調べで

この方針を知らない親が


56%


だったとのこと!!



このことを知らずに



学校へ行かない

行き渋る



子どもたちに対して



「無理に学校へ行かせる」

「休むことを許さない」

「学校に引き戻そうとする」



そんな親御さんや教師がいる!



よ〜く考えましょう



国がちゃんと通知してるんです!



「学校に登校する」という

結果のみを目標にするのではない‼️



もちろん



行ける子どもは行けばいい



でも



行けない、行かない子どもがいる



どちらが良い悪いじゃなくて


ただ


そのような状態にある


だけのこと!



「普通」とか「常識」とか



大人の物差しで計り

大人の型や枠にはめる



それが



不登校の子どもたちを

苦しめていることに


そろそろ


気づきませんか?



親子であっても

別々の人格なんです



違った思考

違った感覚など



ただの違いでしかないんです


一人の違う人なんです!



違う個性を持った存在として

接してみて下さい



子どもを取り巻く周りの人たち

ひとりひとりが


自分自身の人生をどう生きたいのか?


子どもを変えようとせず


自分が自分に対してできることは何か?




周りが生き生き楽しくいることが

子どもの一番の願いだと思います✨



その子にはその子の道が

ちゃんとありますよ‼️




この投稿がたくさんのご家族に

届きますように🎶


大丈夫ですよ❗️

応援してます😊