今まであまり話題にしたことはありませんでしたが
少女たちの総選挙で忘れてならないのが彼女でございます。
ハリウッドＪＵＲＩＮＡこと松井珠理奈ちゃんです！
ミナサマご存知の通り４８グループには各支店がごさいまして
それぞれに絶対的なエースが存在しています。
本店は まゆゆ選手、博多支店は先生・・
いや先生は今やグループ全体のエースでございますから
（異論は一切受け付けませんｗ）
支店のエースといえば さくらたん になるのでしょうか。
新潟支店はキタリエ、大阪支店は みんなのさや姉。
そして名古屋支店の総大将がジュリナなのでございます！
大声ダイヤモンドのセンターに抜擢されたのが・・小学生の頃！？
これで１２才なのですから凄いですよね！
ＡＫＢグループに興味を持つようになって最初に驚くことのひとつが
ジュリナの年令だというのもヲタあるあるだと思いますｗ
そんな彼女ですが 今回の総選挙は３位という素晴らしい結果でございました。
投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
正直、悔しい！うーん、悔しいです！！！
ですが、この上にいるお二人、私のことをもう一度燃えさせてくれて本当にありがとうございます。なので、このままでは終われません。お二人とも、来年も一緒に戦いましょう！！！それくらいの気持ちでいます。
私は１１歳、小学６年生の時に入って、今は２０歳を迎えた総選挙です。赤いランドセルを背負って、黄色い帽子を被っていた私が、気がついたら大人になっていました。うーん・・・私がこうして今ここにいられるのは、本当に４８グループが大切だからです。大好きな先輩方が作ってくださり、守ってくださったこのグループを、これからは私たちの世代が守り続けていかなければならないと思います。
総選挙はもちろんですが、私たちはいつもファンの皆さんに支えられています。なので、これからもこのグループを守るためにも、ファンの皆さんの支えが必要です。これから何があっても、どこにいても、こうしてパワーを届けてくださったら嬉しいです。私もその期待に応えていけるように、これからもこの４８グループを、そしてこれからの選抜総選挙を盛り上げていける人になりたいと思います。・・・いや、なります！そして、今ここに立てていることが本当に幸せです。感謝の気持ちでいっぱいです。心から応援してくださった皆さん、ありがとうございます。
最後に言わせてください！投票してくださった皆さん、そしてテレビの前で応援してくださっている皆さん！愛してまーす！！！
ありがとうございます！来年はチャンピオンベルトを巻きたいです！応援よろしくお願いします！
ジュリナの魅力は大人っぽいルックスと子供っぽい内面のギャップもありますが
何事にも全力全開でガムシャラに一生懸命取り組むところだと思います。
最近はなんでもユルくソコソコがいいという若者が多いですよね。
メンの中にも きっとそういう娘もいるでしょう。
彼女はきっと自分が精一杯頑張る姿を仲間や後輩に示すことで
そういう風潮を打破しようとしているのではないか、
もう限界だと思っても そこからさらに足掻き もがき苦しむことで
初めてその先の未来が見えてくる・・
「信じた努力は必ず報われる」というグループの原点的思想を伝承しようと
彼女なりに全力で取り組んでいるのではないかと思うのです。
それにしても・・弱冠ハタチにして この色気でございます。
個人的にはハリウッドジュリナの金髪ロングが好きなのですが
これねｗ
黒髪もまた妖艶さが増してタマラナイですよね！
意外とプルンプルンメンなのも魅力でございます！ｗ
いずれにいたしましても 来年チャンピオンベルトを巻くのは
彼女なのか それとも博多のさくらたんなのか・・
今後の活動から目が離せません！
これからも全開で限界を目指し頑張れジュリナ！！
最近「働き方改革」や「ワークライフバランス」なんてキレイな言葉でごまかして
努力もせず自分に負荷を掛けず限界に挑戦することもなく
とにかく楽な道を選ぶ若者が増えていますよねぇ。
適当な仕事でミスをし 尻拭いは上司任せ。
自分でなんとかミスを取り返そう、自社で損害を被ろうとせず
顧客に我慢を強いるとんでもないヤツも中にはいるようです。
それで厳しく怒られれば やれパワハラだなんだと・・
そう言われるのを恐れて注意しない上司も大問題だと思います。
悪いことをしたのはガキの方なのに
非難されるのは何故か叱って叩いた教師の方とか・・
世の中間違った方向に進んでいると思うのですが
親愛なるマニアックなミナサマは いかがお考えでしょうか？？
という訳でｗ サーキットでございます。
８月度十勝チャレンジから一ヶ月経ちました。
以前もお伝えいたしました通り
当初の予定では中旬に９月のチャレンジを実施する予定でしたが
雨天のため断念し月末開催と相成ったのでございます。
今日は予定通りの時刻（４：４５）に起床できましてｗ
５：３０にＡＳＦを出発しイイ感じのペースで進んでいたのですが
帯広広尾道で大型トラックに数回詰まり
結局３時間１０分掛かって８：４０サーキット到着でございます。
早速走行受付。
他に何台か来ていましたが 車番は栄光の１号車！
天候は曇り。気温は涼しめ。
台数も（この時点では）少なめ。これは最高のコンディション鴨♂？！ｗ
今までの結果から勝負を①②スティントに定め
最初からマックスブーストを投入し準備万端でございます！
ポルシェ先輩も到着。これは心強い！
ＡＳＦは一人で来て誰とも喋らず一人で走り一人で帰ることに
何の苦痛も違和感を抱くこともありませんが
（話に来てるのではなく走りに来てるんですからね）
走り慣れた先輩が一緒だと精神的にも支えになりますし 何より楽しいですよね。
ますます最高のコンディションでございます！！
助手席を取り外しテーピングも終え
ホイールナットを増し締めし タイヤ内圧を冷間１．９にセット。
そして毎度恒例ＡＳＦ全体ミーティングでございます。
「今日は涼しいからタイムが期待できそう」
「でも決してムリはせず！」
「無事走って無事帰るまでがサーキット」（意味深ｗ）
「必須タイムは４４秒台！」
「今日は自己ベスト更新を！目標４４″２！！」
「冷静丁寧正確に！！！」
スティント①
１０：００コースオープンと同時にスタート。
一番乗りの特権でレコードラインをゆっくり走りながら感触を確かめます。
２周目から少しずつペースを上げていきます。
まずは４８秒台、そして４６秒台。まずまずの温まり具合。
アウトラップのインテグラさんとロードスターさんに詰まります。
ロータスエリーゼなんて珍しいマシンも走っていました。
隙間を狙いつつアタックを続けます。
４５″４。これでひとまずウォームアップは終了なのですが
タイムが落ちるまでは続けておきましょう。
何故か分かりませんが最初のスティントからテンションが上がりますｗ
イケイケで攻めるもターン８でロードスターさんに詰まりタイムロス。
嗚呼これはもったいなかったな、次かなと思いきや
コントロールラインを通過するとタイムは・・４５″０５！
これはまだイケる！ｗ
そのまま目一杯プッシュしアタック続行。
最終コーナーを立ち上がってタイムは３０秒台。
シフトアップのタイミングで３５秒とか３６秒とか。
１′４４″２５
自己ベスト更新キタリエいやキタコレ！！ｗｗ
公式タイムは １′４４″２４９。
１１周目で見事本日の目標達成でございます！
そしてなんと（現時点では）一番時計！！ｗｗ
こんなのたぶん一生見られないだろうと思って撮影いたしましたｗ
エアは温間２．２。微調整でオッケーでした。
スティント②
前走マシンに詰まりながらも まずまずのペースで５周くらい。
シルバーのロードスターさんに最終付近で詰まります。
立ち上がってホームストレートでスパッと抜いて・・抜いて・・あれ？
イチゴくんの加速が初代ロードスターと同等だとこの時知りましたｗｗ
なんとかコーナーで詰めてターン３でパスしたのですが
ターン４のイン側ガードレールに新しめのロードスターさんがクラッシュ！
（瞬間を見たのでなく止まってたということね）
細かいコーナーって慣れないとオーバースピードになりがちですよねぇ。
オーバーステアからスピンしてズドン！とか。
７０Ｒ＝ターン５でハイパワーマシンが
アクセルを早く開けすぎてグルンッとまくれてしまったとか
ターン１やターン６でブレーキが抜けてそのまま突っ込んだとか
そんな話もよく聞きますし 他にも例えばターン２とかで
オーバースピードで曲がれずアウト側にコースアウトし
なんとかコース内に戻ったはいいもののとっ散らかってスピン！
コントロール不能で立て直すのを諦めて
思いっきりブレーキば踏んだものの芝の上でさらに加速しｗ
止まれ！頼むから止まってくれ！と右足に力を込めるも
アンルイスいや無情にも・・＠＃＄％＆＠＠！！
というような話も聞いたことがありますので気をつけましょう。
赤旗中断の後 スティント③
ポルシェ先輩の後を追ってコースインするも途中で譲られますｗ
何周かしたところでポルシェ先輩が物凄い勢いで追ってきました！
簡単には譲らず全開で逃げます！！
が、当たり前田敦子さんで裏ストレートでアッサリ抜かれますｗ
最終コーナーを真後ろからついていきますと
インサイドの縁石にガッツリ車体を乗せて攻めていました。
これは是非とも真似してみましょう。
ターン１のブレーキングは１００メーター看板で。
グッと減速し⑤⇒③ダウンシフト。
インサイドの縁石に右タイヤを乗せ早めのタイミングでアクセルを開けます。
次のストレートは６３００ｒｐｍでシフトアップ。
すぐに③ダウンシフト、またインサイドの縁石を攻めます！
今日は ほんの少しだけ運転（操作）方法を変更してみました。
スポーツドライビンの基本であるヒールトーなのですが
普通はつま先でブレーキば踏みながらカカトば浮かして
アクセルをバン！とアオりますよね。
それをヒールトーではなくサイドサイド？
これが面白いほどバシバシキマる！これはキモチイイし走りやすい！
今まで２０年以上攻めた走りをしてきましたし
サーキットも何十回も走っていますが 今さらの発見でございますｗ
限界で走っている中にも こんな新たな発見もありますから
スポーツドライビンというのはやめられないんですよね！ｗ
そんな感じでバシバシダウンシフトをキメつつアタックを続け
コントロールラインを通過。タイムは・・
１′４４″０１
さらにコンマ２自己ベスト更新キタコレ！！
これはきっとイケる！本日のポイントはきっと今！！
さらにグイグイ全開でプッシュ！
ターン２手前はシフトチェンジの時間がもったいない！
③固定でババッとレブに当たったらブレーキング！！
すべてのコーナーでタイヤがキャーッ！と悲鳴をあげています。
ケンダくん（ＫＲ２０Ａね）の限界はすでに超えているような気もしますが
それでも限界ラバーズのその先まで もっともっと攻めれ！！
各コーナーでタイヤをしっかり縁石に乗せて攻めます。
ターン３や７はどうやら普通に走るよりも
縁石に乗せてその勢いで曲がった方が走りやすいよう。
コツがわかった！わかった！つかめた！ｗ
脳内でこんな姿を想像しながらプッシュしますｗ
気分は星野一義で最終コーナーをクリア。
立ち上がってタイムを見ると・・２９秒台？！
おおスゲー！絶対これ来る！！
最終コーナーを立ち上がってホームストレート。
④にシフトアップしたっけ あとは何もすることがありません。
１秒が本当に本当に本当に長い！
祈りながらアタックカウンターを見つめます！
コントロールラインを通過・・・・・
１′４３″８８
キタ ―――――――――――― ッ ！！！！！
うおおおおおおお！！！！！！
なんと！まさかの４３秒台！！ イエ〜イ♡ｗ
このまま勢いに乗ってさらに更新！とプッシュを続けます。
次が４４″１。その次が４４″２。続けて前回までのベストを更新しましたが
４３秒台はちょっと難しそうなので一旦ピットイン。
ＣＲＺ師匠も登場！今日はセカンドカーでの参戦です。
これはますます心強いし楽しくなりそう！！
さあ！さらにベストを更新して・・と思いきや本日２回目の赤旗中断。
なんだか今日はスゴイ荒れてますので気をつけましょう！ｗ
余談ですがＡＳＦはこの時の先生を見て
（めちゃイケスペシャルだったかな）
「あれ？この娘カワイくね？」と指ヲタの道に入りました。
今こうして改めて見ると なしてそんなこと思ったんでしょうねｗ
２０リッターを給油しスティント④に臨んだのですが
テンション的にと申しましょうか何と申しましょうか
これ以上タイムアップすることはなく ここで走行終了でございます。
本日のファステストは １′４３″８８０ でした。
もっとよい条件が揃えば もう少し削れたかもしれません。
それが少しだけ残念だし悔いが残ります。
しかしながら 一昔前の２リッターノーマルＮＡエンジンに
４本３５，０００円のアジアンタイヤ＆ドライバーは超絶ヘタッピｗ
それでド変態ではない普通レベルのインテＲやエスニと勝負が出来れば
まあまあイイ感じなのではないかと思うのですｗｗ
本日のピーク値。
いつも十勝チャレンジの前日は目標タイムをイメージしています。
イメージというとカッコイイのですが
「●秒台が出たらいいなぁ」とかボヤーッと考えている程度です。
今回は「４４″２くらいまでは削りたいなぁ」と考えていました。
もちろん４３秒台も出たら嬉しいとは思っていましたが
それはもうちょい先、タイヤをグレードアップするとか
もっと気温が下がるとか そうなってからの話だと考えていました。
なので ４４″２ までは想定の範囲内でしたが
まさか４３秒台に入れられるのが今日だとは思っていなかったので
自分でも信じられなく興奮している状態でございますｗ
まだまだもうちょっと頑張れば もう少し気温が下がれば
例えば４３秒台半ばくらいまではきっと削られるでしょう。
しかしながら今日すべてのコーナーを縁石も使い
（ＡＳＦなりに）目一杯攻めてみたのですが
ケンダくんでは もうこれ以上きっとムリだろうとも感じました。
つまり 私の今のドライビングスキルでは
ケンダくんで出せるのは４３秒台後半までであり
これ以上は仕様を変更しないとムリだということです。
これは決してネガティブな考えなのではなく
限界までケンダくんを使ったからこそ分かったことでもあります。
この先タイヤをグレードアップしたとしても
ケンダくんで限界まで走って得たスキルはきっと役立つことでしょう。
いずれにいたしましても チョロチョロッとカジッてみて
それですべてを悟ったようなことを言う人も世間にはいるようですが
限界までガチで頑張ることで初めて分かるものや得るものが確かにあります。
そういうプロセスを経た結果の方がしっかりと身につくし
そういう言葉の方が心にも響きますよね！
今シーズン・・あと１回シュート（ガチ）で走られるかな？？