先日、妻が実家の庭で片付けをしていた時のことです。
庭仕事あるあるですが、
油断した瞬間にやってきました。
なんと、ホースに足を取られて転倒。
話を聞くと、転んだ直後、
「立ち上がろう」と思ったものの、
足を動かそうとしても、ジンジンと痺れるだけで、まったく言うことを聞かない。
しかも動かないのは、右足。
その場にいたのは、
高齢の母と、ネコ二匹。
ご近所に知り合いもおらず、助けを呼べる人はいない状況。
これはまずい。
そう判断した妻は、自分で救急車を呼ぶ決断をしました。
転んで動けなくなったことを伝えると、
電話口で「すぐに救急隊が向かっています」と言われ、
それだけで、かなり心強くなったそうです。
一方で、待っている間も
足の痺れと痛みは増していくばかり。
そして程なくして、救急隊が到着。
妻の実家の庭は、
細い階段を上がった先にあります。
体をしっかり支えてもらいながら、
なんとか階段を降り、
ストレッチャーに乗せてもらい、
無事、救急車へ。
ここまでの話を聞いて、
改めて思いました。
「庭仕事」
「慣れた場所」
「いつもの作業」
この三つがそろった時ほど、
油断が入り込む余地があるんだな、と。
そしてもう一つ。
迷わず救急車を呼んだ判断は、本当に正しかった。
遠慮や我慢をして、
状況を悪化させるより、
「これはおかしい」と思った時に動くこと。
救急隊の方々の迅速で丁寧な対応にも、
感謝しかありません。
ホース一本、されどホース一本。
庭にも、日常にも、
思わぬ落とし穴があるものですね。
どうか皆さまも、
慣れた場所ほど、足元ご注意を。