毎日毎日ドキドキで落ち着かない日々を過ごしておりますｗ
ＡＳＦとしてはドキドキするだけで 特に何もすることがないのですがｗｗ
ところで マニアックなミナサマは「ビッグデータ」ってご存知ですか？
巨大で複雑なデータ集合の集積物が・・私には何のことやらサッパリ分かりませんｗ
そのビッグデータを元に総選挙順位を予測した会社があるとか。
論客やヲタの予想順位は個人の思い入れが大きな要素を占めていますし
これを言ってしまうと元も子もないのですが
ガチガチに予想して的中させたから何なんだ？というのもあります。
事前順位予想は総選挙というイベントを盛り上げるためのひとつの手段ですよね。
で、このビッグデータに基づく予測なのですが
順位的には 神７付近までに限っていえば イイ線いっているのではないかと。
ただ・・みるきーの選抜復帰はありそうではありますが
みなるん とか らぶたん、あきちゃ や フレモン は少々高すぎやしないかと思います。
あっ、悪意はありませんので それぞれのヲタさんゴメンナサイ。
さえちゃんは まだまだ選抜落ちなんて有り得ないと思います。
順位よりも凄いのが得票数！２４万って！！
昨年首位の１５万票を獲得しても４位とは！
これはちょっと極端な気もしますが・・
いずれにしろ 今年は女王奪還という願いを神様もきっと叶えてくれることでしょう。
こういうＡＫＢの原点的な 制服っぽいカッコも超絶カワイイですね！
総選挙もなまら楽しみなのですが
その前にＨＫＴコンサートまであと少しで そちらもドキドキしておりますｗｗ
という訳でｗ 車検のイチゴくんでございます。
連日超絶混雑満員（満車かｗ）御礼の ともちんショップ なのですが
入庫翌日から 早速 匠のメカさんによる車両点検がスタートしました。
ここからは ともちんショップブログから画像を拝借しつつ説明いたします。
まずはリフトアップのためにジャッキアップ（？）。外装フルノーマルなのにｗ
リヤ足回りの点検。
アッパーアームとドラシャブーツアウターが干渉しています。
これはＡＳＦでも把握していたことですね。
ショックのスプリングロアシートにホイールとの干渉痕。
ヘルパースプリングにもタイヤカスが付着しています。
これもＡＳＦでは認識済。認識してるんなら対策しれよ！という話なのですがｗ
ここまでは すべて分かっていたことなので別にイイのです。良くはないんですけどねｗ
問題は この次。
左リヤブレーキキャリパー。何かが滴り落ちています。
これはブレーキフルード！マジで？！
言われてみると・・昨年秋頃から やけにフルードの減りが早い気がしていました。
今年のシーズン開幕準備でもフルードは全量交換したのですが
それからも順調に（？）減り続け ＭＡＸとＭＩＮの中間くらいでした。
フロント６ポットだから ちょっとパッドが減ってもグワッとフルードが減るんだべ
まあ効きは変わらないしコンナモンだべと自分に言い聞かせていたのですが・・
フルード漏れについては もうひとつ見逃していた点があります。
左リヤのホイール。画像は昨年１０月撮影。
当時 左リヤのホイールだけ やけに汚れるなんて話をしていましたよね。
最初は 十勝では左リヤのブレーキに掛かる負荷が高いから そこだけ熱を持って
ブレーキダストが焼きついて云々なんて見当外れのことを言っていてｗ
その後ドラシャブーツが破れて飛散したグリス汚れだったと言っていたと思います。
当該画像をよく見ていただきたいのですが
ホイール裏側の塗装が一部デロデロに剥離しています。
この時は外側に近い部分だけでしたが 現在は内側まで結構スゴいことになっています。
これも 中古ホイールだから 何らかの理由で一本だけ塗装の程度が悪かったのかもとか
あまり大事に捉えていなかったのですが これって間違いなくフルードのせいですよねｗ
以前 何かの番組で 人間の自己防衛本能について説明していたのを観ました。
例えば大きな地震が発生したり 近くで大きな爆発音が聞こえたとしても
パニックにならないため、落ち着いて行動するためとかだったと思いますが
「オレは大丈夫」「コッチまで被害は来ないしょ」と楽観的に考えてしまうのだとか。
それが自己防衛のためでもあり
一方で 避難を遅らせ被害を拡大させてしまう原因のひとつでもあるのだそうです。
今回のキャリパーフルード漏れも 明らかにそれですよね。
こんなに症状がハッキリ出ているのに 見当違いの理由を見つけて自分を納得させ・・
今回は偶々車検があって発見できましたが
このまま放置していて 十勝チャレンジのターン１でスコーン！とか
いやいやサーキットなら全然マシで 朝練でガードレールを突き破って崖下に・・
いやいや自爆なら本当に全然イイ方で
前を走る一般参加マシンやコース上の山菜ジジイにドッカーン！とか・・
４年前のアノ恐怖がよみがえります。
本当に本当に危ないところでした。マジで黒ひげ危機一髪でございます。
真面目な話をしているのか フザけているのか よく分かりませんねｗｗ
次の問題点。画像は２年前の車検時。
ナイスアルトラックエキマニがポッキリ折れて
匠のメカさんにガッチリ溶接修理してもらいました。
それ以降 段差とかでは気をつけるようにはしていたのですが
相変わらずシャコタンのままバンプ時にマフラーを擦りつつガシガシ走っていますので
その衝撃が弱いところに集中し 微細なクラックが発生してしまったようなのです。
幸いにも今回は軽症だったので 何とか車載状態で修理してもらうことができました。
「ああ、だから排気漏れしていて低速トルクが落ちていたから
コーナーの立ち上がりがイマイチでタイムが出なかったんですね」と言ったところ
「イヤ今回はそこまでではなかったですけどね」とのことでしたがｗ
学習能力の無さに加え 常に他責というか言い訳を探すのも私の悪いところですｗｗ
車検整備と問題点の修理は一日で完了。早っ。
翌々日。偶然休みでしたが何もすることがなく 思いつきでミニカくんを洗車。
ＡＳＦガレージを掃除しつつノンビリと過ごしていたところ
ともちんショップから作業完了のお知らせ！最速！！
ビカビカに黒光りしたイチゴくん。
ＡＳＦスーパーレーシングカーシャンプーＶｅｒ．３４５ の仕上がりとはエラい違いですねｗ
今回実施した作業は以下の通りです。
● 車検
● エンジンオイル交換（ロイヤルパープル ０Ｗ－１０）
● エンジンオイルエレメント交換
● ＬＬＣ交換（ケミテックＨＱ）
● リヤブレーキキャリパー左右オーバーホール
● ブレーキフルードエア抜き（エンドレスＲＦ６５０，リヤのみ）
● エキマニ溶接修理
● ドラシャブーツ交換（左右インアウト，計４ヶ所）
ドラシャブーツは４ヶ所すべて新品に交換しました。
これで今シーズンは大丈夫・・・かな？
リヤブレーキキャリパーは フルードが漏れていたのは左側だけでしたが
せっかくなので右側もキッチリオーバーホールしてもらいました。
イチサンの時も確か同じような症状が発生して
その時は新品キャリパーに交換した記憶があります。
（今回はオーバーホールキット使用）
シルビア系のリヤキャリパーって弱いのでしょうかねぇ。
ローターもリヤはベンチレーテッドでなくソリッドですし。今後は要注意ですネ。
ＡＳＦに戻り 残りの作業を。
アリーナホーンくんの配線を元通りに繋いで霊柩車サウンドを復活させ
ハイビームをＬＥＤに入れ換え これで２年に一回の儀式は終了です。
前回の最低どうどすかクソブログにて 車検は国家権力の横暴だと書きました。
ＡＳＦでは大きな作業こそ ともちんショップ にお任せしていますが
サーキット走行後の点検等は自社でしっかりやっている “ つもり ” でした。
しかしながら 発見できる要素は多々あったものの 重要なことを見逃していました。
クルマは命を乗せているものだから云々とか 某サイトに散見されるような
優等生的な 分かったような 当たり前のことを書くつもりはありませんし
中には全然車検には関係ない、必要のない部品を素人相手だと思って
「これじゃ車検に通らないよ」と買わせる悪徳業者もいるそうなので一概には言えませんが
（そんな業者ホントにいるの？？）
定期的にプロのチェックを受けることは なんまら大事なのだと痛感いたしました。
これからはオイル交換の時にでもキッチリ点検してもらって
さらに モコくんの次の車検も ユーザーではなくお店にお願いしようと思います・・
最速で作業してくれた ともちんショップ のみなさま、本当にありがとうございました。
このタイミングで車検があって本当に本当に良かったです。毎日ポジティブ！ｗ