遅ればせながら こんな映画を鑑賞いたしました。
AKB ドキュメンタリー ・・ 昨年のですw
メインテーマは あっちゃんの卒業 = 第一章の終焉、第二章の開幕。
そして恋愛禁止条例と少女たちの苦悩。
映画館に観に行きたいのは やまやまなのですが
総ちゃんのように涙が溢れて止まらないこと必至。
イイ年コイたオッサンとオバチャンがそれはちょっと恥ずかしいのでw
テレビ放映を待って ようやく観ることができました。
さしこがクソ文春記事によって HKT に移籍した件。
当時の HKT は一期生のみ = 全員同期。
そこに総選挙4位の大先輩が入ってくる訳です。
HKT の円陣の掛声。 よく聞き取れませんでしたが
「 ・・・ ウチら ・・・ HKT !! 」
「 ウチら 」 だけで それほど競争もなくやっていたところに
過酷な競争社会でもまれた大先輩がやってくるのです。
移籍が決まって実際に合流するまでの間 HKT メンの誰かは
「 ウチらはウチら。 HKT は変わりません 」
と言っていたとか ( これは映画の中ではなくネット情報ですが )
「 変わりません 」 って! 人は常に変わる = 成長することが大切なのに。
これには さしこ も相当苦労させられたことでしょう。
気丈に笑顔を作り頑張っていた さしこ ですが
研究生時代からの仲良しメンを仕事場で見つけ ・・ 駆け寄り号泣。
これにはオッサンも思わず ・・・
話は前後しますが 初期メンの釈明&謝罪。
大学生とのお泊り合コン写真が流出してしまい
( 参加した男が写真をバカッターに上げたんでしたっけ )
2人のメンに活動辞退という処分が下りました。
「 見てらんない 」 と言い その場を離れたのは さしこ ( だったかな? )
この時は まさか自分も同じようなことになるとは思いもしなかったでしょう。
このメンのように一度きりの遊びであったり
さしこのように過去のことであっても
アイドルにとって恋愛とは許されないものなんですねぇ ・・
私がイチバン泣いたのは ・・ メンではなく なんと トガちゃん!w
メンが謝罪していた舞台裏で声をあげて泣いていました。
創成期から一緒に頑張ってきた仲間が 自分でしたこととはいえ
こんなカタチで夢半ばにして去らなければならない やりきれなさ。
守って ・・ イヤ防いであげられなかった悔しさ。
若い女の子なら当たり前の恋愛をしたことによって
大勢のファンの前で涙ながらに謝らなければならない ・・
そんなツラい思いをさせてしまったことに対する ・・・
人間なら誰しも恋愛はするものであり
いつそうなるか分からないし 自分も恋愛してしまうかもしれない。
もしそうなったら やっぱり辞めなければならない ・・
と総ちゃんは言っていました。
マリコさまは 好きな人ができても今自分は恋愛できない場所にいるのだから
その人は運命の人ではないのだと思う。
運命の人であれば卒業してから出逢えるのではないか ・・ と。
ジュリナは 今恋愛などしている場合ではない
恋愛は50才になってもできるが AKB は今しかできない ・・ と。
恋愛よりも夢が優先、それまでの価値観を変えることができないと
AKB では生き残っていけないということでしょうか。
付き合っていた男の子とのプリクラが流出して解雇され
次のオーディションを受け直して復帰したメンもいます。
その娘は さしこへの処分は甘い と率直に言っていました。
現在進行形か過去かという違いはありますが
確かに恋愛禁止条例に違反したメンへの処分も変わってきています。
解雇ではなく移籍や降格、スルーや何もせずに干したり ・・
少女たちばかりでなく トガちゃんをはじめとする大人たちも
悩み苦しみ葛藤し 模索しながら成長しているのでしょうね。
みぃちゃんはこういう場面を何度も何度も見てきているのに
何故ダンサーくんの家にお泊りしちゃったのか! という疑問もありますがw
それもまた女の子なら、人間なら仕方のないことなのでしょう。
という訳でw 朝練でございます。
夏が終わり秋も深くなってきました。 日も短くなりましたね。
キレイな朝日を見ながら 自分も成長しようと心に誓いますww
テストコース到着。
一般参加マシンは ほぼゼロ。 ギャラリーピットにはバイクさん1台。
本日はフロントブレーキパッド交換後のシェイクダウン。
どんなフィーリングなのか なまら楽しみです。
下見を終えて スティント①
ホームストレート ⇒ ターン2 ⇒ デグナー。
ううん ・・ 前回の最初と同じようにグリップ感に乏しい。
あまり頑張らずムリをせず ソコソコで流し 一本目終了。
前回はエアを少し落としてイイ感じに変わりました。
今回もそれを想定し あらかじめ 冷間 1.9 にセットしてきています。
だとするとグリップ感の原因は きっとエアではない。
これはもしかして ・・ タイヤが温まってないだけ?w
何本か走りピットイン。
エアは ・・ 2.1 強。 イイところでしょう。
先日 ともちんショップ で CRZ 師匠と話していた時。
ともちんチューナーが 「 サーキットはメンタル8割 」 と言っていました。
言われてみると確かにその通りかも。
グリップ感がないなぁ、エアが高すぎるのかなぁ
ショックの減衰が合っていないのかなぁ ・・ そう考えている時って
心ここにあらずというか上手く走られませんよね。
ピットインして全部問題なしと分かった途端タイムアップしたりとかw
エアは適正ということが分かり これでバッチリ走られますww
スティント②
ターン2手前でアクセルを ほんの少し戻して減速。
思ったよりも少しだけ手前でステアを切り始め
インサイドにはみ出している草木をバババッとかすめながらクリア。
すぐに④シフトアップ ⇒ 全開でデグナー。
130R 到達時点で インジェクター開弁率が160%強であれば
ケメルストレートエンドで180%に達します。
オールージュもテクニカルセクターも絶好調!
ミラボー手前の右コーナーでは微妙にケツが流れているような気がします。
やっぱり走りはメンタル8割!! ともちんチューナー流石ですw
ギャラリーピットのバイクさんは2台に増えましたが
私が走り始めてからずっと同じ場所でダベッていて 一向に走りません。
私がキライなのかw それとも語り屋さんなのか。
まあヤマに来たからといって 必ず攻めなえばならない訳ではありません。
私はオシャベリしている時間があるなら一本でも多く走りたいのですが
この辺は人それぞれ、価値観の問題ですよね。
語り屋さんの他に さっきから2台のバイクさんとスライドしています。
コッチはアグレッシブさんですね。
1台とタイミングが合いました。 おお銀狼さん! 待ってました!!
以前は中途半端な感じで終わってしまいましたので
今度こそキッチリ決着ばつけましょう。 決着ってw
私が先行。 すっごくドキドキしまゆゆですww
上りスタート!
ホームストレートを全開で駆け上ります。
銀狼さんは後ろでようすを見ている感じ。 加速が遅くてスミマセンw
ターン2からデグナー。 ボディ左側で草木を擦りつつクリア。
加速でまったく敵わない相手にはコーナーで勝負するしかありません。
インジェクター開弁率180%でオールージュをクリア!
一瞬ギャップが広がりましたがテクニカルセクターで詰められ ・・
イヤ詰められない。 ギャップは一定のまま。 イケるかも?!
冷静丁寧正確に。 冷静になれよアミーゴw
ミラボーはムリをせず手前でしっかり減速、コンパクトにクリア。
パラボリカもタイヤを鳴らさず冷静に冷静に。
ギャラリーピットの語り屋さん前を通過。
次のストレートで銀狼さんがグーッと近づきます! 抜かれるか?
イヤ抜かれない。 オーダーはそのままでグランプリセクター突入。
緩めの高速コーナーを③でクリア ⇒ ④にアップ。
次はオールージュ2。 息を止めて度胸一発イケ ――――― ッ !!
私、サーキット経験こそ浅いのですが 一応ソコソコヤマを走っていますw
なので こういうヒリヒリバトルはソコソコ場数を踏んでいます。
どんなに後ろにつかれてもプレッシャーを受けても気にせず
自分の走りに集中しつつ後続車の動きも把握することは
ほんのちょっとだけできているように思います。
あっそうそう、フロントブレーキのインプレですがw
なまらガチッと効きます! 凄いです!
適正温度云々という心配もありましたが まったく問題ありません。
最初のブレーキングポイント = テクニカルセクター進入時も
むしろ CCRg よりも効きすぎる感じでした。
結局 つかず離れずという感じでゴール。
折り返しもう一本。 次も私が先行。
最初の長いストレートを全開で ・・ 全開で ・・・
「 フォオオオオ ――――― ン !!! 」
すごーい加速で あっという間に抜かれてしまいましたw
さっきの一本は我慢していた? なら もっとアオッてこえばイイのに。
それともコーナーはソコソコ勝負になるがストレートはアクセルが余り
なんというかストレスが溜まるのか ・・
ま、この辺も人それぞれ価値観の問題ですね。 違う?w
この前 久しぶりに なっち を観たのですが
三十路を過ぎても安定の超絶カワイさでございましたw
流石オレたちの青春なっち!!ww
グランプリセクター復路は前回同様ストレート一本分のギャップでした。
「 本気バイクさんには敵わない 」 という至極当然の結果でしたがw
ソコソコ一緒に走られたので 少しは成長しているのではないかと。
打倒バイクさんには やっぱり馬が足りない。
コーナーでいくら頑張っても ストレートですぐに追いつかれます。
しかしながら 正直言って もうターボに興味はありません。
ポン付仕様ではありましたが イチサンくんで やり尽くしましたからね。
ともちんチューナーからはスーパーチャージャー仕様を勧められました。
CRZ 師匠もそうだし ともちんデモカーZ もスーパーチャージャー。
キューニー (懐) みたいに最初からフルブーストなのではなく
今はアクセル開度に応じてブーストが掛かるのだとか。
確かにスーパーチャージャー仕様も面白そう。
イチゴであまり例はありませんよね。
でもやっぱり私は ・・・ コレにしたい。
NA メカチューン 4連スロットル!!
こんなイメージ。
どなたかハチロクスーパープライベーターさんの画像を無断拝借しました。
なまらカッコ良かったもので ・・ 勝手に申し訳ありません!
ハヤブサスロットルとかイチゴくんにもつけたいですw
機能的なことはよく分かりませんが名前がカッコイイですww
費用対効果でいえば過給機仕様の方がイイに決まっていますが
コレは いつか必ずやってみたい。
これもまた人それぞれの価値観ですよね。
4連スロットルは夢というか憧れであって
大幅なアップデートは今のところ考えておりません。
来季は消耗品やガソリン代に走行予算のほとんどを使うこととし
とりあえず現状の仕様で やれるところまでやってみて
十勝チャレンジのタイムが伸びなくなって初めて次のステップというか
LSD とか ファイナルギヤ変更 とかを考えてみることにしようと思います。
右フロントタイヤ。 イイ感じで消しゴムのように減りますw
左フロント。 誰が見ても分かるくらいの こじはる具合ww
7月中旬に買ったスタースペックですが
来月の ともちん走行会 で終わりか ・・ もう一回イケるかな?
本日のピーク値。
オイル交換直後だからか 油圧ピークが いつもより高めですね。
本日もテストコース走行ノルマ 200 km を達成。 走り過ぎですw
さあ、帰りましょう。
毎度恒例の海辺で休憩。
毎度恒例の洗車で本日の妄想朝練を締めくくります。
左側のドアミラーを拭いていて気づきました。
細かい引っかきキズがついています。
これは恐らく ・・ ターン2インサイドの草木でついたキズでしょう。
走る度に洗わないと気が済まないほど神経質いやキレイ好きな私ですが
こういう走っていてついてしまったキズは まったく気になりません。
バンパーの飛び石キズとか むしろ なまらカッコイイとさえ思いますw
ブレーキキャリパーやマフラーが熱で変色しているのもイイですよね。
派手なエアロで着飾ったり 高価なパーツを装着することは
極端なことをいえば誰でもカネさえ出せば可能です。
でも ・・ こういうキズとか変色とかはマジで走っているからこそ ・・・
イイ年コイて走っている証がどうとかキズがカッコイイとか
それこそ 「 まったく成長していない証 」 なのではないかとw
価値観ってホント人それぞれですよネ。






















