出来るのにやろうとしないヤツ、たまにいますよね。
そもそも 「 あたりまえ 」 って どういう意味なのでしょうか。
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「当然(とうぜん)」の当て字 「当前」を訓読みにして生まれた語
1) そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。「怒って―だ」
2) 普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありきたり。「ごく―の人間」「―の出来」
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とある知人が私に愚痴をこぼしてきました。
誰もが知っていて当然のことを分からない
分からなくても平気でいるヤツが多くて本当に困る ・・ と。
その組織にいれば知っていて然るべきこと。
なかなか具体的に書くことが出来ないので大変なのですがw
ええと ・・ そうだ! 我が愛する日産にたとえてみましょう!
ディーラーにお客が来ます。 受付のオネーチャンに
「 シルビアって新車で買えますか? 」
と尋ねたとします。
これ、本社で経営戦略に関わっていなくても
車両設計部門や新車開発部門にいなくたって
日産で働いている人なら誰でも
いや日産でなくてもトヨタでもホンダでも自動車業界なら
誰に聞かなくても答えることができますよねw
このような社員なら誰でも知っていて然るべきことが
分からないヤツが多すぎるというのです。
シルビア云々はモチロンたとえですが、まあ同じようなモノです。
もし、もし万が一知らなかったとして誰かに聞くとします。
次同じような問い合わせがあれば
今度は誰にも確認せずにすぐ答えることができますよね。
受付の他の娘に 「 シルビアはもう生産してないんだって 」 と教える
= 情報を共有することで他の娘も次から即答することができますよね。
こういうことが出来ないヤツ
つまり、社員としての基本的知識を学ぼうとしないヤツ
誰かに聞いても それを知識として取り入れようともせず
一回一回質問されるたびに誰かに聞き、仲間にも教えようとしない ・・
新人なら ある程度はしょうがないと考えることもできますが
モチロンお客の前では新人もベテランも関係ないのですが
ソコソコ偉い立場のオッサンにも こういう何も知らないヤツがいるとか!
とある知人は 「 自分には関係ない、他人事だと思っているから
積極的に自分の知識にしようと思わないのでは 」 と言っていました。
下を見て働いても何の意味もないのですが
目線は常に上へ向けていた方が良いに決まっているのですが
こういうヤツらと一緒に働かなければならないのは
あたりまえのことをやらないヤツの尻拭い、フォローを
結局は あたりまえのことをしている人たちがやらなければならず
それがあたりまえのような雰囲気になっていることが
本当にストレスが溜まり腹立たしい ・・ と知人は嘆いていましたww
あたりまえのことをあたりまえにやらないヤツ
世の中に意外と多い ・・・・・ ですよねぇ。
*
妄想愚痴タイム、終了ww
関東在住のマニアックなミナサマ、大雪お疲れさまでした。
何十年振りかで30センチ以上積もったとか。

私は何を隠そう北海道に住んでいるのですがw
毎年東京に雪が降ったというニュースを見るたび
なしてそったら雪で転んで骨ば折ったり交通がマヒしちゃうのかねえ
なんまらはんかくさいんでないのまったく ・・ と思っていました。
しかしながら、よくよく考えてみたっけ
普段積雪量が1メーターのところに1メーター30センチ降ったのよりも
まったく降らないところに30センチ積もる方が大変ではないかと!
雪ハネングスコップなんか持っていないでしょうし
クルマも ほとんどが 4WD じゃないでしょう。
冬タイヤ = スタッドレスタイヤ なんか履いていないですよね。
夏タイヤで雪道を走れったって、そりゃあ無理というもの。
( イチゴくんは12月に夏タイヤで納車されましたがw )
クツだって夏靴ですよね。 そりゃあコケますわ。
とりあえず ・・ マニアックなミナサマのイカすラブマシーンがw
大雪の被害に遭われていないことを祈るばかりです。
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毎度のことながら何も頭の中で整理できていない
最低でどうどすかな文章をダラダラグダグダと書き綴っておりますw
イチゴくんのプチアップデートは前回で終了したのですが
少し時間があると何かしらちょしてみたくなります。
氷点下の中ww、ガレージへ。
今年から作業中に音楽をかけています。
私の部屋 ( 物置ともいうw ) の奥深くからラジカセを発掘しました。
リモコンを失くしてラジオのかけ方が分からないのですが
CD を聴いていると突然曲がスパーンと飛んでしまうのですがw
それでも音楽があると作業がはかどりますし、楽しいです。
さて、今回の暇つぶし イヤ アップデート作業は
タペットカバーを磨いてみました。
シリンダーブロックの上に乗っかっているタペットカバーですwww
2年くらい前にペーパーをかけてピカール先生で磨いたのですが
今回さらなる光沢を追求し、またもやピカール先生で磨きました。

インテークチャンバーさんも磨きましょう。

完成 ――――――――――― ッ !!!!
誰ですか、前回のどうどすかブログに掲載された画像と
たいした変わらないんでないのとか言っているのは!!ww
変わったのです! キレイにピカピカになったのであります!!
ナイス SR ( NA ) って、こういう状態なのが多いですよね。
確かに前回と比較しても あまり変わっていないのですが
この画像のような状態に比べれば かなりイイのではないでしょうか ・・
クルマの外装や室内同様、エンジンルームをキレイに保つことも
私は “ あたりまえ ” であると以前から考えていました。
ですが ・・ 「 見えない所をキレイにしたって意味があるのか 」
「 速さが変わるのか 」 という意見を何かで読んだことがありました。
キレイにしてあたりまえだと思っていた私にはショッキングでしたが
それが彼にとっての “ あたりまえ ” であって
私にとっての “ あたりまえ ” は 彼の “ あたりまえ ” ではなく ・・
ヤヤコシクて訳が分からないですねww
“ あたりまえ ” の基準は人それぞれ、ということでしょうか。
「 美しさは速さに昇華する 」 「 速いクルマは美しい 」 というのは
常日頃ともちんチューナーが言っている言葉です。
私も まったくその通りだと思います。
イチゴくんは決して! 決して!! 速くなんかありませんがw
常にクルマの隅々まで気を配り清潔に美しく保つことが
好調を長く維持する大切な方法であって
自己満足度を高め愛着も一層湧いてくるのではないか ・・ と思います。
そして、もうひとつ。
美しさを保つということは、何かをゴテゴテと派手に飾るのではなく
素の状態を活かし、元々持っている美しさを引き立たせるような ・・
こういうイメージですねwwww






