マニアックなミナサマはテレビドラマとか ご覧になりますか??
若い頃はトレンディードラマとかw よく観たのですが
年をとるとワンクールに何本もドラマを観るのも疲れるというか ・・
子どもたちが愛だの恋だのギャーギャー言っているのでなくて
もっとオトナっぽいものを厳選して観るようになりました。
「 ドラマとか観ますか? 」
「 今回は割と観てますねー 」
「 何を? 」
「 渡辺謙の娘のヤツと、唐沢のヤツと 」
「 キョンキョンのは? 」
「 ああ、それも。 今回はみっつですね 」
先日そんな会話が とある知人の職場であったとか。
でも私、イヤ知人はウソをついておりました!
実は もうひとつ観ています。 そしてそれが今回イチバン面白いとか。
もうひとつとは ・・ 「 セーラーゾンビ 」 ww
誰ですか今キモいとか言ったのはw
面白いんです! 面白いんですってば!!
ksgk ジュリ や BKA りっちゃん も当然カワイイのですが
超絶カワイイのがエンディングテーマを歌う ゆいはん!!
京都いろどり日記とはまた違うブリブリアイドル全開の ゆいはん。
これがまたカワイくてカワイくて ・・ ってキモすぎですねww
ゆいはん はアイドル全開ですので、私はイチゴくんば全開でw
アンダーガード装着も無事完了いたしましたので、恒例の試乗です。
“ ある程度 ” のスピードと負荷を掛け不具合がないか確認いたします。
今回は前回よりも少しだけ早めに出発することができました。
テストコース到着。 まずは下見から。
クラブマンコースを路面状況とイチゴくんの挙動を確かめつつ走ります。
パラボリカを越えてグランプリコースへ。
頂上ピットにバイクさんはいません。 まだ時期が早いですかね。
ですが一台、シルバーのユーノスロードスターが向こうを向いて!
イチゴくんが通り過ぎようとするとブレーキランプ点灯!!
これは ・・ 来る? 来んのか?? 走んのか?!
まあまあ、まだ下見です。 イチゴくんも私も暖機できていません。
出来るだけ存在感を出さないよう大人しくピット前を通過w
高速コーナー主体のグランプリコースを走り終えゴール地点で転回。
ストレートをバシューンと走ると ・・ ロードスターさんとスライド!
ミラーば見ると ・・ うおお! 転回してるべや!! ヤル気か?!
これはもしかしてもしかして、CBR 師匠が言っていた
私が仮想ライバルとし目標としていたロードスターさんなのか??
でもそのロードスターさんは深緑色だと言っていたし ・・
音もモロメカチューンと言っていましたが そんなことないし ・・・
まあイイヤ! 追っかけてくるなら逃げるのみ!!
昨シーズン銀狼バイクさんとの走りで学びました。
余裕ブッこいて待っていてはダメww
最初からアクセル全開で逃げます! 逃げます!!
グランプリセクターでは結局ミラーに写りませんでした。
クラブマンセクターに入ると3台のバックマーカー発見。 ここまで。
ホッとした直後、そのロードスターさんが追いついてきました。
これはそのまま上り第2ラウンドに突入する流れ。
音楽 ( ノイエ ) オフ、片っぽずつレーシンググローブを履きます。
4点もしたいところですが、それはまあいいか。
ああ久しぶりのこの感覚。 なまらワクワクドキドキですw
ふもとピットが近づきました。
私は少し手前から右ウインカーを出します。
ロードスターさんも当然このまま上り勝負に ・・・
そのまま帰ってしまいましたww
一緒に走ってくれなかったのは私がいかにも遅そうだからでしょうw
それとも ・・ 早朝から散々走って、もう帰る頃だったのかな?
ロードスターさんにはフラれてしまい残念でしたが
今回の目的はバトルではなくアンダーガードの試乗です。
改めて4点ば締め、さあ全開で ( ? ) スタート!!
今日のテストドライビンのテーマは 「 冷静丁寧正確に 」。
同じことを総監督さまも言っておられたような気がしますがw
スタート直後のストレート。
テンション上げてレブに当てまくるとタイムロスになりますので
ここは 冷静丁寧正確に レブ直前でキッチリシフトアップ。
ターン2からデグナー。
クラブマンセクターでイチバン楽しいポイントでしょうか。
うおりゃあああ! と勢いだけでクリアしそうになりますが
ここも 冷静丁寧正確に 荷重移動を意識しつつ右足に魂を込めて。
どうでもイイのですが、今 「 魂 」 と入力したらば
予測変換で 「 魂のルフラン 」 と出てきましたww
オールージュからテクニカルセクター。
ココが最も 冷静丁寧正確さ が問われるポイントか。
車線内で 冷静丁寧正確に ラインを意識、出来るだけアクセルを踏んで!
次 ・・ ちょっと走り方を変えてみました。
テクニカルセクターが終わって少し上りストレートがあり
ガクッと左に折れるタイトコーナー = ミラボー。
前回までは②にダウン、コーナリング中に③にアップしていましたが
今回、ココを③のままでクリアしてみました。
以前 ともちんショップ でお会いした CRZ 先輩が十勝の走り方について
やたらシフトを落とせばイイというものでもないと教えてくれました。
昔々某サーキットでランエボ先輩も そんなことを言っていたような。
②にダウンシフトすると確かに高回転を保てるのですが
すぐレブに当たるのでコーナー中にワチャワチャしてしまいます。
高回転維持より丁寧な操作。 今回は③キープを試してみました。
今回のピーク値。
油圧と排気温はいつもと同じ。
水温 86℃、油温 84℃ ――――― ッ !!
完全に油温につられて水温も下がっていますね。
まだ肌寒い時期なのでアレですが、この分ならラジエターは純正のまま
もちろんエアコンも撤去せずに済みそうです。
さて、今回のアップデートの目玉のひとつが HKT アタックカウンター。
オートモードにしれば磁気ポイントで勝手にタイムば計測してくれるとか。
テストコースには残念ながら磁気は埋設されていませんがw
せっかく買ったのだからガシガシ使わなえばモッタイナイですよね。
マニュアルモード。 セットボタン1回で READY。 カッコイイw
①にギヤを入れクラッチを繋ぐと同時に計測開始!!
そうそう、この HKT アタックカウンターには優れた機能があって
なんとラップ中の最大インジェクター開弁率を表示してくれるとか。
( 左上のヤツね )
HKS カウンターの場合は最高速とのことですが
イチゴくんに装着したのは HKT なので開弁率なのです。
つまり、今日のファステストが 1′53″15 で
最大インジェクター開弁率が 169% ということ。
最大開弁地点はケメルストレートエンド。
メーター読みだと開弁率 180% なのですが、正確には 169%。
カウンターは ECU から直接開弁率信号を取っているので正確。
純正メーターって かなり誤差があるんですね。
ぬゆわ とか何とか書いていても何のことだか意味が分からないので
これからはインジェクター開弁率で説明することにいたしましょうw
実は前回もクラブマンセクターのラップタイムを測ってみました。
結構頑張って 1′57″89 だったのですが
今回計測一回目でポンと 1′54″ !
さらにもう一回走ると ・・ 1′53″ !!
ストレートは前回も今回も同じように踏んでいました。
オールージュまで特に変わったところはありません。
テクニカルセクターを 冷静丁寧正確に 走るよう心がけたのと
ミラボーでのダウンシフトをヤメたことが大きな違いです。
54秒と53秒の違いは計測誤差のような気がしますが
前回と比べて実に4秒もタイムアップしていました。
こったらお散歩でタイムなんか測ったってショウガナイというか
何だかストイックすぎてキモい気もするのですがw
試したことの指標というか検証基準としては面白いですよね。
アンダーガードを装着するとココがスカスカになります。
純正アンダーカバーの場合はバンパーまで繋がっていたのですが
GT1 製はコアサポートブレースに共締めなので隙間ができます。
走行風が下に抜けるので水温が心配なんて声もあるようですが
メーターを見る限り特に問題ないようです。
休憩終わり。 ガソリンもまだ少し残っています。
バックマーカーの数は ・・ 微妙な感じか。
もう一回、出来れば52秒台を出してから ・・・
若い頃は 「 またするの 」 と言われたこともありましたが
年をとると回数ではなく内容の充実さに拘るようになりましたw
あ、走りの話です走りのww
ダンプカーでの参加車両が増えてきたのと
結局タイムアップしませんでしたので、ここまで。
やはり回数でなく一回一回の質が大切なのですねw
いつものように展望台で休憩。
いつものように洗車をします。
昨年まで ASF が所有していた洗車場の前を通りました。
激混みの中狭い間隔でクルマを停めて一生懸命洗っている方々を見ると
「 フフッ、ゴクロウサン 」 と思ってしまいますw 性格悪いですねww
誰にもジャマされずに洗車できることが
こんなにも楽しくストレスの溜まらないことだとは!
なしてもっと早くホースば買わなかったのでしょう。
純正アンダーカバーくんもキレイに洗っておきました。
テストドライビンは楽しくて楽しくてテンションが上がりますが
そこをグッと抑えつつ 冷静丁寧正確な 操作を心がけることで
より上達するということが改めて分かり、非常に有意義な朝練でした。
次の休みは ・・ サーキッ ・・・・・ ??? www









