下の子供が、仕事で帰省してきました。
家族そろっての食事も楽しみ、「やっぱり一緒に食べるご飯はいいなぁ」なんて思っていたのですが。
そんな中、たまたまお昼にひとりになるタイミングがあったようで。
ピロン♪とLINEが鳴り、
「お昼、ウーバーしたわ」と一言。
続いて送られてきたのが、こちらの写真。
そう、鯱乃家さんのカレーうどんでした。
……いや、渋いとこ突くな。
名古屋名物カレーうどんを、
店に行かず、並ばず、外にも出ず、
スマホを数回タップしただけで家に呼び寄せる時代。
考えてみたら、これ、なかなか凄いことですよね。
ネットで注文したら、
「程なくして家に届く」
この“程なくして”が、もうSFの世界。
正直なところ、
Uber Eatsはほとんど使ったことがありません。
「配達料がなぁ」とか
「自分で取りに行った方が早いし」とか
昭和生まれらしい言い訳を並べつつ。
でも、写真のカレーうどんを見ていたら、
湯気の向こうに文明の進化が見えました。
鍋焼きでも、出前でもなく、
“ウーバーされたカレーうどん”。
便利な世の中になりましたね。
そして、その便利さを
いち早く、さらっと使いこなすのは、
だいたい子供たち。
親はと言えば、
送られてきた写真を見ながら
「ほぉ…」と感心しつつ、
今日も地道にコンビニへ向かうのでした。
文明は進む。
親の順応は、ゆっくりと。
